JCBドライバーズプラスカードのメリット・デメリットやその特徴である最大2%のキャッシュバックシステムを徹底解説します。
※JCBドライバーズプラスカード公式情報はこちらから
JCBドライバーズプラスカードのメリット
JCBドライバーズプラスカードのメリットは以下のとおりです。
- ポイント還元ではなく現金が戻ってくるクレジットカード
- キャッシュバック率最大2%の驚異的水準のクレジットカード
- ガソリンスタンドのブランドが関係なく利用すると還元率アップ
- ETCカードの発行と年会費は無料
- ETCカードは本体カードと一体化可能
- ネットセーフティーサービス「JCBでe安心」付
JCBドライバーズプラスカードのメリ
JCBドライバーズプラスカードの概要
- 国際ブランド:JCB
- 年会費:1,250円(税別) ※ただしオンラインで入会の申し込みをした場合は、初年度の年会費が無料になります
- 発行手数料:無料
- 実質キャッシュバック率:0%~2.0%
- 発行できる方:原則として18才以上で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く学生の方 ※未成年の方は親権者の同意が必要です。
JCBドライバーズプラスカードの特徴
JCBドライバーズプラスカードを作れる人は?
JCBドライバーズプラスカードの申し込みできる方は、18才以上で、本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18才以上の学生の方です。(一部申し込みができない学校があります。)
JCBドライバーズプラスカード本会員の年会費は1,250円
JCBドライバーズプラスカード本会員の年会費は1250円(税別)です。本会員の方に限り、オンラインで入会申し込みをすると初年度の年会費が無料になります。
JCBドライバーズプラスカードの家族カードも作成できます
本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供で、高校生を除く18才以上の方は家族会員になることができます。
家族カードの年会費は400円(税別)で、ETCカードをつけることも可能です。車を利用する家族ごとにETCカードを発行して、支払いをまとめれば、このあと説明するキャッシュバック額のアップにつながります。
JCBドライバーズプラスカードはETCカードも当然発行可能
JCBドライバーズプラスカードは、ETCカードも発行可能で、新規発行手数料・年会費ともに無料で使えます。また、ETCカードを本体カードと一体化することもできます。
電子マネーのQUIC Pay(クイックペイ)も利用可能
他のJCB系列のカードと同様に、JCBドライバーズプラスカードでも電子マネーのQUIC Pay(クイックペイ)を利用できます。
この、QUIC Pay(クイックペイ)は、後払い方式の電子マネーであり、サインや暗証番号など不要で支払することができます。
モバイル版もあり、携帯と簡単に連動できますし、QUIC Payの利用金額も、JCBドライバーズプラスカードの利用金額に含まれます。
ネットセーフティーサービス「JCBでe安心」付です
JCBドライバーズプラスカードには、JCBカード保険の制度である、ネットセーフティーサービス「JCBでe安心」とショッピング保険、自由支払い型サービスがついています。
ネットセーフティーサービスでは、もし第三者にオンライン決済をされてしまった場合にそれを取り消しできます。
ショッピング保険は、原則として海外で有効になる保険で、買い物日から90日以内、年間100万円まで補償されています。
自由支払い型サービス「支払い名人」は、店頭で1回払いのつもりで買った品物を、後からリボ払いに切り替えられるサービスです。これに登録することにより、ショッピング保険を国内でも有効にできます。
JCBドライバーズプラスカードは還元ポイントはなく、キャッシュバックシステムを採用
JCBドライバーズプラスカードの一番の特徴は、キャッシュバックしてもらえるクレジットカードという点です。
一般的なクレジットカードのポイントサービスでは、ポイント還元率に応じて商品やマイルへの交換ができるポイントプログラムが設けられているのに対し、JCBドライバーズプラスカードのポイントは、キャッシュバックをするためにあります。
キャッシュバックの金額は、次のような方法で毎月計算されます。
キャッシュバック率の計算
