暗号資産(仮想通貨)の取引所GMOコイン。
口座開設キャンペーンを実施中ですので、紹介します。
さらに、GMOコインの評判やメリットデメリット、さらに口座開設キャンペーンや口座開設方法や用意すべき本人確認書類など注意点を解説します。
GMOコイン 口座開設で全員必ずビットコインがもらえる
- キャンペーン期間:2022年4月26日12時から2022年5月25日23時59分まで
- キャンペーン概要:キャンペーン期間内に新規で口座を開設した方全員に、200円分のビットコイン(BTC)をプレゼント
- 入金時期:2022年6月予定
GMOコイン シンボル(XYM)がもらえる ステーキングキャンペーン
- キャンペーン期間:2022年4月26日12時から2022年5月25日23時59分まで
- キャンペーン概要:「販売所」または「つみたて暗号資産」で暗号資産(仮想通貨)を1銘柄につき合計5,000円以上購入した方の中から抽選で100名に1万円分のシンボル(XYM)をプレゼント
- 入金時期:2022年6月予定
GMOコインとは?
GMOコインは、東証プライム市場(旧1部)上場のGMOインターネットグループの暗号資産FX・売買サービスです。
販売所のほかにも、現物取引とレバレッジ取引が可能な取引所、暗号資産FXの3つの取引ができます。
口座開設費用や口座維持費用さらに入金と出金手数料も無料です。
公式情報GMOコイン
GMOコインのメリット
GMOインターネットグループのため安心感が高い
GMOインターネットグループは、インターネット関係の事業を中心に、100社以上のグループ会社で構成される東証プライム市場(旧1部)上場企業です。
代表的なグループ会社には、GMOあおぞらネット銀行、GMOクリック証券、電子印鑑GMOサインなどがあり、中でもGMOクリック証券は、非常に高い評価を得ているサービスです。
その証拠に、GMOクリック証券は、FX取引高世界No.1を連続で獲得しています。
GMOコインの親会社は、こちらのGMOインターネットグループです。
運営会社の存在が気になる暗号資産取引にとっては、大手企業が運営しているというだけで安心できると言えるでしょう。
運営上、大きなトラブルに巻き込まれる可能性が極めて低いというのは、非常に大きな強みです。
また、別途運営している金融・FX運営サービスなどの事業で培われてきたシステムやセキュリティがGMOコインには活用されているため、初心者の方でも使いやすいサービスを実現しています。
よって、「ビットコインはよくわからない」「サービスが使いにくかったら困る」という不安がある方も、GMOコインであれば問題ありません。
セキュリティ対策が優れている
GMOコインは、堅牢なセキュリティ対策を導入しています。
預託された資産は、GMOコインの資産と分けて管理することで、資産の動きを透明化していますし、コールドウォレットの導入により、暗号資産をインターネットから隔離して保管し、外部からのハッキング被害を防止しています。
その他にも、秘密のキーを複数用意し、セキュリティ構成の異なる別々の場所に保管するマルチシグ対応や、アカウント乗っ取り対策として必須化している2段階認証など、セキュリティ対策には非常に力を入れています。
また、システムへの侵入対策も徹底されていて、外部のセキュリティ専門家による定期的なシステム脆弱性診断や、グループ会社と連携した脆弱性情報の収集も行っています。
初めての暗号資産取引をするにあたって、ハッキングの被害を不安に思う方は少なくありません。
GMOコインのセキュリティは国内最高クラスであり、なおかつこれまでにハッキング関連のトラブルが起きていないというところも、選ばれるポイントの1つです。
少額から14銘柄で積立投資ができる
GMOコインでは、500円の少額から積立投資ができます。
積立投資は、定期的に一定金額分購入することで、少ない負担で資産運用ができる投資方法です。
高額と思われがちなビットコイン投資でも、ワンコインからの購入が可能で、暗号資産の代表格であるビットコインはもちろん、イーサリアムやリップルなどの人気のアルトコイン計14銘柄も積立投資が可能です。
また、GMOコインの積立投資は、投資家の方が自身で決定した金額、頻度(毎日or毎月)で自動的に購入を行います。
そのため、値動きを見ながら買うタイミングを考えたり、迷ったり、調べたりする手間が一切かかりません。
「ビットコインとイーサリアム、リップルを少しずつ買い増したい」といった要望に応えるサービスであり、積み立てる銘柄は種類も数も自由にカスタムすることが可能です。
ちなみに、GMOコインの積立投資における自動購入は、一定の金額・頻度で行われるため、価格が高い時期には少なく、価格の低い時期には多くの暗号資産を購入することになり、一回にまとめて購入するよりもリスクを抑える効果が期待できます。
自動売買もできる
GMOコインは、認証不要のPublic APIと、APIキーによる認証が可能なPrivate APIを提供しています。
