上場企業のグループ会社であるプロパティエージェント株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスRimple(リンプル)。
そのRimple(リンプル)が、Rimple's Selection #7の出資者を9月25日から募集開始します。
詳細を確認してみましょう。
Rimple's Selection #7の詳細
- 募集開始:2020年9月25日18時から2020年9月28日18時まで
- 募集方式:抽選
- 当選発表:2020年9月30日18時予定
- 契約期間:2020年10月14日から2021年4月13日
- 募集種別:匿名型
- 物件概要:クレイシア祐天寺1戸及びクレイシア秋葉原1戸
- 契約期間:6か月
- 出資総額:115,500,000円
- 募集総額:80,850,000円
- 劣後出資額:34,650,000円
- 予定分配率:4.1%
- 出資単位:1口1万円(最低1口以上)
- 税金について:分配金の源泉税額(20.42%、2020年6月1日現在)が徴収された上で、登録口座に振込み
公式情報Rimple(リンプル)
Rimple(リンプル)とは?
上場企業のグループ会社であるプロパティエージェント株式会社が運営するRimple(リンプル)は、不動産型クラウドファンディングを提供しています。
プロパティエージェントは、クレイシア及びリクレイシアの分譲・賃貸マンション事業を展開しています。
ポイントを利用して投資できる
Rimple(リンプル)の特徴は永久不滅ポイントやモッピーポイントを投資の一部または全部に充当できる点です。
他社が提供するポイントを投資に利用できる不動産投資型クラウドファンディングは、Rimple(リンプル)のみです。
プロパティエージェントが劣後出資
さらに、Rimple(リンプル)は、運営会社であるプロパティエージェントが劣後出資を行うことです。
多くの投資案件が30%まで劣後出資を行い、投資家は残りの70%を優先出資として出資します。
プロジェクト終了時に不動産価格の下落などが生じた場合でも、出資した投資家は優先出資していますので、30%分の下落であれば出資金は守られる構造になっています。
案件は6か月という不動産投資において大変短いスパンの投資ですので、そのスパンで30%下落する可能性は大恐慌などが生じた場合以外は、可能性はほとんど低いと思われます。
抽選で決定
ネックは投資できる方は抽選で決定しますので、申込できても、当らなければ投資できないということです。
このネックは、先着順ではないので、募集期限ギリギリに申込しても当選する可能性があることから、メリットにもなります。
1万円から投資できるうえに期間が短い案件なので初心者におススメ
Rimple's Selection #7は、東京都品川区東急東横線「祐天寺駅」から徒歩6分のマンションなどから得られる収益を原資として、投資家に分配します。
1万円から投資できるうえに、ポイントも充当できます。さらに運用期間が半年と短いことから、不動産投資を気軽に始めたい方におススメです。
手持ち資産の分散投資の一環として利用するのは良いとは思いますが、念のため、投資する場合は、余裕資金の一部にすべきでしょう。
ちなみに、Rimple(リンプル)の会員登録費用などは一切無料で、アカウントも無料で持ち続けることができます。
WEBサイトの「会員登録」から個人情報の入力および本人確認資料・口座情報のファイルをアップロードすればOK。
審査後に初回ログイン時に入力が必要な認証コードを記載した本人確認ハガキが送付されますので、認証コードを入力すればRimple(リンプル)でのサービスが利用できます。
なお、案件に申込後に当選したあとに交付される不動産特定共同事業契約書 兼 契約成立時書面を確認したのちに入金という流れになりますので、申込時は、Rimple(リンプル)に入金する必要はありません。
Rimple's Selection #7の公式情報はこちら
公式情報Rimple(リンプル)
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