東証プライム市場上場の飯田グループホールディングス株式会社関連企業が運営するproperty+(プロパティプラス )が新しいファンドの募集を開始します。
詳細を確認してみましょう。
property+(プロパティプラス )quador神宮西ファンド1とは
quador神宮西ファンド1は、区分賃貸マンションであるquador(クアドール)神宮西4室へ投資を行うファンドです。
るquador(クアドール)は全29戸あり、一部をファンド化します。これは、1棟をファンド化した場合、総募集金額が大幅にアップすることから、分割してファンドを組成することによりファンド成立の可能性を高めるために講じたものです。
募集期間は2023年4月12日から2023年5月1日まで。
想定運用期間は11ヵ月、1口1万円から投資できます。
株式会社リビングコーポレーション開発により2023年3月に竣⼯したばかりの単身者向け賃貸デザインマンションであるるquador(クアドール)神宮西は 地下鉄名城線「熱田神宮西」駅から徒歩5分、JR東海道本線「熱田」駅から徒歩12分の場所に立地します(名古屋市熱田区白鳥二丁目221番)。JR東海道本線「熱田」駅から「名古屋」駅まで直通8分程度、地下鉄名城線「熱田神宮西」駅から愛知県最大の繁華街である「栄」駅まで直通で約12分程度で行くことができます。
桜山は2020年の名古屋市民が選んだ住みたい街(駅)ランキングでも13位にランクイン。隣駅である御器所とともに住宅人気の高いエリアですね。
募集内容について
- 募集期間:2023年4月12日から2023年5月1日
- 運用期間:2023年5月12日から2025年3月31日まで
- 募集総額:104,400千円
- 成立下限:84,000千円
- 投資単位1口あたり:10,000円
- 配当日:2023年10月17日、2024年4月16日
- 元本償還:2024年4月16日
- 予定分配率:年3.4%
- 募集方式:先着順
property+(プロパティプラス )とは?
property+(プロパティプラス )は、東証プライム市場上場の飯田グループホールディングス株式会社(一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームの6社が2013年に経営統合して設立した共同持株会社)のグループ企業ある株式会社リビングコーポレーションが運営する不動産投資型クラウドファンディングです。
サービス開始は2021年5月からと比較的新しいクラウドファンディングサービスですが上場会社の上場企業関連会社運営ということで人気が高く、組成したファンドも即日完売が続いています。
優先劣後出資や、賃料収入が保証されるマスターリース契約をできる限り導入し、さらに未投資資金を信託銀行へ分別管理などの特徴もあり、不動産投資型クラウドファンディングに安心感を求める方が多く会員登録しています。
利回りは業界水準とほぼ同じファンド
紹介したproperty+(プロパティプラス )quador神宮西ファンド1の利回りは不動産投資型クラウドファンディング業界の水準と同程度のファンドですね。
他の不動産投資型クラウドファンディングのファンドはもっと高い利回りを提示している場合もありますが、一般的なファンドは、金融機関からの資金借入によって利回りを高めるレバレッジ効果や、高い利回りを実現しています。
property+(プロパティプラス )は、、金融機関からの資金借入などはないことから、利回りは標準的ですが、ファンド対象は、築浅の自社物件であり、東証プライム市場上場の飯田グループホールディングス株式会社の関連会社が運営しているという安心感もあります。
不動産投資型クラウドファンディングへ投資するときに、利回りを求めたいけど安心感も欲しいというという方におススメです。
ご興味ある方は、今から口座開設して募集開始に備えてください。
ちなみに、property+(プロパティプラス )の会員登録費用などは一切無料で、無料で持ち続けることができます。むろん出資するときの手数料も無料です。
WEBサイトの「会員登録」ボタンをタップまたはクリックし、住所氏名メールアドレスなどを入力します。
その後本人確認書類をアップロードすればproperty+(プロパティプラス )にて申請内容の確認し、登録の住所へ、認証コードを記載した本人確認はがきが送られます。
その認証コードの入力をもって、サービス利用開始。ファンドへ投資することができます。
なお、スマホから会員登録し、eKYCを選択した場合は、すぐにサービス利用できますよ。
会員登録は以下の赤いボタンからできます。