先週の月曜日に0.50%という圧倒的な金利で話題を集めた楽天銀行 1週間の円定期預金と2週間の円定期預金。
( ゚∀゚ )キタ━━!楽天銀行 1週間の円定期預金(金利0.50%)と2週間の円定期預金(金利0.30%)の取扱開始
公表後わずか1週間で金利を下げました。詳細を確認してみしょう。
楽天銀行 1週間の円定期預金と2週間の円定期預金の詳細(平成26年6月30日より)
- 預入金額:10万円以上(1円単位)
- 預入期間:7日、14日
- 金利(7日):0.05%(従前0.50%)
- 金利(14日):0.05%(従前0.30%)
楽天銀行 1週間の円定期預金と2週間の円定期預金の金利低下で東京スター銀行 スターワン1週間円預金やSBJ銀行 1週間定期預金<なのかちゃん>が復権。
楽天銀行の1週間の円定期預金と2週間の円定期預金の金利低下で、
東京スター銀行のスターワン1週間円預金(金利0.30%)、
キタヨ!!ヾ(´゚∀゚`_)キタヨ!!(_´゚∀゚`)シキチャイマシタ!!!東京スター銀行スターワン1週間円預金の金利が0.30%に引き上げ!
SBJ銀行1週間定期預金<なのかちゃん>(金利0.25%)、
nanacoとはまったく関係の無い「なのかちゃん」 SBJ銀行1週間定期預金の詳細をアップするよ。
さらにSBI新生銀行2週間満期預金(金利0.15%)、
特別金利円定期預金キャンペーンの影で、ひっそりと金利が0.15%になったSBI新生銀行2週間満期預金
などが無事に復権しました。
楽天銀行の1週間の円定期預金と2週間の円定期預金は、3日天下ではなく1週間天下でした。
楽天銀行 1週間の円定期預金と2週間の円定期預金がわずか1週間で金利低下になったのはなぜか?
6月23日に始まった楽天銀行の1週間の円定期預金と2週間の円定期預金の高金利は、楽天銀行×楽天証券連携サービスであるマネーブリッジ(金利0.10%)よりも高いため、恒久的な措置ではないと感じ、個人的には7月末までは続くのではないかと思っていましたが、たった1週間で金利の引下げを断行しました。
楽天銀行の決算期は3月ですので、第一四半期(4月から6月)の財務状況のみせかけを良くするなら、7月1日に入ってから金利を引き下げればよい話です。
今年の夏のボーナス時期の楽天銀行の通常の定期預金キャンペーンはしょぼく、資金集めに苦労していたようで、定期組んだ方むけのキャンペーンを実施していました。キャンペーン自体はしょぼかったのですけどね。
楽天銀行 大抽せん会 通常の円定期預金へ10万円以上お預入れいただいた方の中から抽せんで、1,000名さまに1,010ポイントをプレゼント!キャンペーンはなぜ実施するのか?
資金集めが苦労して焦りからか、楽天銀行の1週間の円定期預金と2週間の円定期預金を高金利で募集したところ、想定以上に資金が集まり過ぎて、予算オーバーになってしまったのかもしれれません。
しかし、金利引き下げを知らないで満期自動繰越設定さらている方も多いことですから、1週間は、0.05%で預けざるを得ない人が続出していることでしょう。
心中お察し申し上げます。
早めに中途解約することをお勧めします。
ということで、楽天銀行 1週間の円定期預金と2週間の円定期預金の祭りは終了です。
ということで、ということで、楽天銀行 1週間の円定期預金と2週間の円定期預金の祭りは終了です。
ブロガーの皆様お疲れ様でした。
こちらからは以上です。