12月に新規株式公開(IPO)するソフトバンクIPOは最大230億ドル(約2兆6000億円)の調達を目指す超大型案件として注目をあびてますが、11月21日からサービス開始するPayPay証券(旧One Tap BUY)「誰でもIPO」でも取扱開始します。
詳細を確認してみましょう。
PayPay証券(旧One Tap BUY)「誰でもIPO」でソフトバンクのIPO取扱いについて
- 誰でもIPO取扱銘柄名:ソフトバンク株式会社(銘柄コード9434)
- 上場予定日:2018年12月19日
スマホ証券PayPay証券(旧One Tap BUY)とは?
PayPay証券(旧One Tap BUY)とは、スマホアプリのみトレードできるネット証券で、ソフトバンク、NTT、Yahooやみずほグループさらに、ベンチャーキャピタルの出資をうけています。
特徴はスマホだけで取引できるうえに、かつ24時間365日売買できるというところですね。
入金した資金はみずほ信託銀行が保管・管理し、有価証券は株券保管預託機構で分別管理されます。また、必要に応じて投資者保護基金の保全も受けることができます。
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PayPay証券(旧One Tap BUY)の「誰でもIPO」とは?
誰でもIPOは、11月21日から新しくサービス開始するサービスです。
1株から1株からIPO(Initial Public Offering:新規上場株式)の購入申し込みが可能と少額資金でもIPOに参加できる注目のサービスですね。
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1株からソフトバンクIPOに参加できるぞ
幹事予想どおりPayPay証券(旧One Tap BUY)「誰でもIPO」でもソフトバンク株式会社のIPOに参加することができます。
ソフトバンクIPOは、超大型案件ということで共同主幹事証券が6社(野村證券、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券)名前を連ねており、PayPay証券(旧One Tap BUY)の株主であるみずほ証券から割り当て数を流してもらうという形ですね。
これは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が取り扱うIPO案件について、auカブコム証券に割当数を流すのと同じスキームです。
PayPay証券(旧One Tap BUY)の口座を持っている方は11月21日以降専用アプリをダウンロードすればソフトバンクIPO(想定株価1500円)に2000円以下の少額資金から参加することができます。
口座を持っていない方でも、ソフトバンクIPOのブックビルディング期間は12月3日から7日ですので、今すぐPayPay証券(旧One Tap BUY)の申し込めば間に合うと思いますよ。
少額からソフトバンクIPOに参加したいという方ならばPayPay証券(旧One Tap BUY)「誰でもIPO」を利用するしかありませんので、ご興味ある方はお早めに。
PayPay証券(旧One Tap BUY)「誰でもIPO」でソフトバンクのIPO取扱いに関する公式情報はこちら
PayPay証券(旧One Tap BUY)の『誰でもIPO』でソフトバンクのIPO取扱い開始予定 | PayPay証券(旧One Tap BUY)
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