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TOMOTAQU(トモタク)の評判やメリットやデメリットさらに会員及び投資家登録方法を徹底解説(不動産投資型クラウドファンディング)

2022年1月25日

株式会社イーダブルジーが運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスのTOMOTAQU(トモタク)。

そのTOMOTAQU(トモタク)の評判やメリットやデメリットを解説します。

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不動産投資型クラウドファンディングとは?

通常のクラウドファンディングは、目的を持った企業が個人に対して、インターネットを通じて不特定多数の出資者からの資金提供を募るものですが、不動産投資型クラウドファンディングは、一般の投資家から資金を募り、集まった資金を利用して不動産の取得・運営を行うサービスです。

ここで得られた利益は、各投資家に配分されます。

メリット・デメリットはそれぞれ以下のとおりですが、詳しくは以下のページをご覧ください。

株式投資型クラウドファンディングのメリットとデメリット

クラウドファンディングサービスは、大まかに分けると寄付型、購入型、ファンド型、融資型、株式投資型の5種類あります。 今回は、株式投資型クラウドファンディングのメ ...

不動産投資型クラウドファンディングのメリット

不動産投資型クラウドファンディングのメリットは以下のとおりです。

  • 少額から不動産投資ができる
  • 優先劣後スキームにより損失から保全される
  • 現物不動産投資よりも手続きが少ない
  • J-REITに比べて価格変動のリスクが小さい
  • 投資物件の情報が把握できる

不動産投資型クラウドファンディングのデメリット

不動産投資型クラウドファンディングのデメリットは以下のとおりです。

  • レバレッジの効果が薄い
  • 人気が高いため実際に投資できない可能性がある
  • 元本割れのリスクがある
  • J-REITに比べて換金しにくい

TOMOTAQU(トモタク)の基本情報

  • 会社名:株式会社イーダブルジー(E.W.G Co.,Ltd.)
  • 代表者:代表取締役 田中 克尚
  • 業務管理者:荏原 盛人
  • 会社所在地:東京都港区六本木7-4-1 スマイリービル6F・7F
  • 会社設立:2009年8月
  • 事業内容:不動産事業(売買・仲介・賃貸管理)、不動産コンサルティング業、不動産特定共同事業、損害保険代理業
  • 資本金:1億円
  • 宅地建物取引業者免許番号:東京都知事(2)第93945号
  • 不動産特定共同事業者登録番号:東京都知事第133号
  • 不動産特定共同事業の種別:第1号・2号事業
  • 賃貸住宅管理業:国土交通大臣(2)第2381号
  • 所属加入団体:公益財団法人全日本不動産協会、社団法人不動産保証協会

公式情報TOMOTAQU(トモタク)

TOMOTAQU(トモタク)のメリット

賃貸保証がある

TOMOTAQU(トモタク)には、運用時の賃料を補償するマスターリース契約(一括借り上げ契約)を結んでいるファンドがあります。

これは賃料リスクを下げて、収益性を確保できるスキームであり、投資家にとっては大きなメリットです。

優先劣後出資方式を採用している

TOMOTAQU(トモタク)では、優先劣後出資方式を採用しています。

売却する際に損失が生じた場合には、まず事業者から負担するため、安全性の高い仕組みでのファンド運用が可能です。

 

