不動産投資型クラウドファンディングのCOZUCHIが8月26日からファンドを募集中です。
詳細を確認してみましょう。
COZUCHI 箱根町 強羅 事業用地 フェーズ2とは?
COZUCHI 箱根町 強羅 事業用地 フェーズ2の出資期間は、1年8ヵ月。
主には、キャピタルゲイン分配金の原資としますが、若干のインカムゲインもあります。
箱根町 強羅 事業用地の対象は箱根登山電車「強羅駅」徒歩約9分、強羅公園の向かいにある約486坪の土地です。
当初はホテル開発用地として売却する予定でしたが、周辺における宿泊施設の供給増や建築費高騰により、ホテル開発の事業採算性の見通しが立てにくくなっていることから、より利益拡大余地のある別荘開発へと事業を変更します。
プロジェクトとしては国内の有名建築家による設計の準備段階にあり、今後の建築に際して必要な各種許認可の取得が完了するまでを20ヶ月間と想定し、今回のフェーズにおいて、かかる各種許認可取得を行います。
募集条件などは以下のとおり。なお、劣後出資は5.5%で、ファンドの総額は約3.28億円です。
運用期間や募集期間など
2024年7月27日に運用終了を迎える「箱根町 強羅 事業用地」(No.69)のフェーズ移行による継続ファンドとなります。
フェーズ移行に伴い、前回ファンド(「箱根町 強羅 事業用地」(No.69)」)を出資している方限定で、出資金移行するスイッチ申込することができます。
ただし、前回ファンド(「箱根町 強羅 事業用地」(No.69)」)の出資額合計を上限となり、それ以上のスイッチ申込はできません。
- 募集期間:2024年8月26日19時から2024年8月29日13時まで
- 運用期間:2024年9月17日から2026年5月16日
- 配当金実施予定日:2025年10月16日、2026年6月15日
- 償還日:2026年6月15日
- 募集金額:310,000,000円
- 募集方式:抽選
- 想定利回り:年5.0%(インカムゲイン0.1%+キャピタルゲイン4.9%)
COZUCHIとは?
LAETOLI株式会社(旧株式会社SATAS、2021年8月1日に社名変更)が運営するCOZUCHIは、不動産投資型クラウドファンディングサービスを提供しています。
ファンドは、需要の高い都内の不動産中心であり、再開発物件や売却が決定している物件などを精力的にファンドとして組成。
つまり、手堅い投資できるうえに、中途解約が可能というメリットがあります。
さらに、キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針であり、過去募集したキャピタルゲイン重視型のファンドは当初想定利回りを大幅に上回っています。
練馬区 武蔵関Ⅰ 年利283.5%(当初想定年利12%)
渋谷区 恵比寿 EXITファンドⅠ 年利62.2%(当初想定年利46.9%)
世田谷区 砧 EXITファンドⅠ 年利110.5%(当初想定年利50.9%)
数多ある不動産投資型クラウドファンディングサービスの中でも、比較的新しいサービスであることから登録者数がまだ少ないことから、おススメです。
-
COZUCHIの評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説(旧WARASHIBE・不動産投資型クラウドファンディングサービス)
LAETOLI株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスのCOZUCHI(コズチ)の評判や口コミさらにメリット・デメリット・口座開設方法など徹底解説しました
公式情報COZUCHI
国内有数の観光地の別荘開発ファンド
紹介した 箱根町 強羅 事業用地 フェーズ2はCOZUCHIとしては珍しい首都圏郊外のリゾート地に関するファンドです。
国内有数の観光地ですので、過去の状況から人気になることは予想されます。
ちなみに、COZUCHIの会員登録費用などは一切無料で、無料で持ち続けることができます。むろん出資するときの手数料も無料です。
WEBサイトの「会員登録」ボタンをタップまたはクリックし、住所氏名メールアドレスなどを入力します。
その後本人確認書類をアップロードすればCOZUCHIにて申請内容の確認し、登録の住所へ、転送不要の簡易書留郵便にて本人確認ハガキが届きますので受取すればファンドへ投資することができます。
会員登録は以下の赤いボタンからできますよ。
COZUCHI 箱根町 強羅 事業用地 フェーズ2の公式情報はこちら
公式情報COZUCHI