毎月16日から翌月の15日までの月間カード利用金額に応じて、その月末にキャッシュバック率が決まります。ここでいうは、ガソリンスタンドや高速道路・有料道路に限らず、JCBドライバーズプラスカードを使った金額のことです。
なお、月間カード利用金額は消費税込みの金額となります。
月間カード利用金額(税込) | キャッシュバック率 |
---|---|
~30,000円未満 | 0% |
30,000円以上50,000円未満 | 2.50% |
50,000円以上75,000円未満 | 5.00% |
75,000円以上100,000円未満 | 7.50% |
100,000円以上150,000円未満 | 10.00% |
150,000円以上200,000円未満 | 15.00% |
200,000円以上250,000円未満 | 20.00% |
250,000円以上300,000円未満 | 25.00% |
300,000円以上 | 30.00% |
キャッシュバックされる額の計算
先ほど月間カード利用金額を元に計算したキャッシュバック率を、翌月請求分の月間のガソリンスタンドと高速道路・有料道路での利用金額にかけます。
キャッシュバックされる金額の対象となる、月間のガソリンスタンドと高速道路・有料道路での利用金額の上限は2万円までです。この2万円に最高キャッシュバック率30%(月間カード利用金額30万円以上の場合)を掛けた6,000円が最大キャッシュバック金額です。
キャッシュバック金額を計算するために必要な、月間のガソリンスタンドと高速道路・有料道路の利用料金の対象は、以下のとおりです
- 日本全国どこの会社のガソリンスタンド:給油以外に車検や洗車、オイル交換に、タイヤなどカー用品の買い物も対象です
- 日本全国どの高速道路・有料道路の料金:ただし、高速道路のサービスエリアでの買い物や飲食代は対象にはなりません
めちゃくちゃ複雑ですね。具体的な例をあげましょう。
総利用金額3万円、ガソリンスタンドなどの利用金額1万円の場合
- 総利用金額:3万円
- 翌月分のガソリンスタンドと高速道路での利用金額:1万円
総利用金額は、先ほどの表をみると「30,000円以上50,000円未満」に当てはまりますので、翌月のガソリンスタンドなどの利用金額のキャッシュバック率は2.5%となります。
翌月分のガソリンスタンドと高速道路での利用金額は1万円ですので、これにキャッシュバック率を掛けます
- 10,000円×2.5%=250円
この250円がキャッシュバックされます。このキャッシュバック率を前月の総利用金額(3万円)に対して計算すると0.83%となります。これが実質キャッシュバック率ですね。
- 250円÷30,000円=0.83%
総利用金額2万円、ガソリンスタンドなどの利用金額2万円の場合
- 総利用金額:5万円
- 翌月分のガソリンスタンドと高速道路での利用金額:2万円
総利用金額は、先ほどの表をみると「50,000円以上75,000円未満」に当てはまりますので、翌月のガソリンスタンドなどの利用金額のキャッシュバック率は5%となります。
翌月分のガソリンスタンドと高速道路での利用金額は2万円ですので、これにキャッシュバック率を掛けます
- 20,000円×5%=1,000円
この1,000円がキャッシュバックされます。このキャッシュバック率を前月の総利用金額(5万円)に対して計算すると2%となります。この2%が実質キャッシュバック率ですね。
- 1,000円÷50,000円=2%
実質キャッシュバック率は最大2%です
先ほど説明したとおり、総利用金額30万円以上で最高キャッシュバック率30%をゲットしても、キャッシュバック金額を計算する元となるガソリンスタンドなどの利用金額の上限が2万円という縛りがあります。
- 20,000円×30%=6,000円
- 6,000円÷300,000=2%
つまり、JCBドライバーズプラスカードの最大の実質キャッシュバック率は2%です。
この2%を上限に、実質キャッシュバック率は大幅に変動します。
つまり、キャッシュバックの対象になるガソリンスタンドと高速道路・有料道路の利用金額は、上限の2万円にいたるまでは、2万円に近ければ近いほど、カードの利用総額から見た実質キャッシュバック率は高くなります。
また、キャッシュバック率が切り替わる月間総利用金額は、金額が30万円に近づけば近づくほど、実質の実質キャッシュバック率が上がりやすくなります。
ドライバーズカードでありながらも、ガソリンスタンドや高速道路・有料道路の利用だけがポイントになるわけでなく、総利用金額も重要な意味を持つというちょっと変わったクレジットカードです。
