v不動産投資型クラウドファンディングのCOZUCHIが4月7日募集開始するファンドを公表しました。
詳細を確認してみましょう。
COZUCHI 高円寺プロジェクトとは?
COZUCHI 高円寺プロジェクトの出資期間は、8ヶ月。
主には、キャピタルゲイン分配金の原資としますが、インカムゲインもあります。
ファンドの1号事業者(ファンドを募集し、実際に不動産事業(ファンド)を運営し、利益を分配する事業者)は、株式会社TRIADです。
COZUCHI高円寺プロジェクトのファンド対象は、JR中央線「高円寺」駅より南東方徒歩約5分の南北に隣接し合う、複数の土地建物で、土地面積は約188坪(うち約55坪借地)です。
サブカルチャーの街である高円寺の大通り沿いに立地する複数の土地建物をまとめて取得しますが、整形地かつ一部が借地という状態です。
各建物はいずれも低層で、築年は50年を超え、今も複数テナントが入居しており、複雑な権利およびテナント条件を調整することで不動産価値の改善を図るプロジェクトとなります。
具体的なファンド組成後の運用戦略は以下のとおりです。
- リースアップや市場賃料・当初予定の事業収支に見合う調整により収益性を高めた建物もしくは将来的には開発用地として売却
- 土地を分筆し完全所有部分の土地の形状を整えることで、2物件に分けて別々に売却
募集条件などは以下のとおり。なお、劣後出資は4.9%で、ファンドの総額は約5.15億円です。
運用期間や募集期間など
- 募集期間:2024年4月7日19時から2024年4月9日13時まで
- 運用期間:2024年4月26日から2024年12月25日
- 募集金額:490,000,000円
- 配当日:2025年1月24日
- 償還日:2025年1月24日
- 募集方式:先着順
- 想定利回り:年6.0%(インカムゲイン4.0%+キャピタルゲイン2.0%)
公式情報cozuchi
COZUCHIとは?
LAETOLI株式会社(旧株式会社SATAS、2021年8月1日に社名変更)が運営するCOZUCHIは、不動産投資型クラウドファンディングサービスを提供しています。
ファンドは、需要の高い都内の不動産中心であり、再開発物件や売却が決定している物件などを精力的にファンドとして組成。
つまり、手堅い投資できるうえに、中途解約が可能というメリットがあります。
さらに、キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針であり、過去募集したキャピタルゲイン重視型のファンドは当初想定利回りを大幅に上回っています。
練馬区 武蔵関Ⅰ 年利283.5%(当初想定年利12%)
渋谷区 恵比寿 EXITファンドⅠ 年利62.2%(当初想定年利46.9%)
世田谷区 砧 EXITファンドⅠ 年利110.5%(当初想定年利50.9%)
数多ある不動産投資型クラウドファンディングサービスの中でも、比較的新しいサービスであることから登録者数がまだ少ないことから、おススメです。
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COZUCHIの評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説(旧WARASHIBE・不動産投資型クラウドファンディングサービス)
LAETOLI株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスのCOZUCHI(コズチ)の評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説しました
公式情報COZUCHI
利回り良く8ヵ月と短期運用ファンド
投資期間が8ヵ月と短期運用ファンドですね。
立地も良く利回りもそこそこです。テナント交渉が長引く可能性はありますのでそのあたりの天秤でしょうか。
ちなみに、COZUCHIの会員登録費用などは一切無料で、無料で持ち続けることができます。むろん出資するときの手数料も無料です。
WEBサイトの「会員登録」ボタンをタップまたはクリックし、住所氏名メールアドレスなどを入力します。
その後本人確認書類をアップロードすればCOZUCHIにて申請内容の確認し、登録の住所へ、転送不要の簡易書留郵便にて本人確認ハガキが届きますので受取すればファンドへ投資することができます。
会員登録は以下の赤いボタンからできますよ。
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公式情報COZUCHI