Fundsがマザーズ上場の物流施設やアパートメントホテルなど不動産投資商品組成・運用する霞ヶ関キャピタル株式会社に関するファンドの出資者を募集中です。
詳細を確認してみましょう。
霞ヶ関キャピタル不動産コンサルティング事業ファンド#1の詳細
- 先着募集期間:2020年11月19日19時から2020年11月27日15時まで
- ファンド組成企業:ファンズ・レンディング株式会社
- 借り手:霞ヶ関キャピタル株式会社
- 資金使途:不動産コンサルティング事業の事業資金に利用
- 運用期間:2020年12月4日から2021年11月30日(約12か月)
- 募集金額:2億円
- 最低成立期額:1億円
- 期待利回り(税引き前):年2.3%
- 最低出資金額:1万円
- 元本償還方法:満期一括
- 利益配当方法:毎四半期
- 保証:無し
- 担保:無し
Fundsとは?
Fundsは、株式会社クラウドポートが運営する2019年1月8日から口座開設受付開始した貸付ファンドのマーケットプレイスサービスです。
fundsが取り扱う貸付ファンドは上場企業などが中心として組成されたファンドであり、個人向け社債よりも利回りが高いのが特徴です。
詳しくは以下のページをご覧ください。
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Fundsを運営するファンズ株式会社(旧株式会社クラウドポート)の藤田社長にメリットや課題・採算性さらに将来のビジョンなどをうかがってきました
Fundsという、2019年1月8日から口座開設受付開始した貸付ファンドのマーケットプレイスサービスがあります。 小額から投資できるうえに、スマホなどでも操作し ...
霞ヶ関キャピタル株式会社とは?
霞ヶ関キャピタル株式会社は、東京都千代田区に本社を置くマザーズ上場企業です。
もともと、被災したショッピングセンターフォルテの取得及び再生を目的とした合同会社の設立により事業を開始し、ショッピングセンターの屋上に太陽光パネルを設置し、自然エネルギー事業を開始しました。
その後、マンション開発に係るコンサルティングを行い、不動産コンサルティング事業を開始し、2018年にマザーズに上場。
直近の決算は売上は80億円、経常利益1憶8千万円です。
FUND取扱いファンドの中では平均以上の利率
今回、保証や担保はありませんが、その分fundsの取扱いファンドの中でも利回りは高めです。
霞ヶ関キャピタル株式会社の2020年8月期の自己資本比率は45.7%と健全な財務体質ですが、担保無ということで、当ファンドの元本または利息の支払遅延などの事由が発生した場合、元本が棄損する可能性はありますのでご注意ください。