運用期間が短い

TOMOTAQU(トモタク)の商品は、運用期間を1~3年を目途に企画されています。

これは、元本の収益性、保全性と同じくらい、高い流動性が投資家にとって重要なファクターであるという運営企業の考え方によるものです。

よって、一度投資した資金を長期間引き出せないということはありません。

高い利回り

TOMOTAQU(トモタク)は、利回り4~8%のファンドを提供しています。

他のクラウドファンディングの利回りが1.5~3.5%程度であることを考えると、TOMOTAQU(トモタク)の利回りは高めに設定されていると言えます。

景気に左右されにくい

TOMOTAQU(トモタク)は、賃料収入から得る利益を投資家に分配するサービスです。

つまり、衣食住の「住」に関わっている投資商品だということです。

賃料は、そこに人が住み続ける限り発生するため、必要不可欠なニーズであり、景気にも左右されにくいです。

投資リスクの低い首都圏が中心

高い利回りを提供する不動産クラウドファンディングの中には、リスクの高い地方物件や商業テナントなどを取り扱っているところも多いです。

一方、TOMOTAQU(トモタク)は賃貸需要が高い首都圏の物件への投資を行っているため、リスクが低く安定した収益が期待できます。

法人口座を開設できる

TOMOTAQU(トモタク)では法人口座の開設も可能なため、企業の投資先としても活用できます。



TOMOTAQU(トモタク)のデメリット

元本保証はない

TOMOTAQU(トモタク)には元本保証がありません。

優先劣後出資方式によるヘッジがあるため、元本割れの可能性はそこまで高くなりませんが、天災や火災で被害が出てしまった場合などは、劣後出資が大きくてもカバーしきれないことがあります。

運営会社は非上場企業

TOMOTAQU(トモタク)の運営会社である株式会社イーダブルジーは、残念ながら非上場企業です。

資本金は1億円あり、今のところサービス開始から事故や訴訟などのケースはありませんが、上場企業と比べると信用性は低くなります。

投資のハードルが高い

TOMOTAQU(トモタク)で公開、運営されている案件は、投資金額が1口10万円以上となっています。

1口1万円から投資できるクラウドファンディングもあることを考えると、やや投資のハードルは高いと言えます。

優先劣後割合が10%

TOMOTAQU(トモタク)は優先劣後出資方式を採用しているものの、その割合は10%です。

他社には20%~、中には40%というファンドもあり、決してその割合は高くありません。

会員登録がWEBで完結しない

TOMOTAQU(トモタク)は会員登録はWEB上では完結しません。一旦資料請求のうえ、届いた資料に必要事項を記入のうえ返送する必要があります。

分配金が総合課税の対象

不動産投資型クラウドファンディングや融資型クラウドファンディングの利益分配金は、現在、「雑所得」となります。

「雑所得」は、総合課税扱いであり、分配金から、お客様の分配金から20.42%(所得税+復興特別所得税)の源泉徴収をした後、登録口座へ振り込みされます。

ただし、源泉分離課税でないため、原則確定申告が必要ですが、給与所得を1ヵ所から受けていて、給与所得・退職所得以外の所得の合計が20万円以下の方は、確定申告は不要となります。

ちなみに、ファンド運営事業者は所得税法第225条に基づき、1月から12月までの間に確定した利益について「支払調書」を税務署に提出するため、確定申告が必要な人が正しい手続きをしていない場合は、税務署から調査や確認がくる場合があります。



TOMOTAQU(トモタク)の年間取引報告書はいつ頃発行されるの?取得方法は?

確定申告のために利用する支払調書は、当然、TOMOTAQU(トモタク)でも発行しています。

TOMOTAQU(トモタク)のマイページにログイン後支払調書をダウンロードできます。

支払調書には、毎年1月1日から12月31日までの間に確定した分配金の合計額が記載されていて、翌年2月頃に発行されます。

TOMOTAQU(トモタク)の評判は?

TOMOTAQU(トモタク)の良い評判としては、賃貸保証付きの案件を提供している点を評価するものが多く見られます。

賃貸保証が設定されているため、毎月一定の家賃収入が確保されていて、投資家の分配金が大きく下がることもないという点に評価が集まっています。

また、ファンドの安定感と利回りの高さを評価する口コミも多いです。

TOMOTAQU(トモタク)の各案件は、投資エリアが首都圏中心であるため、安心して投資できますし、利回りも8%を超えるものが提供されているため、追加投資を続けようと考える方も多いようです。

一方で、悪い評判としては、まず募集金額が少ない点が挙げられています。

せっかく賃貸保証付きで高利回りにもかかわらず、募集金額が少ないため、まとまった資金を運用しにくい点に不満を持つ方もいます。

その他、最低投資金額が高く、投資のハードルが高い点についても、悪い口コミがいくつか見られます。

TOMOTAQU(トモタク)の最低投資金額は1口10万円であり、ファンドによっては最低5口からというものもあるため、資金に余裕がない方にとっては、少し敷居が高いです。

TOMOTAQU(トモタク)の投資家登録ができる人は?

