個人投資家が最も利用しているSBI証券が実施する新規口座開設などのキャンペーンさらに、メリットを徹底解説します。
なぜSBI証券は最強のネット証券と呼ばれるのか?
巷では、SBI証券は最強のネット証券と呼ばれています。
しかし、SBI証券は、最強のネット証券ではありません。
ネット証券の中だけではなく、3大証券である野村證券、大和証券、SMBC日興証券などを入れた証券会社の中でも、最強の証券会社であると個人的には捉えています。
SBI証券が最強の証券会社である理由として3つあげることができます。
SBI証券が最強のネット証券会社である3つの理由
国内最大規模のネット証券会社
- SBI証券は口座開設数が600万口座を超える国内最大のネット証券
- 証券口座数は野村證券に次いで業界2位の証券会社
- 国内株式の個人の売買代金の4割はSBI証券からの発注でシェア№1
- 2020年オリコン日本顧客満足度ランキングでネット証券1位(5年連続13度目)を受賞している証券会社
- つまり日本でもっとも個人投資家が選んでいる証券会社
手数料は最安値水準かつ圧倒的な取扱商品
- 手数料はネット証券中でも最も安い水準であり50万円以下(アクティブプラン)ならば業界最低水準の0円。さらに手数料の引き下げも頻繁に実施
- NISA口座での国内株式の売買および海外EFTの取引手数料が恒久的に無料
- 信用取引は、手数料が安いうえに返済期限が無制限
- 9ヶ国の外国株式の取引ができる
- 海外ETF・株式を特定口座で売買できるので損失が発生しても将来の利益と相殺可能
- 取扱商品が豊富なSBI証券の口座を持って入ればいろんな投資ができる(金やプラチナなども取引可能でSBIポイントも貯まる)
- ネット証券なのに対面証券会社に負けないくらい投資情報が充実している
- IPO主幹事も野村證券や大和証券に負けない実績を誇るうえに絶対に当たるプログラムもある
- 大人気のSBI債を独占販売
使い勝手の良いうえに独自のサービスを常に提供
- 関連銀行の住信SBIネット銀行とのサービス連携がとっても便利
- 即時入金サービスはメガバンクの他にも主要ネットバンクに対応
- 取引はもちろん投資信託保有するだけでポイントが貰え、現金にも換金できる
- わずか100円から投資信託が購入できる
- PTS取引にも対応しているので帰宅後の夜中も株取引ができる
- ロボアドバイザーサービス(WealthNavi for SBI証券)を提供
- 7年連続して最優秀オペレーション部門賞受賞する高品質のコールセンターサービス
このように、SBI証券は大変バランスの良い最強の証券会社です。
SBI証券の評判は?
SBI証券の良い評判に、手数料が安いという点を評価する声があります。
SBI証券の手数料は、業界最安水準です。1注文の約定代金ごとに手数料が発生するスタンダードプランでは、5万円までなら税込55円、10万円までは税込99円、20万円までは税込115円と、かなり安い水準に抑えられています。また、1日の約定代金の合計金額で手数料がかかるアクティブプランの場合は、約定代金が合計100万円までなら手数料0円です。信用取引の場合は、一定の基準を満たすと大口優遇となり、金額に関わらず手数料は0円になるのです。
さらに、米国株式の取引も業界最安水準の0.45%、最低0ドルであり、米国ETFの買付手数料や投資信託の申込手数料なども0円です。
また、取り扱っている金融商品が豊富な点が素晴らしいという声も多くみられます。
SBI証券では、国内株式の他に米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシアの外国株式や海外ETF、CFD、FX、金・プラチナなど幅広く扱っています。
ほかに、IPOの当選に期待できるという意見もありました。
SBI証券はネット証券の中でもIPOの取り扱いが多く、2020年に93社あったIPOのうち85社も取り扱いました。また、取り扱ったIPOの件数もさることながら、主幹事になった回数も多く、大手証券会社に並ぶ実績があります。さらに、独自のポイントを利用したIPO当選優遇システムがあるため、いつまでもIPOが買えないということはまずないでしょう。
