LENDEX株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスのLENDEX(レンデックス)が、飲食業ファンドを新しく立ち上げます。
詳細を確認してみましょう。
このエントリーの目次
LENDEX 飲食業ファンド 1号の詳細
- 募集期間:2020年11月24日20時から2020年11月26日17時まで
- 募集方式:先着順
- 運用期間:2020年11月28日から2021年11月26日
- 募集総額:20,000,000円
- 最低成立総額:18,000,000円
- 運用利回り:年6.0%
- 投資可能金額:2万円以上
- 出資者制限:499名
- 税金について:分配金の源泉税額(20.42%、2020年6月1日現在)が徴収された上で、登録口座に振込み
LENDEX 飲食業ファンド 1号 案件①
以下のとおりで、担保及び保証は無しです。
- 借入人:WAGYUMAFIA INTERNATIONAL株式会社
- 貸付金額:上限2,000万円
- 貸付利率:7%
- 業者報酬:1%
- 借入期間:12か月
- 返済完了日:2021年11月28日
- 返済方法:元金12か月後一括返済(利払いは毎月)
- 担保:なし
- 保証:代表者連帯保証
- 資金用途:同社の新しいプロジェクトの運営資金
公式情報LENDEX
不動産投資型クラウドファンディングとは?
通常のクラウドファンディングは、目的を持った企業が個人に対して、インターネットを通じて不特定多数の出資者からの資金提供を募るものですが、株式投資型クラウドファンディングは、不特定多数の投資家から少額の資金を集めることで、投資家が未上場の新規・成長企業の株式を購入できるサービスです。
LENDEXとは?
LENDEX(レンデックス)は、2000年に設立した会社で、2017年7月から不動産型クラウドファンディングを提供しています。
サービスとしては後発組ですが、ローン総額67億円を、投資家数は11,600人を突破しており、LENDEX(レンデックス)の案件の利回りは他の事業者の平均と比較すると、高い傾向いのが特徴です。
また、東急リバブル株式会社と業務提携しているのも特徴の1つであり、出金手数料もLENDEX(レンデックス)が持つという、クラウドファンディングサービスの中ではちょっとうれしいサービスも実施しています。
コロナ流行中の飲食業への投資はリスクが高すぎる
今回のファンドは、和牛で世界一のブランドを目指すWAGYUMAFIAが国内外のVIPやファンたちが集う全く新しい大人の秘密基地を作り上げるという新プロジェクトへの運営資金となります。
コロナ禍において、飲食業への投資はリスクがあまりにも高すぎます。
無担保かつ保証もないうえに、利回りも他のローンファンドと比べて低いので投資する必要はないと考えます。
ちなみに、LENDEX(レンデックス)の口座開設費用などは一切無料で、無料で口座を持ちづづけることができます。
WEBサイトの「口座開設」から仮登録したうで、マイページにログインします。
その後本人確認書類資料、マイナンバー確認資料、口座確認資料をアップロードすればOK。
審査後に、LENDEXより簡易書留で審査結果が送付されますので、その簡易書留に記載された認証コードを入力すればLENDEX(レンデックス)のサービスが利用できます。
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公式情報LENDEX
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