不動産投資型クラウドファンディングのCOZUCHIが12月9日に募集開始するファンドを公表しました。
詳細を確認してみましょう。
COZUCHI 新宿区〈曙橋〉事業用地 追加買取ファンド2とは?
COZUCHI 新宿区〈曙橋〉事業用地 追加買取ファンド2の出資期間は、6ヶ月。
主には、キャピタルゲイン分配金の原資としますが、若干のインカムゲインもあります。
COZUCHI 新宿区〈曙橋〉事業用地 追加買取ファンド2の対象は、土地の所有権および底地権の全て、また土地に建つ区分建物の一部で、都営新宿線「曙橋」駅 徒歩3分に位置します。
なお、今年5月に募集したCOZUCHI 新宿区〈曙橋〉事業用地 フェーズ1で既に、全8フロア中6フロア部分を取得し、残り1区分を8月に追加取得しました。
今回は残りの1区分の所有者と交渉した結果取得が確定したことから、ファンド化して募集するものです。
これにより、土地及び建物が物件一体となったことから、開発用地としてワンルームデベロッパーなどへ売却するか新築開発し投資用として一般投資家や再販業者へ売却するかの2つのシナリオを選ぶことになり、事業利益最大化のためどちらのシナリオで運用していくのかを本物件を運用するTRIAD社が検証していきます。
募集条件などは以下のとおり。なお、劣後出資は10%で、ファンドの総額は約5320万円です。
なお、このファンドは、新宿区〈曙橋〉事業用地 フェーズ1へ出資した既存投資家のみを対象として募集します。
運用期間や募集期間など
- 運用期間:2022年12月27日から2023年6月16日
- 配当金実施予定日:2024年7月14日
- 募集金額:4790万円
- 募集期間:2022年12月9日19時から2022年12月14日13時まで
- 募集方式:抽選
- 想定利回り:年6.0%(インカムゲイン0.1%+キャピタルゲイン5.9%)
公式情報COZUCHI
COZUCHIとは?
LAETOLI株式会社(旧株式会社SATAS、2021年8月1日に社名変更)が運営するCOZUCHIは、不動産投資型クラウドファンディングサービスを提供しています。
ファンドは、需要の高い都内の不動産中心であり、再開発物件や売却が決定している物件などを精力的にファンドとして組成。
つまり、手堅い投資できるうえに、中途解約が可能というメリットがあります。
さらに、キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針であり、過去募集したキャピタルゲイン重視型のファンドは当初想定利回りを大幅に上回っています。
練馬区 武蔵関Ⅰ 年利283.5%(当初想定年利12%)
渋谷区 恵比寿 EXITファンドⅠ 年利62.2%(当初想定年利46.9%)
世田谷区 砧 EXITファンドⅠ 年利110.5%(当初想定年利50.9%)
数多ある不動産投資型クラウドファンディングサービスの中でも、比較的新しいサービスであることから登録者数がまだ少ないことから、おススメです。
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COZUCHIの評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説(旧WARASHIBE・不動産投資型クラウドファンディングサービス)
LAETOLI株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスのCOZUCHI(コズチ)の評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説しました
公式情報COZUCHI
既に投資している方限定ファンドです
今回紹介したCOZUCHI 新宿区〈曙橋〉事業用地 追加買取ファンド(居宅)ファンドはCOZUCHI 新宿区〈曙橋〉事業用地 フェーズ1に投資した方しか申込できません。ご注意ください。
もちろんCOZUCHIは、その他のファンドも取扱い中ですし、今後もファンドを定期的に組成していますので、ご興味ある方は公式サイトからご確認ください。
ちなみに、COZUCHIの会員登録費用などは一切無料で、無料で持ち続けることができます。むろん出資するときの手数料も無料です。
WEBサイトの「会員登録」ボタンをタップまたはクリックし、住所氏名メールアドレスなどを入力します。
その後本人確認書類をアップロードすればWARASHIBEにて申請内容の確認し、登録の住所へ、転送不要の簡易書留郵便にて本人確認ハガキが届きますので受取すればファンドへ投資することができます。
会員登録は以下の赤いボタンからできますよ。
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