APIとは、ソフトウェアの一部を公開し、他のソフトウェアと機能を共有できるようにしたものをいいます。
GMOコインはこちらに対応しているため、取引の自動化や取引価格の自動取得といった、プログラムを使った取引環境の構築が可能です。
具体的には、Public APIを利用することにより、取引所の稼働状況、最新レート、板情報、取引履歴などの情報を取得することができ、Private APIを利用することで、余力情報や資産残高、新規注文、注文取消などの情報を取得し、自動取引ができます。
これにより、自身が取引に費やしている時間をより効率化できるため、普段仕事などが忙しく、なかなか暗号資産取引の時間を確保できない方などにはおすすめです。
ちなみに、GMOコインのAPIは現物取引とレバレッジ取引のみに対応していて、口座開設完了後、会員ページからAPIキーが作成できます。
また、APIキーを生成する際、機能ごとにバーミッションを設定することも可能です。
GMOコインのデメリット
出金は1万円から
他の取引所には、最低数千円から出金できるところもある中、GMOコインでは、最低出金金額が1万円からに設定されています。
少額から取引を始められるメリットは大きいですが、出金時には1万円以上の資金が必要になるため、気軽に出金しにくく、少額での取引を考えている方は注意が必要です。
ただし、利益が出た場合は他の取引所と比較して大きい金額での現金化になるため、こまめに出金するよりもお得感を感じられるとも言えます。
ちなみに、GMOコインは、出金するタイミングによって振込に時間がかかる可能性があります。
当日の17時までに出金手続きを行った場合は、翌営業日に指定金融機関に振り込まれます。
これが18時以上に出金手続きをした場合には翌々営業日になるため、注意してください。
売買規制される場合あり
GMOコインで通常通り暗号通貨取引を行っていたとしても、状況によっては売買規制される可能性があります。
売買規制は運営側で定められているため、サービス利用者が規制数値を確認することができません。
もちろん、売買規制が発生すると、売り・買い注文自体を行うことができなくなります。
2021年現在、売買規制が発生する頻度はかなり減っていますが、市場価値が急激に暴落したり、高騰したりといった場合などの大きな株価変動により、ポジションを所有している状態で規制がかかると何もできないため、予想外の損失が発生する可能性があります。
ただし、売買規制はどの取引所でも起こり得ることであり、暗号資産取引をするにあたっては必ず認識しなければいけない制度です。
GMOコインの評判
GMOコインは、大手上場企業のGMOインターネットグループを親会社に持つサービスというだけあって、非常に評判が高いです。
総合力に関する評判でいうと、「会社が信頼できる」「初心者でも取引がわかりやすい」といった口コミが多く見られます。
また、スマホアプリの利便性に関する高い評判も多く、取引通貨の豊富さに関する口コミも多数あります。
その他、多くの方が評価していた点としては、手数料の安さも挙げられます。
GMOコインは、入出金や送金手数料が無料であり、手数料のことを考えずに取引ができます。
送金手数料が無料の取引所は少ないため、こちらに魅力を感じる方は多いです。
一方、わずかではありますが、良くない評判もいくつか見られます。
具体的には、最大注文数量や保有建玉上限が低く、大型トレードに向いていないこと、レバレッジが広いことなどに関する悪い評判が度々見られ、中でも特に目立つのが、口座開設に関する悪い評判です。
GMOコインの公式ホームページによると、取引開始までにかかる時間は最短10分となっていますが、実際に10分で取引を開始できた方はあまりいないようです。
GMOコインは人気のサービスであり、口座開設数も急増していることが理由と考えられます。
GMOコインの口座開設キャンペーンは?
現在GMOコインの口座開設キャンペーンは実施していません。
ただし、「販売所」または「つみたて暗号資産」において、暗号資産(仮想通貨)を1回以上購入すると、毎日抽選で10名様に現金1,000円をプレゼントするプログラムがあります。
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GMOコインの取扱銘柄は?
GMOコインの取扱銘柄は以下のとおり。ビットコインはもちろん人気のアルトコインも含むラインナップです。
- ビットコイン
- イーサリアム
- ビットコインキャッシュ
- ライトコイン
- リップル
- ネム
- ステラルーメン
- ベーシックアテンショントークン
- オーエムジー
- テゾス
- クアンタム
GMOコインの不正対策は?
以下のとおりです。また、預託された資産は、GMOコインの資産と分別して管理し、毎営業日毎に算定し照合も行っています。
- 2段階認証
- ログイン通知
- 24時間監視
- 定期的な脆弱性診断
- 脆弱性情報収集
GMOコインの口座開設できる人とできない人は?
