SBI証券の金・プラチナ取引のサービスを7月から開始しましたが、取引手数料の一部をSBIポイントとして付与するサービスを開始しています。その名も金・プラチナ マイレージサービス。8月1日から始まったサービスですが紹介するの忘れてました。
詳細を確認してみましょう。
SBI証券 金・プラチナ マイレージサービスについて
- 対象取引:金・プラチナのリアルタイムスポット取引、定額積立、定量積立
- ポイント付与率:手数料の月額合計金額の1.0%相当ポイントをプレゼント
ポイントが貰える時期について
月間の対象取引の合計手数料を集計のうえ、原則として翌月15日(営業日でない場合は、翌営業日)にsbiポイントがプレゼントが貰えます
SBI証券の金・プラチナ取引サービスとは?
SBI証券は金・プラチナ取引サービスを7月3日から新しく開始しました。注目点はネット証券最安値の手数料であるところですね。
詳しくは以下のページをご覧ください。
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SBI証券が金・プラチナ取引サービスを開始したので内容や手数料さらにキャンペーンを紹介します
SBI証券が2017年7月3日から金・プラチナの取扱を開始しましたのでピックアップします。 詳細を確認してみましょう。 SBI証券の金・プラチナ取引について サ ...
SBIポイントとは?
SBIポイントは国内株式現物取引や投資信託の保有などで貯まるポイントで、現金などに交換できます。
詳しくは以下のページをご覧ください。
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SBI証券で獲得できるSBIポイントの内容拡充したのでの貯め方や使い方などを解説
SBI証券で投資信託の保有などでSBIポイントというSBIグループの共通のポイントが貯まり、現金やTポイント、マイルなどに交換できるプログラムがあります。 20 ...
ポイント的には楽天証券の方が有利ですが、手数料の低さを考えるとSBI証券がオススメです。
SBI証券のマイレージサービスは金やプラチナ取引の取引手数料が1%相当のポイントが貰えるプログラムですね。
楽天証券も同じようなサービス(超割手数料コースの超割ポイントプログラムで手数料1%が、大口優遇ならば手数料が2%がポイントバック)されますし、楽天証券は金・プラチナ取引でポイントが貰えるキャンペーンをよく実施しているので、ポイント的には楽天証券の方が有利です。
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楽天証券の株式売買手数料について徹底解説
楽天証券の株式売買手数料について徹底解説します。 楽天証券 超割コース 1回の約定金額によって手数料が変わるコースです。この超割コースは取引手数料の1%をポイン ...
ただし、金・プラチナ取引の手数料自体は楽天証券よりもSBI証券の方が安いです。長期的に積立取引する場合は、コスト負担が馬鹿にならない額になりますので、SBI証券の方をオススメします。
SBI証券
国内最大規模のネット証券会社であり、手数料は最安値水準かつ圧倒的な取扱商品を取りそろえ、さらに使い勝手の良いうえに独自のサービスを常に提供するSBI証券。口座開設数が400万口座を突破したうえに、国内株式の個人の売買代金の4割はSBI証券からの発注と圧倒的な強さを誇ります。
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