イークラウド株式会社が運営する株式投資型クラウドファンディングサービスのイークラウド 。
そのイークラウド が、地元カンパニーの出資者を募集中です。
詳細を確認してみましょう。
イークラウド 株式会社地元カンパニーの出資者の募集について
- 募集期間:2020年7月29日8時から2020年8月26日22時まで
- 募集方式:先着順
- 目標募集金額:30,000,000円
- 上限募集金額:50,000,000円
- 最低出資単位:10株10万円
- 出資単位:1口10万円、20万円、30万円、50万円)
- 株主優待:50株以上保有で代表取締役児玉光史の実家(長野県上田市)で収穫したアスパラガスをプレゼント
公式情報イークラウド
株式会社地元カンパニーについて
長野県上田市にある株式会社地元カンパニーは、カタログギフト「地元のギフト」を提供する会社であり、売上げの8割が法人を占めます。
2020年の売上は67百万円、経常損失は18百万円。2020年3月末時点で53百万円の債務超過していますが、計画では今年度は年商は1億円突破、2025年には年商48億円を狙うとのことです。
イークラウドとは?
イークラウド株式会社が運営するイークラウドは、株式投資型クラウドファンディングを提供しています。
イークラウド株式会社は、2018年7月の創業。同年11月には大和証券グループ本社の100%子会社であるFintertechから4億円の資金調達を実施しています。
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イークラウドの評判、メリットやデメリットさらに投資家登録など徹底解説(株式投資型クラウドファンディングサービス)
株式投資型クラウドファンディングのサービスを提供しているイークラウド。 そのイークラウドの評判やメリット・デメリットさらに投資家登録方法を解説します。 株式投資 ...
ちなみに、当ブログは、直接イークラウド株式会社に取材しています。
先日株式投資型クラウドファンディングサービスのイークラウドに取材をしてきました。 といってもコロナ禍なので、直接お会いすることが難しいので、事前にメールをお送り ...
イークラウド(株式投資型クラウドファンディングサービス)を取材してきました
公式情報イークラウド
株式投資型クラウドファンディングとは?
株式投資型クラウドファンディングは、融資型クラウドファンディングや不動産型クラウドファンディングとは異なり、投資の対価は、非上場の株式です。
融資型クラウドファンディングは投資金額プラス金利が、不動産型クラウドファンディングは投資した案件の収益の一部が分配金としてリターンになりますが、株式投資型クラウドファンディングは非上場株式が手に入るだけという点が明確に異なります。
手に入る非上場株式は、上場やM&Aなどの事象が発生するまでは基本的に売却はできません。
さらに、1社につき年間50万円が出資金額の上限となるなどの制限があります。
ただし、上場やM&Aなどの事象が発生した場合は、多額のリターンを得ることができるのが特徴であり、株主優待を設定している会社に出資した場合は株主優待が貰えます。
詳しくは以下のページをご覧ください。
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株式投資型クラウドファンディングのメリットとデメリット
クラウドファンディングサービスは、大まかに分けると寄付型、購入型、ファンド型、融資型、株式投資型の5種類あります。 今回は、株式投資型クラウドファンディングのメ ...
国内ギフト市場は拡大傾向ですがコロナ禍による企業の広告宣伝費などの減少が懸念
地元カンパニーは、カタログギフトを手掛ける会社ですが、国内のギフト市場は、中元歳暮などの減少があるにもかかわらず増加傾向にあります。
これは、法人のギフト需要がけん引しているためで、キャンペーンなどの販売促進や企業の周年記念、さらに従業員への福利厚生などで利用する会社が増えているからです。
案件としては面白そうですが、コロナ禍により企業の業績不振が予想されることから、真っ先に削られがちな販売促進費や福利厚生費に頼る収益構造には不安もあります。
数ねん続くコロナ禍を乗り切れば上場もありえそうですが、投資する場合は少額がよろしいかと思います。
なお、イークラウドの投資家登録費用などは一切無料で、アカウントも無料で持ち続けることができます。
WEBサイトの「投資家登録をするから」からメールアドレスとパスワードを入力し、確認用メールが届きますので、メールの中にあるメールアドレス認証をクリック後に、氏名などの情報を入力のうえ、スマートフォンから本人確認書類のアップロードすれば投資家登録の申請が完了です。。
その後、投資家申請後の審査が完了すると、イークラウドから連絡がありますのでその後ファンドへの申込ができます。
イークラウド 株式会社地元カンパニーの案件に関する公式情報はこちら
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