口座開設できる人
GMOコインの口座を開設できる方は、以下のとおりです。
- 日本国内に居住する20歳以上の個人の方
- 自身の責任と判断により、取引を行える方
- 各種約款、交付書面等の内容について承諾し、かつ電磁的交付を受けることに同意できる方
- 外国の重要な公人(外国PEPs)でない方
- 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していない方
- 登録するメールアドレスまたは電話番号が他の口座開設者と重複していない方
- GMOコインに提供する登録情報に虚偽や誤記、記載漏れがない方
- 自身のメールアドレスおよび電話番号を持ち、GMOコインからの連絡にいつでも応じられる方
口座開設できない人は?
GMOコインの口座開設ができない方は、未成年の方(20歳未満の方)と海外在住の方です。
ちなみに、日本国内に住む外国籍の方は、口座開設が可能です。
GMOコインの口座開設方法
GMOコインの口座開設は、すべてWeb申込となります。
書類での申込は取り扱っていません。
口座開設フォームからメールアドレスを登録
GMOコインのWebページから「いますぐ口座開設」を選択し、メールアドレスを入力後、「私はロボットではありません」のチェックボックスを選択します。
「reCAPTCHA」のセキュリティ認証が始まるため、画面の指示に従って操作を進め、チェックが入った後、「無料口座開設」を選択します。
その後、登録したメールアドレス宛てに「パスワード設定」のメールが送信されます。
パスワードと2段階認証の登録
送信されたメールに記載されたリンクを選択し、パスワード設定画面のフォームに任意のパスワードを入力します。
その後、確認のために真下の入力フォームにもう一度パスワードを入力し、「設定する」を選択したら、設定は完了です。
パスワードの設定をすると、2段階認証の設定画面が表示されるため、2段階認証に使用する電話番号を入力し、「コードを送信」を選択します。
表示される電話番号を確認の上、誤りがなければもう一度「コードを送信する」を押下します。
その後、送信された2段階コードを入力し、「認証する」を選択すれば、2段階認証は完了です。
「開設申込へ進む」から、顧客情報の登録へと進みます。
顧客情報の登録
ログイン後、顧客情報を登録します。
必須の基本情報を入力後、利用規約を確認の上同意欄にチェックを入れ、「確認画面へ」を選択します。
内容に間違いがなければ、「登録」を選択して基本情報の登録を完了させます。
その後は、取引に関する情報の登録に進みます。
入力後、「確認画面へ」を選択し、同じように間違いがなければ、「登録」を選択で顧客情報の登録はすべて完了します。
本人確認の手続き
本人確認の手続き方法を以下の3つの中から選択します。
- かんたん本人確認
- 画像アップロード
- 配達員へ提示
「かんたん本人確認」の場合、自身の顔と本人確認書類1点を画面の指示に従って撮影します。
口座を開設するための郵送物の受け取りが不要となるため、最短で口座開設をしたい方には、この方法がおすすめです。
かんたん本人確認の場合
「かんたん本人確認」を選択した方は、審査終了後にメールにて「口座開設コード」が届きます。
口座開設コードをログイン後の「会員ホーム」の画面で入力し、「口座開設」を選択します。
最後に2段階認証を入力すれば、口座開設は完了です。
画像アップロードの場合
「画像アップロード」を選択した方は、「画像アップロード」の選択後、2点の書類を順番に提出すれば、会員ページ上での申込は完了です。
配達員へ提示の場合
「配達員へ提示」を選択した方は、会員ページ状では本人確認書類の提出はありません。
「口座開設のお知らせ」の配送時に、配達員に本人確認書類を提示し、本人確認を行います。
よって、「配達員へ提示を申し込む」を選択すれば、会員ページ上での申込は完了です。
口座開設コードの入力(画像アップロード、配達員へ提示の場合)
「画像アップロード」または「配達員へ提示」を選択した方は、審査終了後、郵送で「口座開設コード」が届きます。
口座開設コードをログイン後の「会員ホーム」の画面で入力し、「口座開設」を選択します。
最後に2段階認証を入力すれば、認証後に口座開設手続きが完了します。
必要な本人確認書類
GMOコインの口座開設に必要な本人確認書類は以下の通りです。
かんたん本人確認の場合
かんたん本人確認の場合は、下記のうちいずれか1点を提出します。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 個人番号カード
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 在留カード(外国籍の方)
- 特別永住者証明書(外国籍の方)
画像アップロードの場合
画像アップロードの場合は、下記のうちいずれか2点を提供します。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 個人番号カード
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 各種健康保険証
- パスポート
- 住民票の写し
- 住民票記載事項証明書
- 印鑑登録証明書
- 在留カード(外国籍の方)
- 特別永住者証明書(外国籍の方)
配達員へ提示の場合
配達員へ提示の場合は、下記のうちいずれか1点を掲示します。
- 運転免許証
- 個人番号カード
- パスポート
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
いずれも登録の基本情報が確認できる、有効期限内のものを提出してください。
口座開設申込から取引開始までの日数
口座開設申込から取引開始までの日数は、通常審査に通過する0~2日営業日です。
審査の手続き状況により、これより時間がかかることもあります。
GMOコインの公式情報はこちら
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