クラウドファンディング 投資

TECROWDの評判・メリットやデメリットさらに投資家登録から口座開設方法を徹底解説

2021年4月15日

TECRA株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサイトのTECROWD。日本の不動産以外も海外の不動産も取り扱うという他社とは差別化を図っている不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

その不動産投資型クラウドファンディングサイトのTECROWDの評判やメリットやデメリットを解説します。

このエントリーの目次

不動産投資型クラウドファンディングとは?

通常のクラウドファンディングは、目的を持った企業が個人に対して、インターネットを通じて不特定多数の出資者からの資金提供を募るものですが、不動産投資型クラウドファンディングは、一般の投資家から資金を募り、集まった資金を利用して不動産の取得・運営を行うサービスです。

ここで得られた利益は、各投資家に配分されます。

メリット・デメリットはそれぞれ以下のとおりですが、詳しくは以下のページをご覧ください。

株式投資型クラウドファンディングのメリットとデメリット

クラウドファンディングサービスは、大まかに分けると寄付型、購入型、ファンド型、融資型、株式投資型の5種類あります。 今回は、株式投資型クラウドファンディングのメ ...

不動産投資型クラウドファンディングのメリット

不動産投資型クラウドファンディングのメリットは以下のとおりです。

  • 少額から不動産投資ができる
  • 優先劣後スキームにより損失から保全される
  • 現物不動産投資よりも手続きが少ない
  • J-REITに比べて価格変動のリスクが小さい
  • 投資物件の情報が把握できる

不動産投資型クラウドファンディングのデメリット

不動産投資型クラウドファンディングのデメリットは以下のとおりです。

  • レバレッジの効果が薄い
  • 人気が高いため実際に投資できない可能性がある
  • 元本割れのリスクがある
  • J-REITに比べて換金しにくい

TECROWDの基本情報

  • 会社名:TECRA株式会社
  • 代表者:代表取締役社長 今井豊和
  • 会社所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
  • 会社設立:2004年11月
  • 事業内容:建築一式工事、土木一式工事、設計及び監理、海外開発、不動産の売買、賃貸、仲介、管理
  • 資本金:1億5,660万円
  • 宅地建物取引業者免許番号:神奈川県知事許可(3)26122号
  • 金融商品取引業登録番号:関東財務局長(金商)第740号
  • 不動産特定共同事業者許可番号:神奈川県知事 第12号

