SMBC日興証券の取扱商品などを徹底解説しました。
SMBC日興証券の取扱商品について
以下のとおりで、ワラント債やFXは取り扱っていません。
- 日本国内株式(現物取引、信用取引)
- 日本国内ETF
- REIT
- 米国株
- 中国株
- その他の国の株(インド、ヨーロッパ、オセアニア等)
- 株式ミニ投資
- 金額株数指定取引「キンカブ」
- 投資信託
- 日興ファンドラップ
- 信用取引
- 外国ETF
- 債券(国債社債)
- IPO(新規公開株式)
- PO(公募売出し)
- CB(転換社債型新株予約権付社債)
- 外貨建てMMF
- 証券担保ローン(イージー・コムストックローン)
- 年金
- 保険
株式ミニ投資について
株式ミニ投資は、本来まとまった単位でなければ取引できない株を、10分の1規模で取引できる株式を指し、取引にかかる資金も10分の1で済ますことができます。
金額・株数指定取引「キンカブ」について
金額・株数指定取引「キンカブ」は、東証1部・東証2部に上場している賃借銘柄のうち、SMBC日興証券が定めたおおよそ1800銘柄に対して、金額もしくは枚数を指定して、10000円から株式投資ができるようにしたものです。
金額指定であれば1銘柄につき、10000円以上1000円単位の金額を指定、株式指定であれば概算注文金額が1万円以上になるように、小数点以下第5位までの株数を指定して注文することができるので、通常の株式取引のように、決められた単位や数量にとらわれません。
例えば「A株を1万円分買う」、「B株を3.5株買う」といった買い方ができるのです。よって、長期資産形成のイメージに沿った金額ベースで投資が行え、資金が少なくても、これまで手が届かなかったような人気の銘柄を含む色々な銘柄を持つことが可能となっています。
金額・株数指定取引では、以下のようなスプレッド(売買価格差)というコストがかかります。
注文金額・条件 | スプレッド |
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200万円未満 | 2.00% |
200万円以上500万円未満 | 1.50% |
500万円以上 | 1.00% |
定期定額売買(積立) | 一律1.0% |
SMBC日興証券の取扱う投資信託について
現時点で1,000本以上取り扱っています。ラインナップはアクティブファンドはもちろんのこと、eMAXIS Slimなどの低コストのインデックスファンドも取扱っており、非常に利便性高い証券会社です。
投資信託積み立ても1,000円から可能
投信つみたてプランというサービスもあり、毎月1,000円以上の金額を設定しておけば、取引口座や預金口座から自動的に引落しして、買い付けてくれます。
投資信託の積立のサービス利用料は、無料で、買付時申込手数料がかかる投信積立プラン対応のファンドならば、申込手数料は1.08%、買付時申込手数料がかからないノーロードファンドならば、当然無料です。
さらに、三井住友銀行と連携するバンク&トレード(口座連携サービス)を利用すると、毎月の引落し金額10万円まで申込手数料が無料ですので、買付時申込手数料のかかるファンドを積み立てる場合はこのサービスを利用しないと損でしょう。
1,000万円以上の投資信託保有で投信アシストサービスの特典が受けられる
投資信託を1,000万円以上保有すると投信アシストサービスの特典を受けることができます。
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SMBC日興証券の投信アシストサービス「投アシプラス」がリリースされました
SMBC日興証券の投信アシストサービスである「投アシプラス」が2016年12月5日からサービス開始しました。 詳細を確認してみましょう。 SMBC日興証券投信ア ...
SMBC日興証券は債券の取扱が豊富
SMBC日興証券は個人向け債券の取扱が大変豊富です。国内社債の発行幹事会社を勤めることも少なくなく、またインターネットでも取り引き可能なので、わずらわしい対面販売で購入する必要もありません。
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