東証プライム市場(旧1部)上場の飯田グループホールディングス株式会社関連企業が運営するproperty+(プロパティプラス )がサービス浸透を目的としたキャンペーンファンドの募集を12月15日から開始します。
ファンド名は「Branche 阿佐ヶ谷ファンド7」
詳細を確認してみましょう。
property+(プロパティプラス )第7弾キャンペーンファンド 「Branche 阿佐ヶ谷ファンド7」とは
過去のキャンペーンファンドと同じ開発物件を募集金額拡大してファンド化した商品で、通常の想定利回り3.3%前後の物件を、サービス開始間もないということで自社の利益分を利回りに回すキャンペーンファンドとして募集します。
募集期間は2021年12月15日から2021年12月18日まで。
想定運用期間は3ヵ月、1口1万円から投資できます。
自社開発により2020年2月に竣⼯した単身者向け高級デザイナーズマンション「Branche 阿佐ヶ谷」の1室をファンド化したもので、物件の最寄り駅である「阿佐ヶ谷」は、杉並区の住宅エリアであり、文化力が高い1人暮らしの方への訴求力が高いのが特徴ですね。
募集内容について
- 募集期間:2021年12月15日から2021年12月18日
- 運用期間:2022年1月1日から2022年3月31日まで
- 募集総額:12,000,000円
- 投資単位1口あたり:10,000円
- 配当日:2022年4月5日
- 元本償還:2022年4月5日
- 予定分配率:年10%
- 募集方式:先着順
property+(プロパティプラス )とは?
property+(プロパティプラス )は、東証プライム市場(旧1部)上場企業の飯田グループホールディングス株式会社(一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームの6社が2013年に経営統合して設立した共同持株会社)のグループ企業ある株式会社リビングコーポレーションが運営する不動産投資型クラウドファンディングです。
サービス開始は2021年5月からと比較的新しいクラウドファンディングサービスですが上場会社の上場企業関連会社運営ということで人気が高く、組成したファンドも即日完売が続いています。
優先劣後出資や、賃料収入が保証されるマスターリース契約をできる限り導入し、さらに未投資資金を信託銀行へ分別管理などの特徴もあり、不動産投資型クラウドファンディングに安心感を求める方が多く会員登録しています。
利回りアップしたキャンペーンファンドです
人気のキャンペーンファンドが12月15日から募集開始します。
これは、サービス開始して間もないことから、認知度アップのためにやるものです。
今後キャンペーンファンドを提供するか未定ですが、この利回りは永続的に提供できるレベルではありません。
ネックは募集金額が少ないことですね。即日完売するでしょう。
ご興味ある方は、今から口座開設して募集開始に備えてください。
ちなみに、property+(プロパティプラス )の会員登録費用などは一切無料で、無料で持ち続けることができます。むろん出資するときの手数料も無料です。
WEBサイトの「会員登録」ボタンをタップまたはクリックし、住所氏名メールアドレスなどを入力します。
その後本人確認書類をアップロードすればproperty+(プロパティプラス )にて申請内容の確認し、登録の住所へ、認証コードを記載した本人確認はがきが送られます。
その認証コードの入力をもって、サービス利用開始。ファンドへ投資することができます。
なお、スマホから会員登録し、eKYCを選択した場合は、すぐにサービス利用できますよ。
会員登録は以下の赤いボタンからできます。