ゆうちょ銀行が、2019年も「はじめてのお年玉・はじめての年賀状」を実施します。
これは口座開設だけで1,000円の現金が貰えるゆうちょ銀行にして良いキャンペーンです。詳細を確認してみましょう。
ゆうちょ銀行 はじめてのお年玉・はじめての年賀状の詳細
- キャンペーン期間:2019年11月25日から2019年12月13日
- キャンペーン対象者:2018年9月1日から2019年11月29日生まれの子供
- 対象取引:キャンペーン期間中に、対象者が新規で通常貯金口座を開設し、そのときにもらえる応募用紙に必要事項を記入のうえゆうちょ銀行窓口または郵便局貯金窓口に提出すること
1,000円プレゼントについて
- 特典:対象取引をすると、お年玉として1,000円プレゼント
特典提供時期
応募期間 | お年玉入金時期 |
---|---|
2019年11月29日まで | 2020年1月中旬 |
2019年12月13日まで | 2020年1月下旬 |
年賀状について
- 特典者:対象取引をすると、対象者に郵便局またはゆうちょ銀行から年賀状を送付
- 配達日:2020年1月(予定)
- その他:喪中などで年賀状の送付を希望されない場合は、応募用紙の該当箇所に記入もしくは、2019年12月13日までに口座開設した郵便局の貯金窓口またはゆうちょ銀行へ連絡すること
キャンペーンの注意点
2018年9月1日(土)~2019年11月29日(金)生まれのお子さん対象
2018年9月1日(土)~2019年11月29日(金)生まれ以外の方は対象外です。
応募用紙を提出しないとだめ
通常貯金口座を開設しても、専用の応募用紙を郵便局の貯金窓口またはゆうちょ銀行の窓口に提出しないと対象外です。
ゆうちょ銀行のキャンペーンはこういうのひと手間かかるものが多いのがネックですね。
1人1口座のみ
すでに口座を利用している場合は新たな口座の開設が断られる場合があります。
未成年の方がゆうちょ銀行の通常貯金口座を開設するときの注意点
キャンペーンは0歳(1歳未満)の方が対象ですが、未成年者がゆうちょ銀行の口座を作るときの注意点をお伝えします。
親権者のみで口座開設可能
0歳以上であれば、親権者だけで口座開設可能です。
この場合、本人確認書類として、親権者の顔写真付の本人確認資料(運転免許証、パスポートなど)と口座開設する子供の身分証明書(健康保険証、母子手帳、パスポートなど)が必要となります。
なお、子どもの本人確認資料は2種類必要で、1種類の場合は、確認のため、通帳を後日口座に登録の住所へ簡易書留郵便により転送不要郵便物で郵送するそうです。昨年から大変厳しくなりました。
印鑑(シャチハタ不可)も必ず持っていってください。
未成年者本人だけでも口座開設可能だけど身分証明書などが必要
中学生や高校生などの未成年者本人も、確認資料(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)と印鑑(シャチハタ不可)があれば口座開設可能です。
居住地や勤務地の近くの店舗(ゆうちょ銀行や郵便局)以外は断られる場合がある
これは未成年に限らないのですが、原則として、住んでいる場所や職場の近くのゆうちょ銀行や郵便局での口座開設となります。
遠く離れた場所の口座開設は、なぜこの場所で口座開設するのかなど事情を聞かれて、断られる場合があります。
口座開設時にあずける現金は必要か?
原則として0円でも口座開設可能なはずですが、窓口担当者が少しでも預けてくださいといわれる場合がありますので、1円でも100円でも1千円でも預けてください。
預入金額
1円以上(1円単位)
※口座の開設は0円以上(1円単位)
※通常貯金-ゆうちょ銀行より引用
まとめ:対象者は限られるがひと手間で1,000円貰える美味しいキャンペーンです
キャンペーン対象者は限定されていますが、それでも口座開設だけで1000円貰える大変美味しいキャンペーンです。
昨年9月から今年の11月29日までに、新たな家族が生まれた方はぜひチャレンジしてください。また、お近くにお子さまが生まれたばかりの方がいらっしゃいましたら教えてあげましょう!
ゆうちょ銀行 はじめてのお年玉・はじめての年賀状の公式情報はこちら
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