一方悪い評判として、いくら大手でも店舗がないのは不安という点を挙げる人がいます。
SBI証券は、ネット証券の最大手です。口座開設者数もトップなのですが、ネット証券に共通した特徴として、実際の店舗がなく、相談はネットや電話を介して行うしかありません。これまで総合証券会社を利用していたことがある人にとっては、担当者がいないため相談がしづらいという点が不満のようです。
また、頻繁にメンテナンスを行っているのが困る、という声もあります。
SBI証券はメンテナンスの回数が多いと言われていて、メンテナンス中は取引ができなくなってしまうため、不満を抱く人もいるようです。なお、メンテナンスの実施は事前に告知されます。
SBI証券【ハズレなし!最大1万円もらえる】投資デビュー応援キャンペーン
- SBI証券総合口座開設期間:2022年6月1日から2022年6月30日
- 対象取引期間:2022年6月1日から2022年7月29日
- キャンペーン対象者:期間中にSBI証券総合口座を開設した個人の方
- キャンペーン対象ファンド:SBI証券で取引可能なすべての国内公募株式投資信託
- キャンペーン概要:期間中に口座開設、エントリーをし、投資信託を2ファンド以上、合計1万円以上買付した方の中から抽せんで10名に1万円をプレゼント、外れた方にも全員に100円をプレゼント
- プレゼント時期:2022年8月末頃に証券総合口座に入金予定
条件を達成するとさらに当せん確率アップ
以下の条件を達成すると、さらに1万円の当せん確率がアップします。
条件 | 当せん確率 |
「SBI投資信託news」受信登録 | 2倍 |
「投信積立アプリ」ダウンロード&ログイン | 2倍 |
上記の両方を実施 | 3倍 |
SBI証券【ハズレなし!最大1万円もらえる】投資デビュー応援キャンペーンの注意点
エントリー必須のキャンペーンです
当キャンペーンはエントリー必須です。
期間内であれば、エントリーと取引の順番は問いません。
キャンペーン対象外のファンドについて
上場投資信託(ETF等)、国内外MMF、中期国債ファンド、MRFは当キャンペーンの対象外です。
キャンペーン対象外になるケース
以下に当てはまる方は当キャンペーンの対象外です。
- 法人口座の方
- ダイレクト、IFA、対面コースの方
- プレゼント入金時に証券総合口座を閉鎖している方
- 「ハズレなし!当社への投信お乗り換えが超おトクキャンペーン第二弾」の参加者
IPOチャレンジポイントも貰える!
新規口座開設でIPOチャレンジポイントが10ポイント貰えます。
IPOチャレンジポイントはSBI証券独自のIPO専用のポイントプログラムサービスです。新規上場株式(既上場銘柄の公募増資・売出は除く)のブックビルディング後の抽選・配分に外れた回数に応じてIPOチャレンジポイントが加算され、貯まったIPOチャレンジポイントを使用するとIPOに当せんしやすくなります。
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SBI証券のIPOチャレンジポイントを徹底解説しました
SBI証券は、ネット証券や対面証券会社の中でも、IPOにおける主幹事になったり、幹事団に入ることが多い証券会社です。 そのSBI証券はIPOの抽選方法であるIP ...
SBI証券総合口座開設でTポイント・Pontaポイント・dポイントいずれかがもらえる
SBI証券の証券総合口座開設するだけでTポイント・Pontaポイント・dポイントのいずれかが100ポイントもらえます。
この特典は、ポイントが貯まるSBI証券独自のサービス(マイレージサービス)によるものです。
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SBI証券でTポイントが貯まるうえに投資信託の購入時にTポイントが使えるようになります【7月20日から】
2018年10月にSBI証券がTポイントサービスを運営するCCCマーケティング株式会社と業務提携しました。 この一環で、SBIネオモバイル証券が設立されTポイン ...