公式情報TECROWD

TECROWDのメリット

新興国不動産に投資できる

TECROWDは、経済発展の著しい新興国不動産に投資することが可能で、高いリターンが期待できます。

例えば、第1号案件の利回りは8%で、リリース記念の1.5%上乗せを除外しても、6.5%の想定利回りとなっています。

また、TECROWDに掲載されているのは、関連企業が管理する不動産のみであるため、安心して投資を始められます。

途上国の経済発展に貢献できる

TECROWDを通じて新興国不動産に投資することは、新興国の経済発展への貢献にも繋がります。

利益を得るだけではなく、社会貢献による満足感も得られるということです。

よって、金銭的な利益を得るだけが投資ではないと考える方にはおすすめです。

優先劣後出資方式の案件が多い

TECROWDは、優先劣後出資方式の案件が多いです。

これは、運用中や売却時に損失が発生した場合、劣後出資割合分までの損失は、劣後出資者であるTECRA株式会社が負担するという方式です。

よって、投資家の方が損をする可能性は低くなります。

為替ヘッジの採用により為替リスクを軽減

TECROWDでは、現地の金融機関と連携し、投資家の方の資金を日本円で受け取り、日本円で返還する為替ヘッジを採用しています。

これにより、為替変動リスクを軽減しているため、安心して利用できます。

海外投資のクラウドファンディングでは、為替のせいで元本割れした事例もありますが、TECROWDにはそのリスクがありません。

法人口座が開設できる

TECROWDは、法人でも口座開設が可能です。

法人口座開設の流れについては、公式サイトから問い合わせることで案内してもらうことができます。

TECROWD

TECROWDのデメリット

クラウドクレジットに比べ利回りが低め

クラウドクレジットは、世界の個人や事業へのローンに投資を行うソーシャルレンディングサービスです。

高利回りのファンドが多いことで有名で、中には10%を超えるものまであります。

一方、TECROWDも比較的高利回りではあるものの、クラウドクレジットに比べると少し劣ります。

新興国投資はリスクが高い

TECROWDでは、新興国不動産に投資できますが、新興国は経済発展が著しい一方で、不安定な側面もあります。

一般的に、新興国は先進国に比べて経済や政治が不安定です。

また、一次産品への依存度が高く、コモディティ価格の変動を受けやすかったり、カントリーリスクなどがあったりします。

案件数が少ない

TECROWDは、まだサービスを開始して間もないため、案件数が極端に少ないです。

また、第1号案件はすでに完売していて、第2号案件が正式リリースされるのは2021年4月1日であるため、これから投資をする方は、しばらくの間選択肢がない状況が続くでしょう。

投資金額が高め

TECROWDの最低投資金額は10万円です。

他の不動産投資型クラウドファンディングを見ると、最低投資金額1万円というところもあるため、これはやや高めの金額といえます。

通常の不動産投資よりははるかに小さな金額ですが、収入が多くない方にとってはデメリットと言えるでしょう。

元本保証ではない

TECROWDは、元本保証がされません。

そのため、投資した不動産の評価額が下がるなどして、投資元本が毀損するリスクがあります。

ちなみに、TECROWDは対象不動産を売却した際に価格が下がり、損失が発生した場合に、TECRA株式会社が先に損失を負担する優先劣後出資方式を採用していますが、これは元本を保証するものではありません。

新興国投資は物件確認しづらいので情報が得にくい

TECROWDで運用される新興国不動産案件は、物件の所在地が海外なだけに、日本国内からその物件を確認しに行くのが難しいです。

そのため、提供される情報量は、どうしても国内物件より少なくなってしまいます。

細かい情報は、TECROWD側から提供される情報を信用するしかありません。

分配金が総合課税の対象

不動産投資型クラウドファンディングや融資型クラウドファンディングの利益分配金は、現在、「雑所得」となります。

「雑所得」は、総合課税扱いであり、分配金から、お客様の分配金から20.42%(所得税+復興特別所得税)の源泉徴収をした後、登録口座へ振り込みされます。

ただし、源泉分離課税でないため、原則確定申告が必要ですが、給与所得を1ヵ所から受けていて、給与所得・退職所得以外の所得の合計が20万円以下の方は、確定申告は不要となります。

ちなみに、ファンド運営事業者は所得税法第225条に基づき、1月から12月までの間に確定した利益について「支払調書」を税務署に提出するため、確定申告が必要な人が正しい手続きをしていない場合は、税務署から調査や確認がくる場合があります。

TECROWD

TECROWDの年間取引報告書はいつ頃発行されるの?取得方法は?

確定申告のために利用する支払調書は、当然、TECROWDでも発行しています。

年間取引報告書はECROWDにログイン後マイページの「交付書面」から確認できます。

支払調書には、毎年1月1日から12月31日までの間に確定した分配金の合計額が記載されていて、翌年の1月~2月上旬頃に発行されます。

TECROWDの評判は?

TECROWDの良い評判は、新興国の不動産に投資できるという点を評価する声があります。

不動産投資のクラウドファンディングは基本的に国内の不動産を対象としているのですが、モンゴルのオフィスビルなどに投資できるという点が好まれています。新興国といっても、不動産の品質管理は日本の会社が行っているため、安心できるという声もあります。

また、海外ならではの利回りの高さがいいという声もありました。

不動産投資のクラウドファンディングの利回りは5%~6%ほどが多いのですが、8%以上の物件があるなど国内不動産では難しい利回りの高さに魅力があります。

投資が新興国の発展に貢献することになるのも良い、という意見もあります。

新興国に資金を投資するのと同じなので、経済の発展への貢献になるのです。開発を加速して、社会貢献になるため投資のしがいがある、と感じられるのです。

さらに海外のソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)ではなく不動産投資型クラウドファンディングが目新しいという声もあります。

