不動産投資型クラウドファンディングのCOZUCHIが新たなファンドを募集します。
詳細を確認してみましょう。
COZUCHI 代々木駅前開発プロジェクトとは?
COZUCHI 代々木駅前開発プロジェクトの出資期間は、12ヶ月。
主には、キャピタルゲイン分配金の原資としますが、若干のインカムゲインもあります。
ファンドの1号事業者(ファンドを募集し、実際に不動産事業(ファンド)を運営し、利益を分配する事業者)は、株式会社TRIADです。
ファンドの対象となるCOZUCHI代々木駅前開発プロジェクト は、JR山手線「代々木」駅至近の約95坪の土地(古家付きの土地)を投資対象とします。
既に本物件の売却契約が締結できているため、開発事業者への売却までの期間を運用する“EXITファンド”であり、ファンド組成後に、売却期日(運用終了日)までに、敷地境界に関する権利調整、未登記建物の解体および、その他開発移行に必要な作業を行い、既に売却契約を締結している開発事業者への引き渡しを行います。
募集条件などは以下のとおり。なお、劣後出資は23.1%です。
運用期間や募集期間など
- 募集期間(チャレンジポイント募集):2024年7月14日19時から2024年7月16日13時まで
- 募集期間(一般募集):2024年7月16日19時から2024年7月18日13時まで
- 運用期間:2024年7月31日から2025年2月27日
- 配当金実施予定日:2022年8月19日
- 募集金額(チャレンジポイント募集):450,000,000円
- 募集金額(一般募集):246,600,000円
- 配当日:2025年3月28日
- 償還日:2025年3月28日
- 募集方式:抽選
- 想定利回り:年10.0%(インカムゲイン0.1%+キャピタルゲイン9.9%)
公式情報cozuchi
COZUCHIとは?
LAETOLI株式会社(旧株式会社SATAS、2021年8月1日に社名変更)が運営するCOZUCHIは、不動産投資型クラウドファンディングサービスを提供しています。
ファンドは、需要の高い都内の不動産中心であり、再開発物件や売却が決定している物件などを精力的にファンドとして組成。
つまり、手堅い投資できるうえに、中途解約が可能というメリットがあります。
さらに、キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針であり、過去募集したキャピタルゲイン重視型のファンドは当初想定利回りを大幅に上回っています。
練馬区 武蔵関Ⅰ 年利283.5%(当初想定年利12%)
渋谷区 恵比寿 EXITファンドⅠ 年利62.2%(当初想定年利46.9%)
世田谷区 砧 EXITファンドⅠ 年利110.5%(当初想定年利50.9%)
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COZUCHIの評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説(旧WARASHIBE・不動産投資型クラウドファンディングサービス)
LAETOLI株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスのCOZUCHI(コズチ)の評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説しました
公式情報COZUCHI
立地は完璧で売却先も決定している固い案件
立地は完璧で売却先も決定している固い案件です。
購入主の希望などや他の不動産開発事業社より事業を速やかに進捗させるため、審査など手続きに時間のかかる銀行融資を利用せず、クラウドファンディングを利用します。ちなみに、COZUCHIの利益は劣後出資分の配当が事業全体の利益の多くを取ることで確保しています。
一般的に人気のあるエリアの不動産の転売の利益は大きいのですが、事業の資金手当てができる会社も限らています。体力のある会社間で、早い者勝ちで土地が売り買いされます。
資金調達をクラウドファンディングを使用することにより早い者勝ちに競り勝つことができ、早期に購入や売却することが可能です。
資金調達の時間の短縮に伴い事業期間の短縮ができ、その結果、不動産仲介会社や不動産売却希望者から評判などを得ることにより、さらに有利な土地を確保できるという好循環を利用していますね。
ちなみに、COZUCHIの会員登録費用などは一切無料で、無料で持ち続けることができます。むろん出資するときの手数料も無料です。
WEBサイトの「会員登録」ボタンをタップまたはクリックし、住所氏名メールアドレスなどを入力します。
その後本人確認書類をアップロードすればCOZUCHIにて申請内容の確認し、登録の住所へ、転送不要の簡易書留郵便にて本人確認ハガキが届きますので受取すればファンドへ投資することができます。
会員登録は以下の赤いボタンからできますよ。
COZUCHI 代々木駅前開発プロジェクトの公式情報はこちら
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