不動産投資型クラウドファンディングのCOZUCHI(旧WARASHIBE)が9月27日に募集開始するファンドを公表しました。
9月は怒涛のファンド募集ラッシュですね。
詳細を確認してみましょう。
COZUCHI(旧WARASHIBE) 平塚 一棟マンションファンドとは?
COZUCHI(旧WARASHIBE) 平塚 一棟マンションファンドの出資期間は、6ヶ月。
インカムゲインとキャピタルゲイン分配金の原資とします。
ファンドとしては、運営会社のLAETOLI株式会社は高く売却できる可能性が高いととらえキャピタルゲイン重視型ファンドと位置付けしています。
ファンドの対象となるCOZUCHI(旧WARASHIBE)平塚 一棟マンションファンドの対象物件は、シーサイドテラスという築33年の賃貸マンション。JR東海道本線平塚駅から徒歩9分のアクセスに立地します。
間取りは2LDKで賃料は1区画約10万円です。
元々、260坪の敷地に、賃貸マンションと駐車場があり、一括してLAETOLI株式会社が取得。その後、駐車場部分を戸建て分譲用地として2分割して売却し、利回りが10%と改善しました。
6ヶ月間の運用期間中に退去した区画をリニューアルし、物件自体を売却する予定です。
予定収益は、キャピタルゲインとインカムゲインを合わせたもので、期待通りのキャピタルゲインが得られない場合は、劣後出資部分まで価格が下がっても、投資した人は、賃料収入であるインカムゲイン部分は得ることができます。
募集条件などは以下のとおり。なお、劣後出資は、20%で、ファンドの総額は1億3200万円です。
運用期間や募集期間など
- 運用期間:2021年10月16日から2022年4月15日
- 配当金実施予定日:2022年5月15日
- 募集金額:1億560万円
- 募集期間:2021年9月27日19時から2021年10月4日13時まで
- 募集方式:抽選
公式情報WARASHIBE
COZUCHI(旧WARASHIBE)とは?
LAETOLI株式会社(旧株式会社SATAS、2021年8月1日に社名変更)が運営するCOZUCHI(旧WARASHIBE)は、不動産投資型クラウドファンディングサービスを提供しています。
ファンドは、需要の高い都内の不動産中心であり、再開発物件や売却が決定している物件などを精力的にファンドとして組成。
つまり、手堅い投資できるうえに、中途解約が可能というメリットがあります。
さらに、キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針であり、過去募集したキャピタルゲイン重視型のファンドは当初想定利回りを大幅に上回っています。
練馬区 武蔵関Ⅰ 年利283.5%(当初想定年利12%)
渋谷区 恵比寿 EXITファンドⅠ 年利62.2%(当初想定年利46.9%)
世田谷区 砧 EXITファンドⅠ 年利110.5%(当初想定年利50.9%)
数多ある不動産投資型クラウドファンディングサービスの中でも、比較的新しいサービスであることから登録者数がまだ少ないことから、おススメです。
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COZUCHIの評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説(旧WARASHIBE・不動産投資型クラウドファンディングサービス)
LAETOLI株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスのCOZUCHI(コズチ)の評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説しました
公式情報COZUCHI
インカムゲインプラスキャピタルゲインも狙う短期運用ファンド
今回紹介したファンドは、インカムゲイン5%がベースで、キャピタルゲインはファンド総額よりも高く売れた場合、利益分の10%を上限無しで分配します。
想定利回りのうちキャピタルゲイン5%は利回り7.2%で売却した場合ですが、神奈川県の賃貸マンション一棟の平均利回りは7%程度で、実際にそれ以上で買い取りたいとの話もあった(諸条件が合わずに破談となりました)とのことですので、期待できる物件でしょう。
ご興味ある方は、今から口座開設して募集開始に備えてください。
ちなみに、COZUCHI(旧WARASHIBE)の会員登録費用などは一切無料で、無料で持ち続けることができます。むろん出資するときの手数料も無料です。
WEBサイトの「会員登録」ボタンをタップまたはクリックし、住所氏名メールアドレスなどを入力します。
その後本人確認書類をアップロードすればWARASHIBEにて申請内容の確認し、登録の住所へ、転送不要の簡易書留郵便にて本人確認ハガキが届きますので受取すればファンドへ投資することができます。
会員登録は以下の赤いボタンからできますよ。
COZUCHI(旧WARASHIBE) 平塚 一棟マンションファンドの公式情報はこちら
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