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オリックス銀行eダイレクト金銭信託株式会社オープンハウスグループ第3号(予定配当率0.5%)の申込受付中です【2024年4月18日まで】

2024年3月27日

オリックス銀行の人気商品であるeダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社オープンハウスグループ第3号が3月25日から募集中です。

このオリックス銀行eダイレクト金銭信託は、申込金額100万円以上とハードルはありますが、1年ものの短期社債と同じような金融商品です。

詳細を確認してみましょう。

eダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社オープンハウスグループ第3号の概要

  • 主な運用対象:株式会社オープンハウスグループを貸付先とする無担保貸付金
  • 申込可能者:オリックスeダイレクト預金口座所有の、国内に住所を有する20歳以上の個人
  • 募集期間:2024年3月25日0:00から2024年4月18日12:00まで
  • 信託期間:2024年4月26日(信託契約日)から2025年4月25日(信託終了日)までの1年間
  • 募集金額:非公表
  • 申込単位:100万円以上100万円単位
  • 予定配当率:年0.5%(税引前)
  • 申込窓口:募集期間中、オリックス銀行のウェブサイトにて24時間申込可能
  • 予定配当額計算式:「信託元本」×「予定配当率」×「計算期間の実日数」÷365
  • 収益金・元本の支払日:2025年5月7日
  • 税金:原則として収益金に対し、20.315%が源泉分離課税(国税15.315%、地方税5%)
  • 中途解約:原則として中途解約不可
  • その他:マル優制度は利用不可
  • 受託者:オリックス銀行株式会社
  • 格付け:短期発行体格付J-1(JCR
AGクラウドファンディング

株式会社オープンハウスグループ第3号の注意点

株式会社オープンハウスグループ第3号の注意点は以下のとおりです。オリックス銀行のeダイレクト金銭信託のスキーム・リスク・注意点・発行履歴などは過去記事をご覧ください。

1回の申込上限は1億円

eダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社オープンハウスグループ第3号の1回の申し込み上限は1億円です。

それ以上申し込む場合は、例えば1億5千万円申し込む場合は、複数回に分けて申込みすることができます。

1口100万円以上

100万円以下の申込はできません。

100万円単位での申込

100万円単位での申込ですので、よって、110万円、240万円などの申込はできません。

募集金額は非公表

募集金額はあらかじめ決まっていますが、非公表です。募集期間内であっても募集金額に達した場合は、申し込みできません。過去に早期に募集終了となったケースもありますので、ご注意ください。

eダイレクト金銭信託とは?

eダイレクト金銭信託とは、信託者であり受益者である顧客が自分の金を、信託者(オリックス銀行)へ信託し、オリックス銀行は株式会社オープンハウスグループへ貸し出しすることにより運用し、株式会社オープンハウスグループからの利息を収益とします。その収益金は、信託金に応じて分配し、信託終了時に信託金を受益者へ返します。

詳細は以下のページをご覧ください。

信託
オリックス銀行のeダイレクト金銭信託のスキーム・リスク・注意点・発行履歴などを徹底解説

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eダイレクト金銭信託プログラムに格付けを取得

eダイレクト金銭信託プログラムは、株式会社日本格付研究所(JCR)より短期発行体格付J-1(予備格付)を取得済みです。

eダイレクト金銭信託の発行履歴について

eダイレクト金銭信託の発行履歴については、過去記事をご覧ください。

参考記事オリックス銀行のeダイレクト金銭信託のスキーム・リスク・注意点・発行履歴などを徹底解説

eダイレクト金銭信託に預託した場合に得られる収益金について

予定配当金率である0.5%のとおり収益金が生じた場合、収益金は以下のとおりになります。

預入金額 税引き前収益金 税引き後収益金
1,000,000円 5,000円 3,985円
2,000,000円 10,000円 7,969円
3,000,000円 15,000円 11,953円
4,000,000円 20,000円 15,937円
5,000,000円 25,000円 19,922円
6,000,000円 30,000円 23,906円
7,000,000円 35,000円 27,890円
8,000,000円 40,000円 31,874円
9,000,000円 45,000円 35,859円
10,000,000円 50,000円 39,843円
20,000,000円 100,000円 79,685円
30,000,000円 150,000円 119,528円
40,000,000円 200,000円 159,370円
50,000,000円 250,000円 199,213円
100,000,000円 500,000円 398,425円

株式会社オープンハウスグループとは?

株式会社オープンハウスグループは、1996年11月創業の東証プライム上場企業の不動産会社です。

都市部を中心に、新築戸建分譲事業、不動産仲介事業、マンション事業、不動産投資事業等を展開しています。

販売方法などを見ると個人的にはあまり好意はもっておりません。

株式会社オープンハウスグループ第3号の評価

株式会社オープンハウスグループ第3号の予定配当率(0.50%)。オリックス銀行の定期預金金利に比べると0.2%高い利率ですので、魅力的な商品とお考えになる方も多いと思います。

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eダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社オープンハウスグループのリスクプレミアムはそれなりにきnついています。

元本保証していないeダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社オープンハウスグループですが、1000万円以上預けるならば、そもそも定期預金も1,000万円の超過分は預金保護の範囲外なので、1億円以上など多額の資金を購入するならばあまり変わりないかもしれませんね。

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ただし、最近の社債の利率は上昇傾向にあることから、予定配当率0.5%であっても物足りないと考える方もいらっしゃると思います。1年という短期間の金銭信託ですから致し方ないでしょう。

いろいろ意見をお伝えしましたが、今回紹介したeダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社オープンハウスグループは、過去満額償還している実績もありますし、1年という短期債券とほぼ同じ性質を持つ金融商品ですので、資産の一部を運用するための投資商品として検討しても良いと考えます。

ただし、クラウドファンディングに比べると利率は低いので、サテライト投資の一つとして利用する場合は、リスクと利率を天秤にして、うまく使い分けるのが良いでしょう。

eダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社オープンハウスグループ第3号の公式情報はこちら

eダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社オープンハウスグループ第3号 | オリックス銀行

【参考】他の金融機関からeダイレクト金銭信託の資金を振り込む時の手数料を無料にできる銀行はこちら

eダイレクト金銭信託の資金を他の金融機関から移動させるときに、振込手数料を支払っていませんか?

