株式会社ユニコーンが運営する株式投資型クラウドファンディングサービスのユニコーン。
そのユニコーンが、株式会社ブレイブ・クロス・テックの出資者を募集開始します。
管理人のおススメ度は★★★(最高★5)
詳細を確認してみましょう。
ユニコーン12号案件 株式会社ブレイブ・クロス・テックの出資者の募集について
- 募集期間:2020年11月4日18時から2020年11月8日23時59分まで
- 募集方式:先着順
- 目標募集金額:10,000,000円
- 上限募集金額:60,000,000円
- 出資単位:5株(1株20,000円)
- 最低申込金額:5株(100,000円)
- 上限申込金額:25株(500,000円)
- 株主優待:保有数に関わらず 株式会社ブレイブ・クロス・テックの「ブレイブボール」を使用したハンドスピナー2個をプレゼント
公式情報ユニコーン
株式会社ブレイブ・クロス・テックについて
株式会社ブレイブ・クロス・テックは、2019年12月創業のまさにスタートアップ企業です。
代表者は、株式会社田谷螺子製作所の代表取締役社長として自動車部品の製造に長年携わってきており、今回、プラズマ燃焼合成法でセラミック粉体を生成する技術による新素材「βサイアロン」を活用して開発・製造したセラミックベアリングボール 「ブレイブボール」をベアリングメーカーに販売する予定です。
ベアリングボールはスチールボールが一般的ですが、高強度かつ高耐熱性さらに軽量の窒化ケイ素セラミックボールはもありますが、価格が高いのがネックです。
セラミックベアリングボール 「ブレイブボール」は、窒化ケイ素セラミックボールと同等以上の性能を持ちながら価格は10分の1から7分の1程度です。さらに、一般的なスチールボールの2倍から3倍程度のコストと競争力は高い商品です。
株式会社ブレイブ・クロス・テックの基本情報
会社名 | 株式会社ブレイブ・クロス・テック |
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本社住所 | 東京都港区白金6-21-13 |
代表者名 | 田谷克裕 |
設立年月日 | 2019年12月 |
事業内容 | 無機化学工業製品製造業、金属及びセラミックスの粉末並びに成形品の製造及び販売 |
資本金 | 1000万円 |
Unicorn(ユニコーン)とは?
スタートアップ企業の資金調達を支援に特化したクラウドファンディングサービスです。
株式投資型クラウドファンディングですが、Unicorn(ユニコーン)が取り扱う案件は、最低1年に1回、クラウドファンディングで株式を購入した株主に対して株主優待を実施する会社ばかりであり、この点が他社と違う特徴があります。
ちなみに、1社5万円から50万円まで株数単位で投資可能です。
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株式投資型クラウドファンディングとは?
株式投資型クラウドファンディングは、融資型クラウドファンディングや不動産型クラウドファンディングとは異なり、投資の対価は、非上場の株式です。
融資型クラウドファンディングは投資金額プラス金利が、不動産型クラウドファンディングは投資した案件の収益の一部が分配金としてリターンになりますが、株式投資型クラウドファンディングは非上場株式が手に入るだけという点が明確に異なります。
手に入る非上場株式は、上場やM&Aなどの事象が発生するまでは基本的に売却はできません。
さらに、1社につき年間50万円が出資金額の上限となるなどの制限があります。
ただし、上場やM&Aなどの事象が発生した場合は、多額のリターンを得ることができるのが特徴であり、株主優待を設定している会社に出資した場合は株主優待が貰えます。
詳しくは以下のページをご覧ください。
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世界の4大ベアリングメーカー最大手に採用されたら大化けする案件
株式会社ブレイブ・クロス・テックが開発したセラミックベアリングボール 「ブレイブボール」は高性能低価格がウリです。
ベアリングは自動車など様々な産業に利用されていますので、シェアを握れば大化けする可能性は十分あります。
今回、世界の4大ベアリングメーカーの最大手スウェーデンのSKFのサンプルテストは合格しており、テスト品を受注しています。
今後、問題無ければ2021年には試作品を受注する見込みで、2021年秋に44万個、2022年秋に66万個納入予定とのこと。
試作品や製品に問題無ければ大化け確実案件ですが、大量生産、大量販売後に実際に何かあった場合は、単一商品のみの取り扱いのため上場はとても望めないでしょう。
★は3つ。★4つにしたいところですが、実績が全くないことと、実際の使用環境での不具合発生などが気になり、★を1つ落としました。このあたりは個人的な好みです。
なお、ユニコーンの投資家登録費用などは一切無料で、アカウントも無料で持ち続けることができます。
会員登録は以下の赤いボタンからできますよ。
ユニコーン12号案件 株式会社ブレイブ・クロス・テックの案件に関する公式情報はこちら
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