マネックス証券が信用取引の手数料を引き下げを11月下旬に実施しました。
詳細を確認してみましょう。
マネックス証券の信用取引手数料の引き下げについて
- 手数料引き下げ日:2017年11月27日から
信用取引手数料引き下げの内容について
1注文の約定金額 | 現行取引手数料 | 新取引手数料 | |
---|---|---|---|
パソコン(PC) | スマートフォンアプリ・携帯電話 | ||
10万円以下 | 100円 | 95円 | |
10万円超 20万円以下 | 180円 | 140円 | |
20万円超 30万円以下 | 250円 | 190円 | |
30万円超 40万円以下 | 350円 | ||
40万円超 50万円以下 | 450円 | ||
50万円超 100万円以下 | 成行:1,000円 | 約定金額の0.10% | 355円 |
指値:1,500円 | |||
100万円超 150万円以下 | 成行:約定金額の0.10% 指値:約定金額の0.15% |
600円 | |
150万円超 200万円以下 | 800円 | ||
200万円超 | 一律1,000円 |
手数料改定にともなって書面の確認が必要です
信用取引手数料の改定に伴い、11月24日(金)に「信用取引に係る契約締結前交付書面」を改定しています。11月24日(金)15時30分以降に書面の確認が必要になります。なお、書面のご確認は、パソコンからのみで、携帯電話・スマートフォンアプリからは確認できませんのでご注意ください。
マネックス証券の信用取引手数料は楽天証券やSBI証券などとほぼ同じ水準です
マネックス証券の信用取引手数料は、今まではデバイスによって料金が変わったり指値や成行でも変わるなど複雑でしたが、今回の改定でスマートな料金体系になります。
大手ネット証券において信用取引手数料は低廉な水準になりますが、楽天証券やSBI証券は信用取引手数料などを12月下旬に引き下げを実施しますので、最安値ということではありません。ただし手数料的にはそんなに変わらない水準です。
マネックス証券のメリットは?
業界最安水準の手数料を誇るマネックス証券は、日本株以外も高配当かつ株価が上昇しつづけている米国株式に大変強い証券会社ですよ。
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マネックス証券
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日本株以外も高配当かつ株価が40年近くも上昇しつづけている米国株式の取引に最も適した大変強い証券会社です。
手数料ゼロで信用取引が始められる信用取引はじめてキャッシュバックプログラムもあります
マネックス証券は信用取引をする方を応援する仕組があります。
これは、信用取引はじめてキャッシュバックというプログラムで、信用取引口座開設後31日間に約定した信用取引の株式売買手数料10万円まで全額キャッシュバックされます。
信用取引手数料引き下げに伴うキャンペーンも実施中!!
マネックス証券は信用取引手数料引き下げに伴い、キャンペーンも実施中です。いずれも取引不要ですのでオススメです。
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