銀行、信用金庫、ネットバンク、信用組合、労働金庫の高利の定期預金や証券会社などの金融機関やクレジットカード、電子マネー、ETC、テーマーパークのキャンペーン情報をいち早く伝えるブログ

1億円を貯めてみよう!chapter2

みずほ銀行みずほ信託銀行みずほ証券
スポンサーリンク

投資

株式会社みずほフィナンシャルグループ 第13回期限前償還条項付無担保社債(実質破綻時免除特約および劣後特約付)が6月8日より申込開始【当初5年利率0.47%、10年債】

投稿日:2017年5月25日 更新日:

個人向け社債として、株式会社みずほフィナンシャルグループ第13回期限前償還条項付無担保社債(実質破綻時免除特約および劣後特約付)が発売されます。

詳細を確認してみましょう。

スポンサーリンク

株式会社みずほフィナンシャルグループ第13回期限前償還条項付無担保社債(実質破綻時免除特約および劣後特約付)の詳細

  • 発行総額:79,000百万円
  • 申込単位:100万円
  • 仮条件利率(当初約5年):年0.20%~0.80%
  • 仮条件利率(以降5年):5年物円スワップのミッド・レート+年0.20%~0.60%
  • 正式利率(当初約5年):0.47%(6月7日決定)
  • 正式利率(以降5年):5年物円スワップのミッド・レート+年0.38%(6月7日決定)
  • 払込金額:各社債の金額100円につき金100円
  • 償還金額:各社債の金額100円につき金100円
  • 年限:約10年
  • 申込期間:平成29年6月8日から平成29年6月20日
  • 払込期日:平成29年6月21日
  • 償還日:平成39年6月21日
  • 利払日:毎年6月21日及び12月21日(初回は12月21日)
  • 引受会社:みずほ証券、大和証券、野村證券、岡三証券、東海東京証券
  • 取得格付:A+(R&I)

スポンサーリンク

株式会社みずほフィナンシャルグループ第13回期限前償還条項付無担保社債(実質破綻時免除特約および劣後特約付)の引受額(販売額)

各社の引受額(販売額)は現時点では未定です。公表次第追記します。

引受人の氏名又は名称 引受金額
みずほ証券株式会社 62,000百万円
野村證券株式会社 7,000百万円
大和証券株式会社 5,000百万円
岡三証券株式会社 3,000百万円
東海東京証券株式会社 2,000百万円
合計 79,000百万円

株式会社みずほフィナンシャルグループ第13回期限前償還条項付無担保社債(実質破綻時免除特約および劣後特約付)の購入方法

証券会社ごとに購入方法を紹介します。

みずほ証券での購入方法

3Sサポートコースならば、コールセンターでの取引に加え、店頭での取引が可能です。ダイレクトコースは、コールセンターでの取引限定となります。

みずほ証券:円建て新発債券

株式会社みずほフィナンシャルグループ 第13回期限前償還条項付無担保社債(実質破綻時免除特約および劣後特約付)(PDF)

大和証券での購入方法

「ダイワ・コンサルティング」コースの方は、取扱店に来店しての取引が可能です

「ダイワ・ダイレクト」コースの方は、取扱店に来店しての取引か、コンタクトセンターでの注文が可能です。

大和証券/債券

大和証券/新たに発行される円建債券

株式会社みずほフィナンシャルグループ 第13回期限前償還条項付無担保社債(実質破綻時免除特約および劣後特約付)(PDF)

野村證券での購入方法

本店・支店のみ取引が可能です。野村ネット&コールでの取扱いはありません。

野村證券 | 債券

野村證券 | 新発債券

岡三証券での購入方法

特にインターネットなどでの告知はしておりません。優良顧客向けに販売しているものと思われますが、詳細は店頭でご確認ください。

債券 | 商品のご案内 | 岡三証券

東海東京証券株式会社での購入方法

特にインターネットなどでの告知はしておりませんので、直接店頭でご確認ください。

株式会社みずほフィナンシャルグループとは?