SBIハイブリッド預金 受取利息100倍キャンペーン(金利1%相当額)
新規でSBI証券総合口座を開設し、住信SBIネット銀行のハイブリッド預金を利用すると、SBIハイブリッド預金利息の合計の100倍の現金が貰えます。
SBIハイブリッド預金の金利は年0.01%ですので、金利 年1%相当額の現金プレゼントキャンペーンです。
- キャンペーン期間:2021年4月20日から2021年10月16日まで
- 対象者:対象期間中に新規でSBI証券総合口座を開設し、住信SBIネット銀行のハイブリッド預金を利用した個人の方
- 対象住信SBIネット銀行支店:イチゴ支店(101)、ブドウ支店(102)、ミカン支店(103)、レモン支店(104)、リンゴ支店(105)、バナナ支店(107)、メロン支店(108)、キウイ支店(109)
- キャンペーン概要:キャンペーン期間中に入金されたSBIハイブリッド預金受取利息(金利 年0.01%)の合計額を100倍(金利 年1%相当額)にした額を特典としてプレゼント
- 特典上限金額:1万円
- プレゼント時期:2021年11月末頃に代表口座円普通預金へ入金
新規口座開設で国内株式現物手数料が最大3ヵ月間実質0円
25歳以下の方が新規口座開設すると26歳の誕生日を迎える前日まで国内株式現物手数料が0円になります。
SBI証券口座開設キャンペーン(お取引で最大100,000円キャッシュバック!)
通貨単位当たりのキャッシュバック金額が高いのが特徴です
- キャンペーン対象:SBI証券のFX口座を開設してプログラムにエントリーした方
- FX取引期間:口座開設月の翌月最終営業日まで
- 入金予定時期:口座開設月の翌々月下旬ごろ
FX口座の新規開設&お取引で最大100,000円キャッシュバック!のプレゼント金額
新規約定のみ対象で、南アフリカランドのみ取引単位は10倍換算です。
新規取引数量 | キャッシュバック金額 |
---|---|
100単位~500単位未満 | 1,000円 |
500単位~1,000単位未満 | 5,000円 |
1,000単位~5,000単位未満 | 10,000円 |
5,000単位~10,000単位未満 | 40,000円 |
10,000単位~ | 100,000円 |
公式情報SBI証券
はじめての先物・オプション取引で最大100,000円キャッシュバック!
- キャンペーン概要:キャンペーン対象者がエントリーしてから翌月最終営業日日中立会終了までの取引数に応じて現金をキャッシュバック
- 取引期間:エントリー日からエントリー翌月最終営業日日中立会終了まで
- 対象者:はじめて先物・オプションを取引される方
- 入金予定時期:エントリーした月の翌月末頃に証券総合口座に入金
キャッシュバック条件について
新規取引数量 | キャッシュバック金額 |
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10枚~50枚 | 1,000円 |
51枚~100枚 | 5,000円 |
101枚~200枚 | 10,000円 |
201枚~500枚 | 40,000円 |
501枚~ | 100,000円 |
公式情報SBI証券
【ロボアドデビュープログラム】はじめての運用開始&積立利用で最大2,500円プレゼント
WealthNavi for SBI証券ではじめて運用を開始し、プログラム条件を達成すると、対象期間終了時点(はじめて運用開始した日から起算して、6ヵ月目の月末)の残高に応じて、最大2,500円をプレゼントするプログラムです。
対象期間終了時点の残高 | プレゼント金額 |
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10万円以上50万円未満 | 500円 |
50万円以上 | 2,500円 |
公式情報SBI証券
SBI証券のメリット
SBI証券の国内株式個人取引シェアは1位と他社を大幅に引き離しています。
これは、ネット証券会社の中でも金融商品の取引数が圧倒的に多く、投資信託などの取扱数も豊富であり、さらにツールが使いやすいなどがユーザーに支持されているからです。
参考SBI証券のNISA口座の手数料や口座開設までの期間などを徹底解説
ツールといえば、HYPER SBI。PCはもちろんのこと、iPHONEやAndroidアプリもあります。
手数料はネット証券ということで対面証券よりも安いのは当然で、業界屈指の格安手数料を誇るうえに、PTS取引に対応しているので、夜間でも気軽に取引ができます。
さらに、ネット証券会社の中ではIPOの取扱本数は多く、新規上場を考えている企業への営業力が強い野村證券や大和証券などに比類する実力を誇ります。
人気の高いIPOですが、SBI証券はIPOチャレンジポイントという手間暇かければ必ず当せんする仕組みがあります。
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SBI証券のIPOチャレンジポイントを徹底解説しました
SBI証券は、ネット証券や対面証券会社の中でも、IPOにおける主幹事になったり、幹事団に入ることが多い証券会社です。 そのSBI証券はIPOの抽選方法であるIP ...
