不動産投資型クラウドファンディングのCOZUCHIが8月17日募集開始するファンドを公表しました。
詳細を確認してみましょう。
COZUCHI 港区南麻布プロジェクト 1棟ビル追加取得とは?
COZUCHI 広尾 一棟ビルの出資期間は、24ヶ月。つまり2年です。
分配金の原資はキャピタルゲインがメインですが、インカムゲインもあります。
ファンドの対象となるCOZUCHI港区南麻布プロジェクト 1棟ビル追加取得の投資対象は、東京メトロ日比谷線 「広尾」駅より北方徒歩3分に位置する、店舗・事務所として利用されている1棟ビルです。
すでに、港区南麻布プロジェクトとして、底地、区分マンション、ビル2棟をファンド化して運用していますが、今回の投資対象は、隣地となり、取得することで整形地にも近づき、開発用地としての価値向上が期待できます。
今回取得するビルは、外部テナントへ賃貸(定期借家契約)された収益ビルであり、ファンド運用中は定期的なテナント収入が期待できるうえに、契約期間終了時には全テナント退去が確定しています。
既存ファンドと合わせて周辺一体での大規模な開発を目指し、最終的に外部売却によるキャピタルゲインの最大化を図ります。
募集条件などは以下のとおり。なお、劣後出資は5%で、ファンドの総額は約9億1500万円です。
運用期間や募集期間など
- 募集期間:2024年10月6日19時から2024年10月11日13時まで
- 運用期間:2024年10月29日から2026年10月28日
- 配当金実施予定日:2025年11月27日、2026年11月27日
- 募集金額:8億7千円/li>
- 募集方式:抽選
- 想定利回り:年5%(インカムゲイン1.3%+キャピタルゲイン3.7%)
公式情報cozuchi
COZUCHIとは?
LAETOLI株式会社(旧株式会社SATAS、2021年8月1日に社名変更)が運営するCOZUCHIは、不動産投資型クラウドファンディングサービスを提供しています。
ファンドは、需要の高い都内の不動産中心であり、再開発物件や売却が決定している物件などを精力的にファンドとして組成。
つまり、手堅い投資できるうえに、中途解約が可能というメリットがあります。
さらに、キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針であり、過去募集したキャピタルゲイン重視型のファンドは当初想定利回りを大幅に上回っています。
練馬区 武蔵関Ⅰ 年利283.5%(当初想定年利12%)
渋谷区 恵比寿 EXITファンドⅠ 年利62.2%(当初想定年利46.9%)
世田谷区 砧 EXITファンドⅠ 年利110.5%(当初想定年利50.9%)
数多ある不動産投資型クラウドファンディングサービスの中でも、比較的新しいサービスであることから登録者数がまだ少ないことから、おススメです。
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COZUCHIの評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説(旧WARASHIBE・不動産投資型クラウドファンディングサービス)
LAETOLI株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスのCOZUCHI(コズチ)の評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説しました
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既存ファンドと合わせると将来的な大規模開発も視野に
既存ファンドと合わせると将来的な大規模開発も視野に入ることから、資産価値の向上が期待できます。
ちなみに、COZUCHIの会員登録費用などは一切無料で、無料で持ち続けることができます。むろん出資するときの手数料も無料です。
WEBサイトの「会員登録」ボタンをタップまたはクリックし、住所氏名メールアドレスなどを入力します。
その後本人確認書類をアップロードすればCOZUCHIにて申請内容の確認し、登録の住所へ、転送不要の簡易書留郵便にて本人確認ハガキが届きますので受取すればファンドへ投資することができます。
会員登録は以下の赤いボタンからできますよ。
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