不動産投資型クラウドファンディングのCOZUCHIが8月17日募集開始するファンドを公表しました。
詳細を確認してみましょう。
COZUCHI 広尾 一棟ビルファンドとは?
COZUCHI 広尾 一棟ビルの出資期間は、12ヶ月。
分配金の原資はキャピタルゲインがメインですが、インカムゲインもあります。
ファンドの対象となるCOZUCHI広尾 一棟ビルは、東京都港区南麻布五丁目にある鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付4階建のビルと土地です。最寄り駅は、東京メトロ日比谷線 広尾駅で、駅から徒歩4分の立地が良い物件です。
事業者であるTRIAD社が2019年に取得後に、相場賃料よりも低い水準だったテナント賃料を交渉やリーシングなどにより向上させ、さらに修繕工事を継続的に実施することで、新規募集賃料の向上に努めました。
これにより、売却相場を超える表面利回りを確保できたことから、RC構造の本物件を取得することで節税効果が期待する富裕層の個人資産家をターゲットに売却を図るためファンド化したものです。
募集条件などは以下のとおり。なお、劣後出資は10%で、ファンドの総額は約5億円です。
運用期間や募集期間など
以下のとおりですが、本ファンドは、8月17日から8月19日に特別優先権を所有する投資家限定の優先募集を行い、その後、一般募集として、8月20日から8月23日にて募集を行います。
さらに、2021年9月30日運用が終了している「港区広尾Ⅲ」ファンド(募集総額3,500万円)で出資した投資家は、このファンドを申し込むと、当時出資額を上限に当選確定となります。(※次回ファンド組成時においては優先出資枠を設けることを約束していたため)
- 運用期間:2022年9月6日から2023年9月5日
- 配当金実施予定日:2023年10月5日
- 募集金額:4億5千円(特別優先2億2500万円、一般2億2500万円)
- 募集期間(特別優先):2022年8月17日19時から2022年8月19日13時まで
- 募集期間(一般):2022年8月20日19時から2022年8月23日13時まで
- 募集方式:抽選
- 想定利回り:年7%(インカムゲイン4.5%+キャピタルゲイン2.5%)
特別優先権はどこで確認するの?
特別優先権については、ファンド募集告知にあたり特別優先権使用対象となる旨、8月16日付で個別にメール配信されています。
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COZUCHIとは?
LAETOLI株式会社(旧株式会社SATAS、2021年8月1日に社名変更)が運営するCOZUCHIは、不動産投資型クラウドファンディングサービスを提供しています。
ファンドは、需要の高い都内の不動産中心であり、再開発物件や売却が決定している物件などを精力的にファンドとして組成。
つまり、手堅い投資できるうえに、中途解約が可能というメリットがあります。
さらに、キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針であり、過去募集したキャピタルゲイン重視型のファンドは当初想定利回りを大幅に上回っています。
練馬区 武蔵関Ⅰ 年利283.5%(当初想定年利12%)
渋谷区 恵比寿 EXITファンドⅠ 年利62.2%(当初想定年利46.9%)
世田谷区 砧 EXITファンドⅠ 年利110.5%(当初想定年利50.9%)
数多ある不動産投資型クラウドファンディングサービスの中でも、比較的新しいサービスであることから登録者数がまだ少ないことから、おススメです。
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COZUCHIの評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説(旧WARASHIBE・不動産投資型クラウドファンディングサービス)
LAETOLI株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスのCOZUCHI(コズチ)の評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説しました
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立地も良く固いファンド
紹介した広尾 一棟ビルは、立地も良く固い案件です。
ちなみに、COZUCHIの会員登録費用などは一切無料で、無料で持ち続けることができます。むろん出資するときの手数料も無料です。
WEBサイトの「会員登録」ボタンをタップまたはクリックし、住所氏名メールアドレスなどを入力します。
その後本人確認書類をアップロードすればCOZUCHIにて申請内容の確認し、登録の住所へ、転送不要の簡易書留郵便にて本人確認ハガキが届きますので受取すればファンドへ投資することができます。
会員登録は以下の赤いボタンからできますよ。
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