不動産投資型クラウドファンディングのCOZUCHIが2月6日に募集開始するファンドを公表しました。
詳細を確認してみましょう。
COZUCHI 目黒区 東が丘レジデンスファンドとは?
COZUCHI 目黒区 東が丘レジデンスファンドの出資期間は、12ヶ月。
キャピタルゲインとインカムゲインを分配金の原資とします。
ファンドの対象となるCOZUCHI目黒区 東が丘レジデンスファンド は、東東急田園都市線 駒沢大学駅 徒歩5分に位置する地下付き2階建ての鉄筋コンクリート造の戸建住宅とその土地を投資対象とします。
駅徒歩5分かつ約100坪の高級住宅街にある土地であり、隣地との境には伐採が制限される目黒区指定の保存樹木が植えらているためプライバシー性が高く、希少性の高い物件といえます。
エリアの人気は高く、需要は高いことから、富裕層をターゲットとして、中古戸建物件として売却活動し、キャピタルゲインを得ることを目的としたファンドです。
募集条件などは以下のとおり。なお、劣後出資は5.7%で、ファンドの総額は約4億4千万円です。
運用期間や募集期間など
- 運用期間:2023年2月24日から2024年3月23日
- 配当金実施予定日:2024年3月22日
- 募集金額:4億1500万円
- 募集期間:2023年2月6日19時から2023年2月10日13時まで
- 募集方式:抽選
- 想定利回り:年5%(インカムゲイン0.1%+キャピタルゲイン4.9%)
公式情報cozuchi
COZUCHIとは?
LAETOLI株式会社(旧株式会社SATAS、2021年8月1日に社名変更)が運営するCOZUCHIは、不動産投資型クラウドファンディングサービスを提供しています。
ファンドは、需要の高い都内の不動産中心であり、再開発物件や売却が決定している物件などを精力的にファンドとして組成。
つまり、手堅い投資できるうえに、中途解約が可能というメリットがあります。
さらに、キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針であり、過去募集したキャピタルゲイン重視型のファンドは当初想定利回りを大幅に上回っています。
練馬区 武蔵関Ⅰ 年利283.5%(当初想定年利12%)
渋谷区 恵比寿 EXITファンドⅠ 年利62.2%(当初想定年利46.9%)
世田谷区 砧 EXITファンドⅠ 年利110.5%(当初想定年利50.9%)
数多ある不動産投資型クラウドファンディングサービスの中でも、比較的新しいサービスであることから登録者数がまだ少ないことから、おススメです。
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COZUCHIの評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説(旧WARASHIBE・不動産投資型クラウドファンディングサービス)
LAETOLI株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスのCOZUCHI(コズチ)の評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説しました
公式情報COZUCHI
立地も良く固いファンド
紹介した目黒区 東が丘レジデンスファンドは、駒沢公園駅から徒歩5分と駅近の高級住宅街に立地し、固い案件といえます。
利回りはCOZUCHIとしては控えめです。
ちなみに、COZUCHIの会員登録費用などは一切無料で、無料で持ち続けることができます。むろん出資するときの手数料も無料です。
WEBサイトの「会員登録」ボタンをタップまたはクリックし、住所氏名メールアドレスなどを入力します。
その後本人確認書類をアップロードすればCOZUCHIにて申請内容の確認し、登録の住所へ、転送不要の簡易書留郵便にて本人確認ハガキが届きますので受取すればファンドへ投資することができます。
会員登録は以下の赤いボタンからできますよ。
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公式情報COZUCHI