東証1部上場の飯田グループホールディングス株式会社関連企業が運営するproperty+(プロパティプラス )が新しいファンドの募集を開始します。
詳細を確認してみましょう。
このエントリーの目次
property+(プロパティプラス )Branche桜山Ⅲファンド9とは
Branche桜山Ⅲファンド9は、「Branche(ブランシェ)桜山Ⅲ」14室の区分賃貸マンションへ投資を行うファンドです。
Branche(ブランシェ)桜山Ⅲは全34戸あるので、41%程度をファンド化します。これは、1棟をファンド化した場合、総募集金額が大幅にアップすることから、分割してファンドを組成することによりファンド成立の可能性を高めるために講じたものです。
募集期間は2022年7月27日から2022年8月22日まで。
想定運用期間は14ヵ月、1口1万円から投資できます。
株式会社リビングコーポレーション開発により2019年10月に竣⼯した単身者向け賃貸デザインマンションであるBranche(ブランシェ)桜山Ⅲは地下鉄桜通線桜山駅から徒歩6分の場所に立地します(名古屋市昭和区丸屋町六丁目68-1)。桜山駅から名古屋駅までは直通で17分程度、愛知県最大の繁華街である栄へも20分で行くことができます。
桜山は2020年の名古屋市民が選んだ住みたい街(駅)ランキングでも13位にランクイン。隣駅である御器所とともに住宅人気の高いエリアですね。
募集内容について
- 募集期間:2022年7月27日から2022年8月22日
- 運用期間:2021年10月15日から2022年9月30日まで
- 募集総額:23,405万円
- 成立下限:19,500万円
- 投資単位1口あたり:10,000円
- 配当日:2022年10月17日、2023年4月17日、2023年19月16日
- 元本償還:2023年11月16日
- 予定分配率:年3.4%
- 募集方式:先着順
property+(プロパティプラス )とは?
property+(プロパティプラス )は、東証1部上場企業の飯田グループホールディングス株式会社(一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームの6社が2013年に経営統合して設立した共同持株会社)のグループ企業ある株式会社リビングコーポレーションが運営する不動産投資型クラウドファンディングです。
サービス開始は2021年5月からと比較的新しいクラウドファンディングサービスですが上場会社の上場企業関連会社運営ということで人気が高く、組成したファンドも即日完売が続いています。
優先劣後出資や、賃料収入が保証されるマスターリース契約をできる限り導入し、さらに未投資資金を信託銀行へ分別管理などの特徴もあり、不動産投資型クラウドファンディングに安心感を求める方が多く会員登録しています。
利回りは業界水準とほぼ同じファンド
紹介したproperty+(プロパティプラス )Branche桜山Ⅲファンド9の利回りは不動産投資型クラウドファンディング業界の水準と同程度のファンドですね。
他の不動産投資型クラウドファンディングのファンドはもっと高い利回りを提示している場合もありますが、東証1部上場企業の飯田グループホールディングス株式会社の関連会社が運営という安心感から利回りを高く設定する必要はないと判断したのでしょう。
不動産投資型クラウドファンディングへ投資するときに、利回りを求めたいけど安心感も欲しいというという方におススメです。
ご興味ある方は、今から口座開設して募集開始に備えてください。
ちなみに、property+(プロパティプラス )の会員登録費用などは一切無料で、無料で持ちづづけることができます。むろん出資するときの手数料も無料です。
WEBサイトの「会員登録」ボタンをタップまたはクリックし、住所氏名メールアドレスなどを入力します。
その後本人確認書類をアップロードすればproperty+(プロパティプラス )にて申請内容の確認し、登録の住所へ、認証コードを記載した本人確認はがきが送られます。
その認証コードの入力をもって、サービス利用開始。ファンドへ投資することができます。
なお、スマホから会員登録し、eKYCを選択した場合は、すぐにサービス利用できますよ。
会員登録は以下の赤いボタンからできます。
property+(プロパティプラス )Branche桜山Ⅲファンド9の公式情報はこちら
他にもお得なキャンペーンはいっぱいありますよ
【参考】最新のクラウドファンディング情報はこちらを