自分で実質キャッシュバック率を計算して、お得になる使い方を考える必要はありますが、月間総利用金額が3万円をきらなければ、一般的なクレジットカードの還元率である0.5%を超えることのほうが多いです。
キャッシュバック金額の実質キャッシュバック率の目安について
言葉で説明してもイメージが湧きにくいと思いますので表にしてみましょう。
キャッシュバック金額
月間カード 総利用金額 |
ガソリンスタンドと高速道路・有料道路での利用金額 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
0円 | 2,500円 | 5,000円 | 10,000円 | 15,000円 | 20,000円 | |
~3万円未満 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
3万円以上~5万円未満 | 0円 | 62円 | 125円 | 250円 | 375円 | 500円 |
5万円以上~7万5千円未満 | 0円 | 125円 | 250円 | 500円 | 750円 | 1,000円 |
7万5千円以上~10万円未満 | 0円 | 187円 | 375円 | 750円 | 1,125円 | 1,500円 |
10万円以上~15万円未満 | 0円 | 250円 | 500円 | 1,000円 | 1,500円 | 2,000円 |
15万円以上~20万円未満 | 0円 | 375円 | 750円 | 1,500円 | 2,250円 | 3,000円 |
20万円以上~25万円未満 | 0円 | 500円 | 1,000円 | 2,000円 | 3,000円 | 4,000円 |
25万円以上~30万円未満 | 0円 | 625円 | 1,250円 | 2,500円 | 3,750円 | 5,000円 |
30万円以上~ | 0円 | 750円 | 1,500円 | 3,000円 | 4,500円 | 6,000円 |
実質キャッシュバック率
なお、実質キャッシュバック率は月間カード総利用金額の最も少ない金額で計算しています。例えば3万円以上5万円未満ならば3万円で実質キャッシュバック率を計算しました。
月間カード 総利用金額 |
ガソリンスタンドと高速道路・有料道路での利用金額 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
0円 | 2,500円 | 5,000円 | 10,000円 | 15,000円 | 20,000円 | |
3万円未満 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
3万円以上 5万円未満 |
0.0% | 0.2% | 0.4% | 0.8% | 1.3% | 1.7% |
5万円以上 7万5千円未満 |
0.0% | 0.3% | 0.5% | 1.0% | 1.5% | 2.0% |
7万5千円以上 10万円未満 |
0.0% | 0.2% | 0.5% | 1.0% | 1.5% | 2.0% |
10万円以上 15万円未満 |
0.0% | 0.3% | 0.5% | 1.0% | 1.5% | 2.0% |
15万円以上 20万円未満 |
0.0% | 0.3% | 0.5% | 1.0% | 1.5% | 2.0% |
20万円以上 25万円未満 |
0.0% | 0.3% | 0.5% | 1.0% | 1.5% | 2.0% |
25万円以上 30万円未満 |
0.0% | 0.3% | 0.5% | 1.0% | 1.5% | 2.0% |
30万円以上 | 0.0% | 0.3% | 0.5% | 1.0% | 1.5% | 2.0% |
キャッシュバック率を決める月間カード利用金額の対象とならないものは?
注意していただきたいのが、キャッシュバック率を計算する元となる月間カード利用金額(税込)には、以下の料金は含まれません。
特に電子マネーへのチャージを頻繁にしてもキャッシュバック率を高めることはできませんよ。
- カード年会費
- 各種サービス年会費
- ショッピングリボ払い
- 分割払い手数料
- キャッシング1回払い(国内・海外)利用分
- キャッシングリボ払い利用分
- JCBが提供する有料付帯サービスの年間サービス料
- カード再発行手数料
- 遅延損害金
- JCBチケットセンター取り扱いのチケット送料
- 楽天Edy・nanaco・モバイルSuica・SMART ICOCAなどの電子マネーのチャージ
- 募金
キャッシュバックされた現金はいつ入金されるの?
