マイナス金利以降、金融機関が実施するキャンペーンは本当にどうしようもないものが多く、毎日ため息ばかりついているキャンペーン屋です。
2年間にわたり、毎朝、マイナス金利解除を祈り続けていますが、日本銀行総裁の黒田君が続投が決まってしまいました。
あと4年間は、このマイナス金利政策が続くことでしょう。
4年もマイナス金利政策が続くということは、しょぼい金利のキャンペーンばかり毎日見る生活が4年も続くのです。
この楽しくない未来予想図を考えると、ブログを続けるモチベーションが保つことが困難となりました。
絶望的な精神状況に陥ったため、ブログ休止のお知らせをしようとキーボードを打とうとした瞬間、私は閃きました。
祈ってばかりいたのが間違いだったのです!
他力本願ではなく、この状況を打破するために、自分で動かなといけません!
しかしながら、自分で動くにしても黒田君を辞めさせる権限はありませんし、金融機関にしょぼいキャンペーンをやめさせる力もありません。
権限を得るためにどうしたらいいのか、無い脳みそで3秒ほど考えたら閃きました。
そうです、政権とればいいんじゃないかと。
よって、「キャンペーンファーストの会」を結党することにしました。
キャンペーンファーストの会 結党宣言について
マイナス金利政策導入以降、利益低下を理由として金融機関が実施するキャンペーンは大変しょぼくなりました。
さらに証券会社などのキャンペーンも、預金から投資という政府の錦の旗を掲げるだけに安寧し、たいしたキャンペーンも実施していません。
私たちキャンペーンファーストの会は、この状況を打破し、国民の皆様へ真のキャンペーン生活を満喫していただくために、掲げる政策の実現に邁進します。
キャンペーンファーストの会 代表 すぱいく
キャンペーンファーストの会の政策について
マイナス金利の撤回
金融機関がキャンペーンに対して消極的になっていることから、マイナス金利の撤回を求めます。
具体的には金融政策の目的である「物価の安定」から「キャンペーンの充実」に変更するための法改正や、日銀総裁を含めた幹部を更迭などを目指します。
高利の定期預金キャンペーン実施の促進
マイナス金利を撤回後は、言い訳できない状況になった各金融機関に対し高利の定期預金キャンペーンの実施を働きかけます。
マイナス金利撤廃後も、クソ金利で預金を募集する金融機関に対して、監督機関である金融庁から業務改善命令など即座に打ち出すとともに、利上げに消極的な金融機関については、合併や経営陣の一新も含めた対応を業界団体に強く求めます。
全プレキャンペーンの復活
抽せんでポイントプレゼントなどのせこいキャンペーンは、格差社会を助長するものであることから、これを撤廃し、もれなく全員にポイントをプレゼントキャンペーンの再実施を業界団体へ働きかけます。
充実したキャンペーン生活の実現
国民の皆様に充実したキャンペーン生活を満喫していただくために、関係団体にしょぼいキャンペーンの排除及び素晴らしいキャンペーンの実施を働きかけます。
実施をしない金融機関等は即日営業停止など厳しい行政処分を科します。
キャンペーンファーストの会の会員募集について
キャンペーンファーストの会の理念に共感し、政策の実現を目指すために、私と一緒に活動していただける会員を募集しております。
会費は月3,000円ですが、結党キャンペーンとして、3名に1人の割合で、会費を6か月間無料とさせていただきます。なお、キャンペーン期間は2018年12月31日までとさせていただきます。
しかも、会費無料権が外れた女性の中から抽選で、100名様にキャンペーン屋との握手できる権利をプレゼントいたします。
期間限定の大変お得なキャンペーンですので、ぜひ入会をご検討ください。
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