イオンSuicaカードの評判やメリットを徹底解説しました

イオンカードの特典にＳｕｉｃａ機能をプラスしたイオンＳｕｉｃａカードのメリットを徹底解説します。

※イオンＳｕｉｃａカードの公式情報はこちら

イオンＳｕｉｃａカードの特徴

イオンＳｕｉｃａカードは、いろいろメリットがありますが、大きくは３つの特徴があります。

Suica一体型のクレジットカード

• たまったポイントを電子マネー「Ｓｕｉｃａ」に交換可能
• 駅や旅のサービスがとても充実
• 便利なオートチャージ機能付き
• モバイルＳｕｉｃａ登録すれば携帯電話だけで電車に乗れる

イオングループでの買物がおトクに

• イオングループの対象店舗でいつでもWAON POINTが２倍
• 「お客さま感謝デー」で買い物代金が５％オフ
• ５５歳以上ならば毎月１５日のＧ.Ｇ感謝デーで５％オフ

年会費無料なのに便利な特典付き

• 年会費無料のクレジットカード
• ＷＡＯＮ利用で還元率１％にアップ
• イオンシネマの映画が３００円引きに
• ショッピングセーフティ保険付き
• もちろんクレジットカード盗難保障もついている

公式情報イオンSuicaカード

イオンＳｕｉｃａカードの概要

• ブランド：VISA、Master、JCB
• 発行手数料：無料
• 年会費：無料
• カード支払日：毎月１０日締め、翌月２日払い
• ショッピング：1回払い・2回払い・ボーナス払い・ボーナス2回払い・分割払い・リボルビング払い
• 申込条件：日本国内に居住する１８歳以上の個人
• 還元率：０．５％～１％
• その他：イオンＳｕｉｃａカードのETC専用カードは発行手数料・年会費ともに無料

たまったポイントを電子マネー「Ｓｕｉｃａ」に交換できる

イオンＳｕｉｃａカードの利用でたまった「WAON POINT」は、1000ポイント＝1000円分のＳｕｉｃａに交換することができます。数あるイオンカードの中でも、これはイオンＳｕｉｃａカードのみの特典です。

Ｓｕｉｃａチャージは、ＪＲ東日本の主な駅に設置してあるＡＴＭコーナー「VIEW ALTTE（ビュー アルッテ）」で行います。

なお、チャージの単位は1000円、3000円、5000円、10000円単位です。

駅や旅のサービスが充実

ＪＲ東日本の窓口で、切符などの商品をイオンＳｕｉｃａカードで決済する場合、サイン不要で、スピーディーに会計をすることができます。

また、インターネット「えきねっと」から、特急や新幹線の指定席予約ができたり、提携のホテル・レンタカーの優待サービスが利用できたりと、ＪＲ東日本ユーザーにとってはおトクなサービスがたくさん用意されています。

便利なオートチャージ機能付き

イオンＳｕｉｃａカードのＳｕｉｃａ部分の入金（チャージ）残額が一定金額以下になると、自動改札機にタッチして入場する際に、自動的にクレジット決済で入金されます。

モバイルＳｕｉｃａ登録すれば携帯電話だけで電車に乗れる

イオンＳｕｉｃａカードはＪＲ東日本の「ＶＩＥＷカード（ビューカード）」としての機能も備えており、無料でモバイルＳｕｉｃａに登録ができます。登録をすると、スマートフォンを含む携帯電話にＳｕｉｃａ機能を付けて、定期券として利用することができます。

利用金額５万円未満の利用に限り、支払い回数は１回のみです。

海外旅行傷害保険付帯で海外旅行も安心

イオンＳｕｉｃａカードは年会費無料ながら、海外旅行傷害保険が自動付帯されています。内容は以下のとおりで、出国から90日間まで適用されます。

ただし、２０２３年７月１日より自動負担から利用付帯（旅行代金などをイオンＳｕｉｃａカードで決済）に変更され、個人賠償責任補償 3,000 万円が追加となります。

2023年6月30日までの保証内容（自動付帯）

2023年7月1日からの保証内容（利用付帯）

他に、東京海上日動海外総合サポートデスクの日本語救急サービスも使えます。

国内旅行傷害保険の利用付帯

イオンＳｕｉｃａカードを使って、切符旅行商品を購入した場合は、国内旅行でも傷害保険が付きます。公共交通乗用具の搭乗中に起きた事故と、乗車場構内（改札口内）で起きた事故が以下のように補償されます。

イオングループの対象店舗で利用すると、いつでもWAON POINTが２倍になる

平成２８年６月１日から新しく始まったサービスで、イオンマークのカードをイオングループ対象店舗以外の加盟店やVISA、JCB、Mastercardの加盟店で利用すると２００円(税込)で１ポイントのところ、全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなどの対象店舗では２００円(税込)で２ポイントがもらえます。

つまり還元率は１％ということです。

「お客さま感謝デー」で買い物代金が５％オフとなる

毎月２０日・３０日の「お客様感謝デー」において、対象店舗でイオンカードセレクトのクレジット機能もしくはＷＡＯＮで買い物すると、買い物代金が５％オフになります。

「お客様感謝デー」対象店舗

原則として以下の店舗がお客様感謝デーの対象となりますが、一部対象外店舗もありますのでご注意ください。

• イオン
• マックスバリュ
• イオンスーパーセンター
• サンデー
• ビブレ
• ザ・ビッグ
• イオンモール（専門店によって異なるが、お客様感謝デー対象外店舗も独自に特典（５％以上の割引）を出すケースが多い）

