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投資

たとえ3億8千万円もの大金があっても、失うのは比較的簡単

投稿日:2013年12月9日 更新日:

ご承知の方も多いと思いますが、先日三菱東京UFJ銀行とその行員を相手に、3億8千万の損害賠償請求を求めた地裁提訴事案が報道されました。

三菱東京UFJ銀行の行員から十分な説明もないままスポーツ賭博への投資を勧誘され損失を被ったとして、東京都の女性(79)が27日、行員と同行に3億8千万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。

訴状や関係者によると、夫の遺産を同行に預けていた女性は、担当だった行員に勧められた投資で8千万円を失った。2012年1月、この行員ら3人から「損失を取り戻しましょう」と大阪市の投資会社「スピーシー」への投資を持ち掛けられ、同年4月までに計3億8千万円を投資したが、配当や返金はほとんどなかった。

三菱東京UFJ行員を提訴 | 国内 | Reuters

最終的な損失は3億8千万円というその膨大な金額、8千万損した投資、更に真打登場といった感じもある「エスピーシー」、いろいろと興味深い案件ですのでちょっと調べてみました。

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事案の顛末(てんまつ)はこんな感じ。

検索かけたところ、ビジネスジャーナルが詳しく記事にされていました。

三菱東京UFJ銀行員、顧客の高齢者女性をマルチ投資へ勧誘し、約4億円の被害与える(1/2) | ビジネスジャーナル

三菱東京UFJ銀行員、顧客の高齢者女性をマルチ投資へ勧誘し、約4億円の被害与える(2/2) | ビジネスジャーナル

三菱UFJ銀マルチ勧誘・巨額損失事件、被害女性が告訴へ〜銀行側は謝罪するも責任認めず(1/2) | ビジネスジャーナル

三菱UFJ銀マルチ勧誘・巨額損失事件、被害女性が告訴へ〜銀行側は謝罪するも責任認めず(2/2) | ビジネスジャーナル

簡単に説明するとこんな感じです。

夫の莫大な遺産により3億円以上のお金を手にした原告は、大手の三菱東京UFJ銀行浜松町支店に相談。

投資信託をすすめられ、大手だから安心ということで、2011年1月から投資信託を購入開始。

2012年1月までに3億円投資するも8千万円の損失が生じる。

原告は、当初の三菱東京UFJ銀行浜松支店の担当に安全な運用に切り替えを求めて移し替え。

そしたら、「やられたらやり返しましょう!」みたいな勢いで、当初担当は、後任担当と、コンサルタントを紹介。

コンサルタントは、「1カ月で3%の金利」がうたい文句のスピーシーを紹介。

投資信託3億円を解約してスピーシーに投資。

その後も後任担当とコンサルに2300万円も渡すなどするも投資額はどっかにいっちゃう。

という事案ですね。

スピーシー事案はその後大型詐欺として2012年8月に集団訴訟に移行しています。

投資詐欺事件の被害総額や公称利回りや資金集めの手法などをまとめました

投資詐欺の事件を一覧にしてみました。そのうち各事件を個別にも紹介していこうとは思いますが、まずはまとめから。 基本的に立件されたものか、被害者の会が結成され告訴された案件に限っていますが、告訴段階や立 ...

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投資信託で8000万円損失

8千万円の損失が投資信託によるものだったことが分かりましたが、投資額が3億円だと、約27%の下落です。

どうせ販売手数料3%程度の投資信託を売りつけたことは容易に想像できますので、購入時に比べて24%の下落。

この原告2011年1月に購入したあとに、2011年3月に東日本大震災が発生し、株価も急落、為替も円高になり、ダブルパンチで損失が膨らんだことが想像されます。

例えば、三菱UFJ投信の三菱UFJ チャイナオープンあたりに投資したとすると、

2011年1月14日の基準価格10,598円から

2012年1月13日の基準価格は、7,423円へ。

30%の下落と、目を覆うようなチャートを示しています。

(ちなみに現時点は、11,000円を回復しています。)

投資信託のモーニングスター|スナップショット[三菱UFJ チャイナオープン]

震災という特殊要因といえば、特殊要因だったのですが、何も知識が無い人に対して、1年で26%~23%も下落するような商品を紹介するんです。セルサイドは。

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損害賠償請求しても全額取り戻すのは難しい

三菱東京UFJ銀行は、行員がやったことで、組織として関与していないとして争うと思われます。

今回の判決が出るのは時間がかかると思いますが、組織としての監督責任等は認められる可能性が高いのですが、

損害賠償額全額の支払はちょっと難しいと思います。

行員は当然そんなお金があるわけないですから、たとえ判決で認められたとしても、弁済能力がないことから、実際に取り戻すことは難しいでしょう。

知識がなければ自分のお金は守れない

今回の事案は、悲惨の境地ですが、お金に対する知識が無いから被害にあうのす。

お金に対する知識はインターネットや書籍などで簡単に手にすることができます。

ただし、玉石混淆ですので、じっくりと勉強していく必要があります。

貨幣経済が続く限り、お金との付き合いは一生続きます。

お金に関する勉強を続けることは一生かけてやるべきでしょう。

それが自分のお金を守るためなのですから。

 

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  • この記事を書いた人

すぱいく(管理人)

高利の定期預金や金融機関キャンペーン情報満載のブログ管理人。キャンペーン屋、定期預金研究家、投資信託積立マニア。 画伯マネージャー。投信ブロガーが選ぶFOY懇親会実行委員。投資は、投資信託、現物株、ETF、金、プラチナ、FX、トライオートETF、仮想通貨など。 すぱいくの自己紹介 | 1億円を貯めてみよう!chapter2

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