メガバンクであるみずほ銀行を傘下に持つみずほフィナンシャルグループは、日本の3大金融グループの一角を担う持株会社です。

元々は、第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3社合併によって誕生した、みずほホールディングスの子会社でしたが、2003年3月に親子関係を逆転させて以来、現在は、みずほグループの統括会社となっています。

ちなみに、現在のみずほフィナンシャルグループの佐藤康博社長は、日本興業銀行出身です。

みずほフィナンシャルグループは、みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほ投信投資顧問、新光投信、DIAMアセットマネジメント、オリエントコーポレーション、ユーシーカードなどを実質的に支配しています。

社債のリスクについて

信用リスク

発行元が破綻した場合は、預けたお金が戻ってこない可能性があります。最悪全額償還されないケースもありえます。

流動性リスク

償還日前までに、自身の都合によりお金が必要となり、市場等で売却する場合、流動性が低いことから、適正な価格よりも若干安い金額で売却しなければならない可能性があります。ようするに火急のお金が必要なので足元を見られるということです。

価格変動リスク

償還日まで保持していれば関係ないのですが、償還日前までになんらかの事情で売却する必要が生じた場合、市場で売却することになりますので、額面の金額よりも高い金額で売却、もしくは低い金額で売却するといった価格変動するリスクがあります。

社債における劣後特約とは?

詳しく解説すると、破産など法的に財産を整理する必要が生じた場合に、他の債権の返済が終わってから、返済を受ける債権に付けられる特約です。つまり、同順位の債権が40万円と60万円あり、破綻したときの債務者の財産が10万円しかない場合は、40万円の債権者には4万円の弁済、60万円の債権者には6万円の弁済と、同順位債権間は、等比率での弁済となります。

一方、40万円の債権と、60万円の劣後特約債権があり、破綻したときの債務者の財産が10万円しかない場合は、40万円の債権者は10万円の弁済、60万円の劣後特約債権者は弁済されないという悲惨な結果になります。

このように、他の返済が終わってから返済される=劣後ということで、劣後特約と呼ばれ、債権の弁済順位が低いかわりに高い利率を享受できるというメリットがあります。

実質破綻時免除特約とは?

預金保険法126条の2に規定される特定第2号措置(金融機関が自身の財産をもっても債務を完済できない事態が発生する恐れが生じたり、債務の支払停止や停止する恐れのある金融機関に対して、金融市場その他の金融システムの著しい混乱が生ずるおそれがあるとみとめられた場合のみ、内閣総理大臣が実施できる資金援助などの措置)に該当した場合に、その特約が付保された社債を発行した発行元は、元利金や利息の支払などの義務を全て免除される特約です。

つまり、特定第2号措置は、破綻一歩前であっても、噂などが広まってしまい日本の金融システム全体が混乱に陥るまえに発動されるものです。

この特定第2号措置が講じられた場合は、社債の元金はこの特約により償還されません。

期限前償還条項付債券とは?

期限前償還条項付債券とは、償還日以外にあらかじめ定めた日に元金の償還可能な社債です。社債の償還期限を社債発行元が選択できる代りに金利は有利な面にしており、コーラブル債とも呼ばれます。

今回は当初約5年間は0.47%の利率を、その後社債発行元が償還する権利を行使しなければ、年物円スワップのミッド・レート+0.38%の利率が社債を購入した投資家が享受することができます。

期限前償還条項付債券はオススメしません

期限前償還条項付債券は仕組債の一種です。

期日前償還時に、金利が低下していた場合は、当然償還されます。

なぜなら、金利下落局面において、社債発行元は、わざわざ高い利率の社債の利払いをするよりも、期日前償還条項を行使し、さっさと償還したうえで、改めて低金利の社債が発行すればよいからです。

一方金利上昇局面においては、社債発行元は、低利の社債で利払いした方が有利であり、期日前償還条項を行使しません。投資家は金利上昇局面においても低い利率の社債をホールドするため、投資家にとっては不利です。

社債発行元が、期日前償還条項を行使しなかった場合に、投資家がその社債を市場で売却することを考えるかもしれません。

その時の市場金利よりも金利が安い既発債券は、市場売却価格が低くなるため、元本割れは確実です。

このようにオプション付社債は、社債発行元に有利であり、投資家にとっては不利です。不利な条項を投資家に押し付ける代りの約5年間の金利0.4%程度では金利プレミアムはほぼ無く、割りにあわないと考えます。

5年債と考えれば高利なのか?