一方悪い評判は、海外の不動産なので情報を得るのが難しいという点があります。

直接現地に行くのは難しく、新興国なので更に情報が広く発信されることもありません。そのため、運営会社からの情報が頼りとなります。

他にも、そもそも投資できないという声が多いです。

人気が高いため、募集が始まるとすぐに応募が殺到して締め切られてしまうため、応募できない人も多いのです。

さらに、不動産投資型クラウドファンディングにおいて、最低投資金額が一口1万円に設定されているサービスもある中で、最低投資金額が10万円というのが高いという声もあります。

TECROWD

TECROWDの会員登録の手順

TECROWDの会員登録の手順は、以下のとおりです。

無料会員登録をクリック

TECROWDのウェブサイトのトップ画面にある「無料会員登録をする」をクリックします。

メールアドレスとパスワード登録

メールアドレス、パスワードを入力すれば、無料事前登録は完了です。

メールアドレスの確認

登録したメールアドレスに「[TECROWD] ご登録ありがとうございます」というメールが届きますので、そのメールに記載されたURLをクリックすると仮登録が完了です。

本登録

名前、電話番号、住所、性別、生年月日、マイナンバー(任意)、必要事項情報、口座情報を入力します。

本人確認方法は2種類

本人確認方法は2種類あります。スマートフォンによる本人確認と、本人確認資料提出後に転送不要はかぎを送ってもらう方法です。

スマホで完結。本人確認

スマートフォンで免許証もしくはマイナンバーカードさらに顔を撮影します。この方法は、パソコンでの手続きはできません。パソコンでは、表示されるQRコードをスマホで読み取って行う必要があります。

本人確認資料提出後に転送不要はかぎを送ってもらう

必要書類をアップロード後に転送不要のハガキを送ってもらう方法ですが、後で説明する必要書類をアップロードし、審査後に送られる転送不要のハガキを受け取る方法です。

TECROWDの口座開設時に必要な本人確認資料は?

「スマホで完結。本人確認」以外で手続きする場合の本人確認資料は以下のとおり。

グループAの本人確認書類のいずれか1つとグループAで指定された身分証明書とは異なるグループBの身分証明書の1つが必要です。

グループA

  • 運転免許証(表・裏)
  • 個人番号カード(顔写真付き)(表)
  • パスポート(顔写真掲載ページ・住所掲載ページ)
  • 住民基本台帳カード(表・裏)
  • 運転経歴証明書(表・裏)

グループB

  • 運転免許証(表・裏)
  • 個人番号カード(顔写真付き)(表)
  • パスポート(顔写真掲載ページ・住所掲載ページ)
  • 住民基本台帳カード(表・裏)
  • 健康保険証(表・裏)
  • 公共料金(電気、ガス、水道、固定電話、NHK)の領収証書
  • 社会保険料の領収証書
  • 国税、地方税の領収証書または納税証明書
  • 住民票の写し(マイナンバー・個人番号不要、発行から6ヶ月以内)
  • 母子健康手帳(氏名、生年月日、現住所ページ)
  • 国民年金手帳(氏名、生年月日、現住所ページ)
  • 身体障害者手帳(氏名、生年月日、現住所ページ)

TECROWDの申請から口座開設完了までの期間は?

スマホで完結。本人確認

「スマホで完結。本人確認」で行うと審査を含めて2日程度で口座開設完了します。

本人確認資料提出後に転送不要はかぎを送ってもらう

本人確認資料提出後に転送不要はかぎを送ってもらう方法は、で行うと審査を含めて5日程度で口座開設完了します。

TECROWDの公式情報はこちら

公式情報TECROWD

【参考】最新のクラウドファンディング情報はこちらを

当ブログで紹介している最新のクラウドファンディング情報はこちらです。

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