TOMOTAQU(トモタク)の投資家登録できる方は、以下のとおりです。

  • 日本国内に居住している方
  • TOMOTAQU(トモタク)の審査を通過した方
  • 反社会的勢力ではない方
  • 本人で申込をしている方
  • 外国PEPs(重要な公的地位にある者、あった者等)ではない方

TOMOTAQU(トモタク)の投資家登録方法について

会員登録

まずは、新規会員登録ページから、メールアドレスを入力して仮登録をします。

入力されたメールアドレスに記載されているURLにアクセスし、名前・生年月日・ログイン用パスワードを入力して会員登録を完了すると、会員登録を完了するとマイページへのログインが可能になります。

投資家登録&本人確認

マイページトップの「投資家登録はこちら」から投資家登録、本人確認に進みます。

本人確認書類には「マイナンバーカード」などが利用できます。

本人確認書類の撮影(表、斜め、裏)、顔写真の撮影の順に行なって、リアルタイムチェック(事前録画や写真でないかを確認)します。本人確認が完了するまでの時間は、数分〜最大24時間です。

投資家登録完了

投資家登録、本人確認が完了したらトモタクファンドへの出資が可能になります。

ファンド選択&出資申込

マイページ「募集中ファンド」より、ファンド詳細を確認します。

「出資申込」ボタンをクリックし、希望する出資口数を半角数字で入力。最後に「確認」ボタンをクリックし、出資口数・出資金額に間違えがないか確認しましょう。

問題なければ、「出資する」ボタンをクリックすると出資が完了します。

出資金の振込

出資が確定すると、マイページログイン後「入出金」ページに表示されている振込口座に出資金を振り込む必要があります。

イーダブルジーの指定口座へ出資金を振り込み時に発生する振込手数料は投資家負担です。

TOMOTAQU(トモタク)の投資家登録に必要な本人確認書類

TOMOTAQU(トモタク)の投資家登録には、以下の本人確認書類が必要です。

本人確認書類

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 保険証(プラスチックカードタイプのみ対応可能)
  • 住民基本台帳カード
  • 運転経歴証明書

TOMOTAQU(トモタク)の会員登録申込から取引開始までの日数

TOMOTAQU(トモタク)の会員登録してから投資家登録完了後の取引開始までの日数は、最大24時間程度です。

実際に出資する場合は、出資金の振込手続きが必要になりますので、ご注意ください。

出資しようと思っている方は余裕をもって出資者登録した方が良いでしょう。

TOMOTAQU(トモタク)の公式情報はこちら

公式情報TOMOTAQU(トモタク)

【参考】最新のクラウドファンディング情報はこちらを

当ブログで紹介している最新のクラウドファンディング情報はこちらです。

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長年の銀行やネット証券の利用の経験や実際の投資体験をもとに高利の定期預金や金融機関キャンペーン情報満載のブログを運営する管理人。キャンペーン屋、週刊現代女性セブンさらに日経ヴェリタスなどでコメントする定期預金ウォッチャー。投資信託積立マニア。 画伯マネージャー。投信ブロガーが選ぶFOY懇親会実行委員。恐妻家友の会会長。投資は、投資信託、現物株、ETF、金、プラチナ、FX、くりっく株365など。 すぱいくの自己紹介 | 1億円を貯めてみよう!chapter2

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