ただし、5年間で償還される可能性が高いのだから、約5年間の利率0.47%の社債と考えて投資したほうが良いとの意見もあるかと思います。

確かに1000万円までの元本が保障されている定期預金としては、これに勝てるのは大阪協栄信用組合 スーパー定期1000(利率0.6%)です。

【最大金利0.70%】大阪協栄信用組合はなぜ最強の定期預金を発売し続けるのか徹底解説

常に高利の定期預金を販売し続ける大阪協栄信用組合。 1000万円以上の大口定期預金ですが、1年もの金利 年0.50%と圧倒的な破壊力で常にランキング上位に位置していますね。 今回は、大阪協栄信用組合が ...

続きを見る

全国どこにお住まいでも預け入れるネットバンクなどを見ると、高利なのは、SBJ銀行の定期預金(5年もの、年0.3%)ですね。

SBJ銀行
SBJ銀行のSBJプレミアムクラブサービスは、他行宛振込手数料が無制限で無料&金利上乗せなど魅力的なサービスがあるので徹底解説しました

SBJ銀行のSBJプレミアムクラブサービスという優良顧客向けの優遇サービスがあります。これはSBJ銀行との取引に応じて、他行宛振込手数料が無料となるなどの魅力的なサービスを提供するもので、他の金融機関 ...

続きを見る

SBJ銀行の定期預金に比べて、0.17%程度の金利プレミアム、普通の定期預金の金利に比べると、0.48%の金利プレミアムとなると、食指が動く方がいらっしゃることでしょう。

私個人としては、みずほフィナンシャルグループが5年で破綻する可能性は少ないとは考えますが、一企業の信用リスクを負ってまで投資するには利率が低く、投資案件としては魅力的ではないと考えます。

スポンサーリンク

【参考】株式会社みずほフィナンシャルグループ第12回無担保社債(実質破綻時免除特約および劣後特約付)も発売します。

株式会社みずほフィナンシャルグループ第12回無担保社債(実質破綻時免除特約および劣後特約付)も同時期に発売となります。こちらは期間10年債で、期限前償還条項の特約はついていません。

詳しくは以下のページをご覧下ください。

株式会社みずほフィナンシャルグループ第12回無担保社債(実質破綻時免除特約および劣後特約付)が6月8日から申込開始【利率0.61%、10年債】

個人向け社債として、株式会社みずほフィナンシャルグループ第12回無担保社債(実質破綻時免除特約および劣後特約付)が発売されます。 詳細を確認してみましょう。 このエントリーの目次株式会社みずほフィナン ...

続きを見る

【参考】最新の社債情報はこちらを

当ブログで紹介している最新の社債情報はこちらです。


当ブログはキャンペーン屋の名にかけて、金融機関などのキャンペーンを紹介していきます。

いち早く情報を手に入れたい方は、RSS登録やtwitterアカウントのフォローをおすすめします。

feedlyfeedlyに登録する

RSSRSSを表示する

Twitter管理人の twitterアカウント(@Spike_komainu)をフォローする

Facebook1億円を貯めてみよう!フェイスブックページにいいねする

オススメ16,000円分のポイントが貰えるキャンペーン

情報提供情報提供するとプレゼント

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2017

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう(最新記事をお届けします)

Twitterで管理人アカウントを

X-lift(クロスリフト)


[お願い]記事の内容については正確性に努めていますが、紹介した定期預金やキャンペーン、イベントなどを利用・参加する場合は、必ず公式情報をご確認ください。
当ブログは、掲載情報の誤表記、読者の錯誤並び掲載情報入手時期による機会損失等により被った損害について一切の責任を負いかねます。 さらに、それらを起因とした苦情を、キャンペーン等実施元である金融機関や団体に対して行わないでください。


  • この記事を書いた人

すぱいく(管理人)

高利の定期預金や金融機関キャンペーン情報満載のブログ管理人。キャンペーン屋、定期預金研究家、投資信託積立マニア。 画伯マネージャー。投信ブロガーが選ぶFOY懇親会実行委員。投資は、投資信託、現物株、ETF、金、プラチナ、FX、トライオートETF、仮想通貨など。 すぱいくの自己紹介 | 1億円を貯めてみよう!chapter2

http://ichiokuen-wo.jp/

-投資
-, , , , , ,

Copyright© 1億円を貯めてみよう!chapter2 , 2017 All Rights Reserved.