イオンにおけるお客様感謝デー５％オフ除外品

イオンにおいては、以下の商品はお客様感謝デーであっても５％オフになりません。金券類やビール、タバコなどの嗜好品、粗利の低い書籍などが該当します。

• たばこ
• 切手
• 印紙
• 商品券
• イオンギフトカード
• ギフト券
• WAON発行手数料
• 書籍、雑誌
• ゲーム機本体
• 一部ブランドショップ・ブランド商品
• 調剤薬品
• 酒ギフト
• ビール・発泡酒・第3のビール
• 早期予約商品
• リフォームコーナー
• 携帯電話売場
• 工事費・配達代金等サービス料金
• 一部銘店品
• その他、特定の商品

５５歳以上ならば毎月１５日のＧ.Ｇ感謝デーで５％オフになる

５５歳以上の方ならば、毎月１５日に全国のイオンなどで買い物をすると５％オフになります。つまり、お客様感謝デーを含めて１ヶ月に１回（１５日）、５％オフの特典が受けることになります。

「Ｇ.Ｇ感謝デー」対象店舗

• イオン
• マックスバリュ
• メガマート
• イオンスーパーセンター
• ザ・ビッグ

毎月１０日はAEONCARD Wポイントデーで還元率１％に

毎月１０日はAEONCARD Wポイントデーとして、ベネッセ・イオンカード（ＷＡＯＮ一体型）を利用すると、WAON POINTが２倍となります

還元率は１％に跳ね上がりますが、その他ポイントキャンペーン、ポイント倍付企画とは併用できませんのでご注意を。

イオンシネマの映画の一般通常料金が各３００円引きに

イオンシネマ（旧ワーナー・マイカル・シネマズ含む）の映画をこのベネッセ・イオンカード（ＷＡＯＮ一体型）で支払うと、会員本人と同伴者の方（大人１名まで）の映画鑑賞の一般通常料金が３００円引きになります。

ただし、他の割引サービスとの併用はできません。なお、イオンシネマ弘前のみ、200円引きとなります。

ショッピングセーフティ保険が付保されている

ベネッセ・イオンカード（ＷＡＯＮ一体型）などでクレジット決済により購入した商品が破損や盗難にあった場合でも、購入日から１８０日以内であれば補償されるショッピングセーフティ保険が付きます。

ただし、１品５,０００円以上であること、偶然による事故であることなど条件や補償対象外商品（貴金属類、コンタクトレンズ、自転車など）がありますのでご注意ください。

クレジットカード盗難保障も当然ついています

紛失・盗難によりクレジットカードが不正使用された場合は、イオン銀行がカード紛失の届け出を受理した日を含めて６１日前に遡ってその後に発生した損害額を全額補償します。

イオンＥＴＣカードは入会金や年会費無料でＥＴＣゲート開閉バーにぶつかったら５万円もらえます

イオンカードのＥＴＣカードは、入会金や年会費は当然無料のほか、ＥＴＣゲートを通過するときに、開閉バーに衝突してしまった場合に、５万円のお見舞金がもらえる、ＥＴＣゲート車両損傷お見舞金制度が自動的についてきます。

もちろん、わざとぶつかった場合などは出ませんが。

ETCゲート 車両損傷お見舞金制度｜暮らしのマネーサイト

イオンSuicaカードの評判は？

イオンSuicaカードの良い評判として、WAON POINTをSuicaにチャージできる点を評価する声があります。

オートチャージでSuicaにチャージできるのはもちろん、貯まったWAON POINTもSuicaにチャージできます。通常はWAONにチャージしたり、商品などと交換したりできるのですが、Suicaにチャージすればこのカード内で完結します。

また、SuicaチャージでWAONPOINTが貯まるという点が素晴らしいという声も多いです。

Suicaにチャージした時にもWAON POINTが付与されるため、そのポイントをまたチャージして…とカード内で循環させることができるのです。

さらに、旅行保険が付帯しているのがいい、という意見もありました。

イオンSuicaカードには、イオンカードではほとんどついていない、海外旅行傷害保険が自動で付帯しています。また、国内旅行でもこのカードを使用していれば付帯します。これがあれば、旅行も安心でしょう。

一方悪い評判に、家族カードの発行ができない点を挙げる人がいます。

イオンSuicaカードは便利なカードですが、家族カードの発行ができないという点には不便さを感じる人もいます。

他には、ポイント還元率が低いという声も多いです。

通常のポイント還元率は0.5％、Suicaチャージに関しては0.25％とかなり低いため、その点に不満を感じる人もいます。

イオンSuicaカードの引落し口座対応金融機関について

イオンSuicaカードの引落し口座はほとんどの金融機関で対応しています。

詳しい対応金融機関は以下のページをご覧ください。

ＷＡＯＮにこだわらなければおススメです

通常のイオンカードはＷＡＯＮが付いていますが、イオンＳｕｉｃａカードはＷＡＯＮではなくＳｕｉｃａ機能が付いたクレジットカード。

つまり、イオンカードの機能はすべて網羅しているうえに、海外旅行傷害保険自動付帯と通常のイオンカードよりも優れたところがありますのでオススメですよ。

イオンＳｕｉｃａカード新規入会キャンペーンも実施中

新規入会キャンペーンも実施中です。詳しい内容は以下のページをご覧ください。

イオンSuicaカードの公式情報はこちら

公式情報イオンSuicaカード

イオンカードは複数所有することが可能です

ちなみにイオン系クレジットカードは複数所有することも可能です。

審査によっては落とされる場合もありますが、４枚もちという猛者も存在しますので、イオン系最強のクレジットカードであるイオンカードセレクトをメインに利用してサブで給油専用として持つことをオススメします。

ほかにもイオンクレジットカードはありますよ

イオンクレジットはイオンカード以外にもいろんな種類のクレジットカードを取り扱っています。それらのイオン系クレジットカードの特典や入会キャンペーンは以下のページをチェック！

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