SBI証券での取引でTポイントが貯まります
SBI証券で取引するとTポイントが貯まります。
さらに、投信マイレージサービスという対象の投資信託保有額に応じて、最大年利0.2%のポイントが付くなどのサービスなどもあります。
SBI債はSBI証券でしか購入できません。
さらに、大人気の高利な社債であるSBI債はSBI証券の独占販売ですので、口座をもっていなければ購入することがでません。
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SBI証券のクイック入金提携金融機関について
大手メガバンクやゆうちょ銀行などと提携しています。
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SBI証券の即時入金・振替入金・ATMカード入金などの入金サービスの手数料や利用時間帯などを解説しました
SBI証券で株式や投資信託などを購入する場合は、証券総合口座にお金を入金しないと買えませんよね。 そのSBI証券の証券総合口座へ入金するときに入金手数料かからな ...
裏ワザを利用すれば振込手数料を支払うことなく安全に資金移動することができます。
銀行名 | サービス名 |
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三菱UFJ銀行 | ネット振込(EDI) |
みずほ銀行 | ネット振込決済サービス |
三井住友銀行 | SMBCダイレクトウェブ振込サービス |
りそな銀行 | ネット振込サービス |
埼玉りそな銀行 | ネット振込サービス |
近畿大阪銀行 | ネット振込サービス |
住信SBIネット銀行 | 即時決済サービス |
楽天銀行 | 楽天かんたん決済プラス |
PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行) | リンク決済 |
セブン銀行 | ネット決済サービス |
イオン銀行 | WEB即時決済サービス |
スルガ銀行 | ネットデビット |
ゆうちょ銀行 | ゆうちょダイレクト |
京葉銀行 | リアルタイム入金(利用可能日時は平日7:00~23:00、土日祝日8:00~21:00) |
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ネット証券会社やFX証券会社などのクイック入金に対応している金融機関の総まとめ
主要証券会社やFX証券会社のクイック入金サービスに対応している金融機関を調べてまとめました。 証券会社へ資金を入金するときに、どの金融機関の口座を開設すればよい ...
最強ネット証券のSBI証券はメリットが多いので口座開設するのが正解です
口座開設キャンペーンの特典よりも、口座開設後の取引を考えるとSBI証券を選んぶメリットが極めて大きいです。
例えば、投信積立キャンペーンなどいろんなキャンペーンもよく実施します。
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SBI証券 4月の投信積立キャンペーン!投信積立で現金最大3,500円ゲットのチャンス!が本日からスタート【4月30日まで】
SBI証券の投資信託積立キャンペーンを本日4月4日から開始しました。 詳細を確認してみましょう。 SBI証券 4月の投信積立キャンペーン!投信積立で現金最大3, ...
さらにSBI債を独占販売、夜間など時間外でも株式が購入できるPTS取引にも対応、ロボアドバイザーサービス(WealthNavi for SBI証券)利用できるなどメリットがほんとうに多いネット証券です。
また、SBI証券は、IPO(新規公開株)の取り扱いはネット証券の中でもNO.1の実績を誇りますが、IPOに落選する度にポイントが貯まる「IPOチャレンジポイント」制度があります。このポイントが貯まれば貯まるほど当せん確率がアップしていきます。
このように、SBI証券は、メリットも多く長く利用し続ける証券会社としてオススメの証券会社です。
ちなみにSBI証券は、申込から最短翌営業日から取引可能ですよ。
参考SBI証券の口座開設の流れやかかる日数などの期間さらに必要書類や手続き方法を徹底解説
SBI証券の公式情報はこちら
公式情報SBI証券
他にもありますネット証券口座開設キャンペーン
他にもネット証券の口座開設キャンペーンはたくさんあります。以下のページでまとめていますので是非チェック!!
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ネット証券のおすすめ口座開設キャンペーンをまとめて一覧で比較!
ネット証券の口座開設キャンペーンをまとめて紹介します。 ネット証券の口座開設後の取引などで現金や手数料がキャッシュバックされるものが多いのですが、dポイントや楽 ...
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現金やポイントなどがもらえるお得なネットバンクや証券会社などの口座開設キャンペーンまとめ
過去に紹介した銀行や証券会社などの口座開設キャンペーンをまとめました。このページは随時更新していきます。 ネットバンクの口座開設キャンペーン 銀行系の口座開設キ ...
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