キャッシュバックされた分は、対象となる利用月から3ケ月後に、カード料金の支払い口座に入ります。
Oki Dokiポイントプログラムはありません
JCBドライバーズプラスカードは、キャッシュバックシステムを採用する代りにOki Dokiポイントプログラムはついてません。
ちなみにゴールドカードもあります
ちなみに、JCBドライバーズプラスカードには、ゴールドカードもあります。
20歳以上で、本人に安定継続収入があり、ゴールドカード独自の審査基準をクリアした方に発行されます。
本会員の年会費は、1万円(税別)で、家族会員は1名無料、2人目から1名につき1,000円(税別)です。
一般のカードに比べ、旅行傷害保険が海外で最高1億円、国内でも最高5,000万円になったり、航空機の遅延保険が付いたりと手厚い保障がつきます。
ただし、キャッシュバックシステムは一般カードど全く同じです。
JCBドライバーズプラスカードのメリット
最大キャッシュバック率2%はすごい!
やはり最大のメリットはそのキャッシュバック率です。最大2%という数値は中々お目にかかれません。
ポイントではなく現金が戻ってくる
クレジットカードの還元は一般的にポイントで還元されますが、このJCBドライバーズプラスカードは現金でキャッシュバックされるというのも、とても効率的で、誰もが間違いなくうれしい特典であることは間違いありません。
1ヶ月最大6,000円、年間で最大72,000円のキャッシュバックが受けられることを考えるとメリットは大きいです。
全国どこのガソリンスタンドなどでもOK
普通のガソリンカードやドライバーズカードが、そのカードの発行元の会社もしくは提携している会社でのみ特典を受けられるようになっているのが一般的ですよね。
この、JCBドライバーズプラスカードはそのような縛りがなく、日本全国どこのガソリンスタンドと高速道路・有料道路でも利用可能です。
たとえば、遠出の外出した時でも、給油の際に目的のガソリンスタンドを探して、迷うというようなことがありません。
ETCカードの発行と年会費は無料さらに本体カードと一体化可能
JCBドライバーズプラスカードはETCカードが無料で発行・利用できます。さらに、本体カードと一体化することもできるので、カードを2枚使い分ける手間をなくせて、楽です。
JCBドライバーズプラスカードのデメリット
キャッシュバックの目安が分かりにくい
キャッシュバックの仕組み自体が珍しく、計算も少々ややこしいので複雑に感じるかもしれません。自分でどの程度のキャッシュバックがあるかを把握するためには、計算をする必要がありますので、この点はデメリットです。
金額が調整しなと最大キャッシュバック率に届かない場合がある
JCBドライバーズプラスカードをどのように利用するかによって、カードの利用総額に対する実質キャッシュバック率は大幅に変動します。
最大の2%の実質キャッシュバック率を維持できるのなら、間違いなく得なのですが、毎月そうするためにはコツがいります。
もし、先月のカード利用総額が3万円以下なら、今月のキャッシュバックが0円になり、30万円を超えて利用してもそれ以上は実質キャッシュバック率が減る一方だということを考えると、カードの総利用金額が毎月3万円から30万円程度を対象としたクレジットカードですね。
月間の総利用金額とガソリンスタンドと高速道路・有料道路の利用金額を調節するのが、面倒に感じる方には向いていません。
年間費がかかる
初年度を除き、年会費がかかります。年会費が優待される条件などもなく、全ての人が払わなくてはいけません。
okidokiポイントが付かない
キャッシュバック以外のポイントプログラムはありません。あくまで現金が返ってくるサービスに特化していることから、マイルを貯めたり、マイルに交換できるポイントを貯めることはできません。
旅行傷害保険はなし
他のクレジットカードでよくついている旅行傷害保険ですが、JCBドライバーズプラスカードでは国内海外ともに旅行保険は付帯されていません。ショッピングの保障も海外のみですので、普段の買い物メインのカードにするには物足りない部分があります。
クレジットカードの利用金額が多いとキャッシュバック率が下がる
キャッシュバク金額の上限が月6,000円と決まっていますので、クレジットカードの利用金額が多くなると逆に実質キャッシュバック率が下がります。
