大和証券 iDeCo

投資

【寄稿記事】今週の相場見通しについて(2021年10月25日~10月30日)

2021年10月24日

世界分散投資

知人の金融関係者に寄稿してもらい毎週1回、今週の相場見通しをお届けします。

皆さん投資検討する時の参考にしてください。

延長を希望される方がいたので当面の間延長します。感想などコメントや感想・問い合わせから教えてもらえると嬉しいです。

なお、当ブログに寄稿を希望されるブロガーさんがいらっしゃいましたら、こちらからご連絡くださいませ。投稿一覧

感想・問い合わせ - 1億円を貯めてみよう!chapter2

今週の相場見通しについて(2021年10月25日~10月30日)

金融関係の仕事にしているtakashiです。

今週の相場見通しをお届けします。

今週は一進一退の展開か

2021年10月25日~2021年10月30日の週の日経平均株価は、企業決算の結果を受けて一進一退の展開になると考えられる。

先週の振り返り

2021年10月18日~2021年10月23日の週の日経平均株価は、米長期金利の上昇により、上値の重い展開となった。

18日(月)の日経平均株価は、前週末のNYダウの上昇を受けて前週末比小幅プラスでスタートしたが、商品市況の上昇や米長期金利の上昇が重しとなったことに加え、前週の大幅上昇を受けた売りが入ると、マイナス圏に沈んだ。

上昇に転じる場面もあったが、29,000円を割り込むと方向感に欠ける動きが続き、日経平均株価は前週末比43円17銭安で取引を終えた。

19日(火)は、前日のNYダウが3日ぶりに小反落した一方、ナスダック総合指数が4日続伸したため、値がさハイテク株を中心に買われて日経平均株価は上昇した。

買い一巡後は、今月下旬からの決算発表の本格化を前に様子ムードが広がったため、日経平均株価はもみ合いとなり、前日比190円06銭高で取引を終えた。

20日(水)の日経平均株価は、前日のNYダウが米企業の好決算を受けて反発したことを好感し、半導体関連株を中心に買いが入った。

しかし、中国株の失速により上昇幅を縮小するともみ合いになり、日経平均株価は前日比40円03銭高で取引を終えた。

21日(木)は前日のNYダウが続伸した一方で、米長期金利の上昇によりナスダック総合指数が小幅反落したため、日経平均株価は売り優勢に。

29,000円近辺で押し目買いが入り下げ渋ったものの、後場に入ると指数先物の売りに押されて日経平均株価は大幅下落し、前日比546円97銭安で取引を終えた。

22日(金)は、前日のNYダウが3日ぶりに小反落したため、日経平均株価は前日比マイナス圏でスタートしたが、前日のナスダック総合指数が反発したことからプラス転換すると、中国恒大集団が23日(土)に期限を迎える米ドル債の利払いを実施するとの報道も好感され、一時前日比280円超上昇した。

しかし、その後は様子見ムードが広がり、日経平均株価は前営業日比96円27銭高の28,804円85銭で取引を終えた。

7-9月期決算発表が本格化

2021年10月25日~2021年10月30日の週の日経平均株価は、決算発表を受けて一進一退の展開になると考えられる。

すでに書いたように、2021年10月25日~2021年10月30日の週は国内企業の7-9月期決算発表が本格化する。

また、米企業の7-9月期決算発表も行われるため業績相場になりやすく、26日(火)の日本電産(6594)、28日(木)のソニーグループ(6758)など注目度の高い企業の決算内容に左右される展開になるだろう。

また、相場を不安定にさせる要因として、米長期金利の動向には引き続き注意が必要だ。

2021年10月18日~2021年10月23日の週は、米長期金利の上昇が日経平均株価の押し下げ要因となった。

2021年10月25日~2021年10月30日の週も引き続き米長期金利の上昇が続くようであれば、相場を下押しすると考えられるため注意が必要だ。

あわせて、原油価格の動向にも注意したい。

上昇が一服したとみられていた原油価格は、2021年10月18日~2021年10月23日の週に再び上昇に転じ、インフレ懸念が高まった。

21日(木)にはいったん下落したが、引き続き動向には注意が必要だ。

さらに、中国恒大集団に関しては、23日(土)に期限を迎える米ドル債の利払いを行うとの報道があったが、その後、今後も利払いを履行できる保証はないと表明したとの報道がされている。

傘下企業の売却交渉が頓挫し、資金繰りが難航していることから、引き続き相場の波乱要因になりやすいとみられ、注意が必要だ。

今週の推奨セクター

2021年10月25日~2021年10月30日の週に推奨したいのは、石油である。

すでに書いたように、原油価格の上昇が続いている。

コロナショックからの景気回復に伴うエネルギー需要の拡大に加え、欧州の天候不順による天然ガスの需要増に引きずられ、原油価格は上昇基調にある。

OPECプラスは増産を拡大していないことから、原油価格には上昇圧力がかかりやすく、石油セクターの企業にとってはプラス材料になるだろう。

今週の非推奨セクター

反対に避けたいのは、化粧品である。

コロナショックからの市場回復を期待して株価は上昇傾向にあった。

しかし、中国経済の鈍化などの懸念材料が意識され、株価が伸び悩む可能性が考えられる。

また、2021年10月25日~2021年10月30日の週は好決算企業に買いが入りやすくなるため、各企業決算には要注目だ。

今週の経済指標

なお、26日(火)に9月米新築住宅販売件数、27日(水)に9月米耐久財受注、28日(木)に7-9月期米四半期GDP、29日(金)に9月米個人消費支出が発表される。

また、28日(木)にはECB理事会とラガルドECB総裁の定例記者会見が予定されている。

これらの結果や内容にも注意が必要だ。

ぜひシェアお願いします

この記事を含めて当ブログはリンクフリーです。もし参考になったらリンクしてかまいません。

また、気に入った記事はシェアしてください。ブログ更新の励みになります。

当ブログはキャンペーン屋の名にかけて、金融機関などのキャンペーンを紹介していきます。

いち早く情報を手に入れたい方は、RSS登録やtwitterアカウントのフォローをおすすめします。

feedlyfeedlyに登録する

RSSRSSを表示する

Twitter管理人の twitterアカウント(@Spike_komainu)をフォローする

Facebook1億円を貯めてみよう!フェイスブックページにいいねする

情報提供情報提供するとプレゼント

役立つサイト

金融庁

日経新聞 金融機関ニュース

日本銀行 Bank of Japan

相互リンク

Amazonギフト券が貰える

無料口座開設で現金貰える!

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2021

[お願い]記事の内容については正確性に努めていますが、紹介した定期預金やキャンペーン、イベントなどを利用・参加する場合は、必ず公式情報をご確認ください。
当ブログは、掲載情報の誤表記、読者の錯誤並び掲載情報入手時期による機会損失等により被った損害について一切の責任を負いかねます。 さらに、それらを起因とした苦情を、キャンペーン等実施元である金融機関や団体に対して行わないでください。


  • この記事を書いた人
  • 最新記事

すぱいく(キャンペーン屋)

長年の銀行やネット証券の利用の経験や実際の投資体験をもとに高利の定期預金や金融機関キャンペーン情報満載のブログを運営する管理人。キャンペーン屋、週刊現代女性セブンさらに日経ヴェリタスなどでコメントする定期預金ウォッチャー。投資信託積立マニア。 画伯マネージャー。投信ブロガーが選ぶFOY懇親会実行委員。恐妻家友の会会長。投資は、投資信託、現物株、ETF、金、プラチナ、FX、くりっく株365など。 すぱいくの自己紹介 | 1億円を貯めてみよう!chapter2

-投資
-