山形銀行が個人型確定拠出年金(iDeCo)のキャンペーンを開始しました。
詳細を確認してみましょう。
山形銀行 iDeCoスタートキャンペーンの詳細
- キャンペーン期間:平成29年2月23日から平成29年3月31日
- キャンペーン対象:山形銀行個人型確定拠出年金(iDeCo)を3月までに正式申込した方
- キャンペーン概要:キャンペーン対象者、先着1,000名に500円分の図書カードをプレゼント
山形銀行個人型確定拠出年金(iDeCo)のラインナップは?
山形銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo)のラインナップや費用などは以下のページで解説しています。
-
山形銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo)のラインナップや費用を解説
山形銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo)のラインナップや費用などを解説します。 各金融機関の個人型確定拠出年金(iDeCo)を比較検討するときの参考にしてくだ ...
500円の図書カードは割に合いません
山形銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo)は、東京海上日動火災保険の個人型確定拠出年金(iDeCo)のラインナップですので、充実はしているのですが、毎月発生する口座管理料が無料となる条件が無いのがネックです。
ネット証券などは、月額口座管理料が一部無料となる条件があり、長期間運用を前提としている個人型確定拠出年金(iDeCo)を利用する場合は、月額口座管理料がなるべく安いほうが運用効率が高まります。
500円程度の図書カードを、月額口座管理料の補填と考えても1ヶ月ちょっと分ですので、割に合いません。無理に利用しなくて良いでしょう。