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【寄稿記事】今週の相場見通しについて(2020年10月19日~10月23日)

知人の金融関係者に寄稿してもらい毎週1回、今週の相場見通しをお届けします。

皆さん投資検討する時の参考にしてください。

延長を希望される方がいたので当面の間延長します。感想などコメントや感想・問い合わせから教えてもらえると嬉しいです。

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今週の相場見通しについて(2020年10月19日~10月23日)

金融関係の仕事にしているtakashiです。

今週の相場見通しをお届けします。

今週は米国市場の影響受けるも決算発表前で上値も下値限定的か

2020年10月19日~2020年10月24日の週の日経平均株価は、国内の材料難から米国市場の動向を受けやすいと考えられる。

ただし、7-9月決算の発表を前に方向感が出にくく、上値も下値も限られるだろう。

先週は様子見ムードから下落へ

2020年10月12日~2020年10月17日の週は、様子見ムードから下落の一週間となった。

週始めの12日(月)は、前週末が米株高だったにも関わらず終始軟調に推移した。

その後も日経平均株価は方向感に欠ける展開が続き、16日(金)は欧州における新型コロナウイルスの新規感染者の増加が懸念されたことに加え、週末のポジション解消の動きも強まったため、下落。

日経平均株価は23,600円を割り込み、23,410円63銭で取引を終えた。

このように、2020年10月12日~2020年10月17日の週の日経平均株価は下落した。

しかし、その一方で、前日のNYダウは上昇して取引を終えているケースもみられた。

好調な米株に対し、日本株の反応が限られていたこととして考えられるのは、

・米国で金融株を中心に7-9月期の決算発表が行われたことから、その動向を見極めたいとの思惑が入った。

・12日(月)の海外勢の参加者がコロンブスデーのために少なかった(債券市場が休場)

・ドル円が再び円高方向に振れた

ことが理由として挙げられる。

また、

・米製薬大手のジョンソン・エンド・ジョンソンが、治験参加者が原因不明の病気になったことから、新型コロナウイルスワクチンの全治験を休止した

・14日(水)に行われたムニューシン米財務長官と米民主党のペロシ下院議長との協議が合意に至らず、ムニューシン米財務長官が大統領選前の追加経済対策の合意は難しいとの見方を示した

・欧州での新型コロナウイルスの感染再拡大

というネガティブ材料も市場心理の重しになり、NYダウが大幅上昇しても、日経平均株価の反応が限られる、という状態になったものと考えられる。

米追加経済対策の早期合意は難しいか

懸案事項となっている米追加経済対策については、トランプ米大統領が米民主党に提案する財政出動規模を約1.8兆ドルに引き上げたことが9日(金)に伝わり、市場では早期の与野党合意への期待が高まっていたが、すでに書いたとおり、合意には至らなかった。

ムニューシン米財務長官によれば、米与野党間で大きな隔たりが存在するということであったが、15日(木)に行われたCNBCとのインタビューでは、「選挙前の合意は難しいだろうといったが、努力は続けるつもりだ。そのため、可能性がないとは言いたくない」とコメントし、引き続き合意への努力を続けることを表明した。

同時に、米民主党が11月3日の議会選で上院の過半数議席の獲得を見込み、交渉に消極的であることや、大統領選を前にトランプ米大統領に成果を与えたくないとの思惑もある、と明らかにしている。

そのため、2020年10月19日~2020年10月24日の週も、引き続き本件の動向に注意したい。

欧州での新型コロナウイルスの感染再拡大

また、欧州各国で新型コロナウイルスの感染が再拡大している件については、イギリスでは17日から屋内での集会が禁止され、フランスでは17日からパリなど9都市で夜間外出が禁止されることになっている。

また、オランダでも14日夜から部分的なロックダウンが行われるなど、夏に再開させた経済活動が、再び停滞の危機に直面しているのだ。

欧州での新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて、市場では景気回復が遠のいたとの見方が広がり、懸念材料となっている。

このことは、2020年10月19日~2020年10月24日の週も相場の重しになると考えられるため、今後の欧州各国の動向に注意したい。

7-9月決算の発表前により様子見ムード強まる

また、先週は6-8月決算の発表がメインだったが、次は、7-9月決算の発表が行われる。

ただし、本格化するのは月末近くになってからなので、2020年10月19日~2020年10月24日の週は、材料難になりやすく、米国市場の動向を受けやすい地合いになるだろう。

米大統領選をめぐる動きや、米追加経済対策をめぐる動き、また、先ほど書いた欧州での新型コロナウイルスの感染再拡大の動向などの材料で、米株式市場が大きく動く可能性がある。

日経平均株価はその動向に左右されるものの、7-9月決算の発表を前に様子見ムードも強まると考えられるため、上昇も下落も限定的なものにとどまる可能性が基本的には高いだろう。

米大統領候補のテレビ討論会の内容なども注目すべき

なお、21日(水)には米ベージュブックの公表が、また、22日には3回目の米大統領候補のテレビ討論会が行われる予定であるため、その結果や内容には引き続き注意したい。

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すぱいく(キャンペーン屋)

長年の銀行やネット証券の利用の経験や実際の投資体験をもとに高利の定期預金や金融機関キャンペーン情報満載のブログを運営する管理人。キャンペーン屋、定期預金研究家、投資信託積立マニア。 画伯マネージャー。投信ブロガーが選ぶFOY懇親会実行委員。恐妻家友の会会長。投資は、投資信託、現物株、ETF、金、プラチナ、FX、くりっく株365など。 すぱいくの自己紹介 | 1億円を貯めてみよう!chapter2

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