高額所得者の方で、カード利用料カード利用料が月間60万円、年間720万円以上利用する人は、キャッシュバック率が1%を割りますので、違うカードを選んだほうが良いです。まあ、そんなにたくさん利用するならセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードやセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードなどのステータスカードに入会してくさいませ。
JCBドライバーズプラスカードを作成した方が良い方
自動車をよく使う人
その名の通り、自動車をよく使う人こそ持つべきカードです。カードを使えば使うほどメリットが大きくなりますから、普段から自動車に関する出費が多い人にはおすすめです。日本全国どこのガソリンスタンドと高速道路・有料道路でも還元の対象になるため、転勤が多い人・旅行が好きな人・県外へ頻繁に帰省する人などが、その都度、近くの対象ガソリンスタンドなどを探す手間が省けます。
社用車での営業でガソリン代を立替払いしている人
また、通勤交通費としてガソリン代が出る方や営業車のガソリン代や高速道路料金を自分で立て替えて後で経費精算する方にもオススメのクレジットカードです。
立替払いしたうえに、自分のもとにはキャッシュバック金額のお得なところだけが残ります。
まとめ:最大2%の現金還元はお得なので、車を頻繁に乗る方なら発行をご検討ください
イベント関係なく利用条件によって最大2%の現金が還元されるこのJCBドライバーズカードプラスは、日本のクレジットカードの中でも高還元率を誇るクレジットカードです。
ガソリン代や高速料金を月間2万円程度支払っている方は、キャッシュバック還元率2%に届きやすくなりますし、さらに月間の総利用金額が3万円以上30万円以下ならば、実質キャッシュバック還元率が1%以上はいきますのでJCBドライバーズカードプラスの発行を検討すべきででしょう。
具体的には、以下のような方にオススメのクレジットカードです
- 高速道路を頻繁に利用する方
- 車での移動が必須な地方の方
- 営業車のガソリン代や高速道路料金を自分で立て替えて後精算で支払っている方
- 毎週、余暇を利用してドライブなど遠出をしている方
- 普段から転勤が多く、転勤ごとに近いガソリンスタンド系列のクレジットカードを作成すべきかどうか頭を抱えている方
年会費はかかりますが、ガソリン代や高速料金を月間2万円程度支払っていれば、1ヶ月程度で元は取れますし、家族で1人車1台という方は、家族カードを作れば、条件は満たしやすくなると思います。ちなみに、オンラインで入会の申し込みをした場合は、初年度の年会費が無料です。
なんといっても、最大2%のキャッシュバックはとても美味しいクレジットカードです。
逆に、電車が発達している都市圏にお住まいの方で、車の利用がほとんどしない方や、そもそも車を持っていない方は発行すべきではありません。
ちなみに、インターネットからの申込限定で、新規入会などで最大6,500円分のギフトカードなどがもらえるほか一般カード初年度年会費無料となるキャンペーンを実施中です。
より詳しい公式情報などは以下のリンク先の公式ページをご確認くださいませ。
JCBドライバーズプラスカード | クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード
【参考】自動車によく乗る方にオススメのクレジットカードはこちらもチェック
ガソリン代や高速料金が還元になるなど車を乗る方にオススメのクレジットカード車を乗る方にオススメのクレジットカードの情報は以下のページでまとめて解説しましたので、あわせてチェックしてみてください。
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自動車を運転する方にオススメのクレジットカードまとめ
当ブログでカーライフに最適なクレジットカードを紹介した記事をまとめました。 自動車を乗るならば高速道路のETC割引やガソリンスタンドの割引を考えるとクレジットカ ...
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