イークラウド株式会社が運営する株式投資型クラウドファンディングサービスのイークラウド 。
そのイークラウド が、株式会社FlatBoysの出資者を募集中です。
管理人のおススメ度は★(最高★5)
詳細を確認してみましょう。
イークラウド 株式会社FlatBoysの出資者の募集について
- 募集期間:2020年11月7日11時から2020年12月8日まで
- 募集方式:先着順
- 目標募集金額:15,000,000円
- 上限募集金額:50,000,000円
- 最低出資単位:50株10万円
- 出資単位:10万円、20万円、30万円、50万円
- 株主優待:50株以上保有で、保有数に応じてDAY TWO商品をプレゼントをプレゼント
株主優待について
保有株数 | 株主優待内容 |
---|---|
10万円コース(50株) | DAY TWO商品のサンプルプレゼント |
20万円コース(100株) | DAY TWO商品のサンプルプレゼント、新商品の先行案内 |
30万円コース(150株) | DAY TWO商品を1セット(6,000円相当)プレゼント、新商品の先行案内 |
50万円コース(250株) | DAY TWO商品を2セット(12,000円相当)プレゼント、新商品の先行案内や各種イベント案内 |
公式情報イークラウド
株式会社株式会社FlatBoysについて
東京都目黒区にある株式会社FlatBoysは、サブスクリプション(定期購入)により顧客へセルフケアブランド商品を提供する会社です。
株式会社FlatBoysの第一弾プロダクトは、20-40代向けの入浴剤。
すでに販売は開始しており、今回、クラウドファンディングで調達した資金を利用して、広告宣伝費と人件費へ投入する予定です。
イークラウドとは?
イークラウド株式会社が運営するイークラウドは、株式投資型クラウドファンディングを提供しています。
イークラウド株式会社は、2018年7月の創業。同年11月には大和証券グループ本社の100%子会社であるFintertechから4億円の資金調達を実施しています。
-
イークラウドの評判、メリットやデメリットさらに投資家登録など徹底解説(株式投資型クラウドファンディングサービス)
株式投資型クラウドファンディングのサービスを提供しているイークラウド。 そのイークラウドの評判やメリット・デメリットさらに投資家登録方法を解説します。 株式投資 ...
ちなみに、当ブログは、直接イークラウド株式会社に取材しています。
先日株式投資型クラウドファンディングサービスのイークラウドに取材をしてきました。 といってもコロナ禍なので、直接お会いすることが難しいので、事前にメールをお送り ...
イークラウド(株式投資型クラウドファンディングサービス)を取材してきました
公式情報イークラウド
株式投資型クラウドファンディングとは?
株式投資型クラウドファンディングは、融資型クラウドファンディングや不動産型クラウドファンディングとは異なり、投資の対価は、非上場の株式です。
融資型クラウドファンディングは投資金額プラス金利が、不動産型クラウドファンディングは投資した案件の収益の一部が分配金としてリターンになりますが、株式投資型クラウドファンディングは非上場株式が手に入るだけという点が明確に異なります。
手に入る非上場株式は、上場やM&Aなどの事象が発生するまでは基本的に売却はできません。
さらに、1社につき年間50万円が出資金額の上限となるなどの制限があります。
ただし、上場やM&Aなどの事象が発生した場合は、多額のリターンを得ることができるのが特徴であり、株主優待を設定している会社に出資した場合は株主優待が貰えます。
詳しくは以下のページをご覧ください。
-
株式投資型クラウドファンディングのメリットとデメリット
クラウドファンディングサービスは、大まかに分けると寄付型、購入型、ファンド型、融資型、株式投資型の5種類あります。 今回は、株式投資型クラウドファンディングのメ ...
入浴剤市場市場は拡大傾向ですが若者が積極的に利用する文化が根付くのか
株式会社FlatBoysは、セルフケアブランド商品のうち入浴剤を現在主力で販売している手掛ける会社ですが、国内の入浴剤市場は、年間400億円越えの安定市場です。
ただし、入浴剤は中高年が積極的に購入する商品であり、株式会社FlatBoysの第一弾プロダクトの入浴剤のターゲットとしている20代から40代で、市場が開拓していない世代なので先行者利益はあるとは思いますが、今後若者世代が積極的に入浴剤を購入するのかどうかが焦点。
さらに、サブスクリプション(定期購入)は一旦購入してしまえば、企業側は安定期な収益が計上できます。
若者世代より、お金に余裕がある層である高齢者世代が、サブスクリプションを利用して商品を購入する率は高いのが現状です。
また、若者世代は、サブスクリプションを利用するシーンは、動画配信サービスの率が高く、商品購入はそれに比べて劣っています。
サブスクリプション(定期購入)のモデルが拡大傾向であり、成長余力はあるかもしれませんが、サブスクリプション(定期購入)による若者向けの入浴剤というのがピンときません。
株式会社FlatBoysは、2020年の計画売上高3000千万円から、2024年に10億円になる計画を打ち立てていますが、どうなんでしょうか。
評価は★1つ。
個人的にリスクが高い案件だと判断します。
なお、イークラウドの投資家登録費用などは一切無料で、アカウントも無料で持ち続けることができます。
WEBサイトの「投資家登録をするから」からメールアドレスとパスワードを入力し、確認用メールが届きますので、メールの中にあるメールアドレス認証をクリック後に、氏名などの情報を入力のうえ、スマートフォンから本人確認書類のアップロードすれば投資家登録の申請が完了です。
その後、投資家申請後の審査が完了すると、イークラウドから連絡がありますのでその後ファンドへの申込ができます。
イークラウド 株式会社株式会社FlatBoysの案件に関する公式情報はこちら
公式情報イークラウド
公式情報急成長の『D2C×サブスク』新しいライフスタイルの創造にデータドリブンで挑む「FLATBOYS」 | イークラウド