取引手数料が無料の株式取引アプリSTREAM。
そのSTREAM口座開設方法や申込から開設までの期間さらに評判などを徹底解説します。
STREAMの評判は?
STREAMの評判をSNSで調査し、さらに、身近に使っている友人などにヒアリングしました。
手数料無料というところがやはりイチオシですが、日本株しか買えないなどがやはり評価を下げています。
STREAMの良い評判
- 手数料0円が魅力
- 入出金手数料が無料
- アプリだけで取引できる
- ユーザー同士の交流が楽しい
ネット上のSTREAMの良い評判
STREAMの良い評判に、取引手数料が常に無料という点を評価する声があります。
金額を限定して、取引手数料を無料にしている証券会社はネット証券にもあります。しかし、STREAMの場合はいくら取引しても、手数料は無料なのです。利益は、SORという方式で得をした分の一部や信用取引の金利などから得ています。
他には、アプリの操作性が素晴らしいという声も多いです。
STREAMはアプリに特化した証券サービスですが、そのアプリの使い勝手が非常にいいという評判を得ています。シンプルで直感的に操作することができ、レスポンスも早いため使いやすいという人が多く見られます。
また、コミュニティ機能が便利という意見もありました。
STREAMの特徴として、投資家同士で意見を交換できるコミュニティ機能があります。初心者などは、他の人の意見を聞くことができて勉強になるでしょう。
STREAMの悪い評判
- 日本株しか買えない
- SNS機能がわずらわしい
- 単元未満株が買えない
ネット上のSTREAMの悪い評判
STREAMの悪い評判に、スマホでしか使えないという点を挙げる人がいます。
STREAMはアプリ特化なので、パソコンなどでは取引ができません。スマホをあまり使い慣れてない人からは、その点に対して不満の声が上がっています。
また、取扱商品が少ないという声も多いです。
STREAMでは、国内株や米国株の取引ができます。
しかし、投資信託の取扱はなく、また、単元未満株の取引もできません。さらに、NISAにも対応していません。その点に、不満を抱く人もいるようです。
STREAMを申込してから口座開設までの日数は?
WEBの場合は10日から2週間程度
審査は1から2営業日かかり、審査結果に問題なかった場合は、1週間以内に、書留郵便で「口座開設コード」が郵送されます。
よって、受取も含めて最短で10日から2週間程度かかります。
アプリの場合は最短翌日に取引可能
アプリの場合は、オンラインで完結します。郵便の受取が不要となることから最短翌日に取引ができます。
STREAMの口座開設方法について
アプリの場合
アプリ「STREAM」のインストール
まず、アプリ「STREAM」をインストールします。
アカウント登録
まず、メールアドレスとパスワードを入力します。
認証コードが登録したメールアドレス宛に届きますので、アプリを起動して、その認証コードを入力すればユーザー登録完了です。
口座開設の必要情報の入力
その後ログインして、口座開設のための必要情報を入力します。
本人確認方法など
「スピード本人確認」もしくは「郵送受け取りでの本人確認」を選択します。
スピード本人確認ならば、アプリでスピード本人確認が可能で、最短翌日に取引可能になります。
審査完了後開設コード受取
本人確認書類等のアップロードすればOKで1~2営業日ほどで審査完了。
スピード本人確認の場合は、IDやパスワードをWeb上で通知され、郵送受け取りでの本人確認の場合は、1週間以内に書留郵便で「開設コード」が郵送されます。
「開設コード」をアプリで入力すればサービス開始です。
WEBの場合
WEBでも申込はできますが、取引やサービスの利用はアプリが必要です。ご注意ください。
アカウント登録
まず、メールアドレスとパスワードを入力します。
認証コードが登録したメールアドレス宛に届きますので、その認証コードを入力すればユーザー登録完了です。
口座開設の必要情報の入力
その後ログインして、口座開設のための必要情報を入力します。
本人確認書類等のアップロード
本人確認・マイナンバー確認書類の写真をアップロードします。
事前に本人確認・マイナンバー確認書類の写真を取り込んでおくとよいです。
口座開設審査後に開設コードが郵送
口座開設の審査を行われます。
無事に審査が完了すれば、書留郵便で「開設コード」が郵送されますので、STREAMの開設コード入力画面に入力すればOKです。
STREAM口座開設後にすべきことは?
まずSTREAM口座へ入金する
STREAMで株を買うためには、まず入金する必要があります。
入金は、オンライン即時入金と、振込入金の2つがあります。入金手数料は無料となるのはオンライン即時入金です。
オンライン即時入金対応金融機関は?
以下のとおりメガバンクと大手ネット銀行が対応しています。
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 関西みらい銀行
- 住信SBIネット銀行
- 楽天銀行
- PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
振込入金は振込手数料がかかります
STREAMで資産状況>入出金>入金する>その他の口座の方はこちらを選択すれば、自分の振込先が表示されます。
その口座に振込入金すれば買付余力に反映されます。
但し、振込手数料が発生します。この場合、以下の金融機関の口座をお持ちであれば振込手数料無料で振り込むことができます。
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STREAMを利用した方がいい人は?
手数料無料とSTREAM ユーザー同士の交流で株が楽しくわかるSTREAMのコミュニティ(STREAM CAMP)がSTERAMのメリットでありおススメできる点です。
逆にそれ以外のメリットがあまりありませんので、SBI証券や楽天証券などを利用すべきでしょう。
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よって、STREAMは、アプリだけで手数料を気にせず気軽に売買したい方や、短期投資(デイトレードやスイングトレード)が中心の方におススメします。
ちなみに、STREAMの口座開設費用や口座維持費用は一切かかりません。
STREAMの公式情報はこちら
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