他行宛振込手数料が無料になる金融機関は、たくさんありますので、利用しないともったいないですよ。

詳細は以下のページをご覧ください。

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好立地で収益性の高い不動産ファンドで高いインカムゲインとキャピタルゲインが狙えるCOZUCHI

現金や有価証券などと違い想定外の事故や天変地異でも起こらない限り消滅する恐れがないのが現有物である不動産の強みです。

その不動産投資をわずか1万円から手軽にできる不動産投資型クラウドファンディングサービスを提供するCOZUCHI。

再開発物件や売却が決定している物件などを精力的にファンドとして組成した実績があり、手堅さあるファンドを提供。おススメは予想配当率を大幅にアップしているキャピタルゲイン重視型のファンドです。

アイフルのファンドに投資できるAGクラウドファンディング

東証1部上場のアイフルの子会社AGクラウドファンディングが運営する融資型クラウドファンディングサービスのAGクラウドファンディング。

融資先企業がしっかりとした上場企業と安心感を求める投資家におススメです。

1円から上場企業に貸付投資できるfunds

わずか1円から投資可能なFunds(ファンズ)は、上場企業などに投資する社債のような新しいタイプの投資です。

運営するクラウドポートの審査を通過した企業のみで構成されており、ファンドの想定利回りは1.5%~6%とソーシャルレンディングよりも低い利率ですが、
市場の社債に比べて10倍以上の利回りは魅力的です。

口座開設費用や口座維持費用さらに振り込み手数料も無料です。

不動産投資型クラウドファンディング

不動産に特化したクラウドファンディングは融資型クラウドファンディングよりも利回りが高く、実物不動産が実質的な担保となっていることから安心感があります。

しかし、人気は高いため、すぐ募集開始していからわずかの時間で募集金額に達するケースが多々あるのがネック。

実際に投資する場合は複数のクラウドファンディングサービスを登録することをおススメします。

おススメのCOZUCHI以外にも、上場企業の関連会社が運営しているクラウドファンディングが運営面で安心感があります。

上場企業やその関連会社運営する不動産投資型クラウドファンディング

そのほかの不動産投資型クラウドファンディング

このほかにも以下の不動産投資型クラウドファンディングサービスがあります。

融資型クラウドファンディング

Funvest

Funvestは、大和証券グループ、クレディセゾングループのFintertech株式会社が運営するクラウドファンディング・プラットフォームです。

国内外の投資案件に参加、多様な資産運用が可能で案件発掘・ファンド運営は、金融・不動産のプロが担当します。

オルタナバンク(旧SAMURAI FUND)

SAMURAI証券が運営するオルタナバンク(旧SAMURAI FUND)は、最低投資額1万円と少額から投資でき、目標利回りを上回るリターンの投資案件も過去にありました。

LENDEX

LENDEXのソーシャルレンディングは、東急リバブル審査済みで、東急リバブル審査済みの不動産担保付きの案件が多いのが特徴です。

融資型クラウドファンディングですが、実物の不動産を担保にしていることから不動産投資型クラウドファンディングに近いサービスで利回りも高い。

ただし、人気が高いため案件は募集開始してすぐに応募殺到のため終了するのがネックです。

バンカーズ

創業40年以上の老舗企業向け金融会社が新しく立ち上げたクラウドファンディングサービスです。

経営陣は金融系のスペシャリストがそろっているのが特徴で、割引手形を利用したファンドは、運用利回りが上振れする可能性があるのも特徴です。

クラウドバンク

クラウドバンクは、日本クラウド証券が取り扱う融資型クラウドファンディングです。

実績平均利回り 7.09% 、回収率は100%という実績を誇っています。

Pocket Funding

Pocket Fundingは、沖縄軍用地担保ファンドなど沖縄に特化したクラウドファンディング。

沖縄県内で25年の実績を誇り、貸し倒れ及び遅延は現時点ゼロという成績です。

J.LENDING

上場企業JALCOホールディングスの100%子会社のジャルコが運営するJ.LENDINGは、ジャルコの自己資本による貸金事業において取引実績のある事業者の中でも、信用力の高い事業者のファンドを取扱います。

最低投資金額が50万円と敷居いのですが、十分な担保・保証があること、デフォルトリスクが低いことを重視したファンドを提供しています。

クラウドクレジット

海外クラウドファンディングの取扱いに特化したクラウドファンディングサービス

優待もあり上場すれば高いリターンが期待できる株式投資型クラウドファンディング

Unicorn(ユニコーン)

非上場株式に投資し、上場した場合高いリターンが期待できる株式投資型クラウドファンディングですが、上場するまではリターンも得られず、売買もできないなど制約も多いのが特徴です。

Unicornは、株式を保有している間は株主優待を受け取ることができる案件限定という他の株式投資型クラウドファンディングとは違った特徴があります。

公式情報ユニコーン

イークラウド

大和証券グループと連携して事業運営しているイークラウドは、株式投資型クラウドファンディングにより非上場株式を取得できます。
最短即日から投資可能で、投資家登録は、スマートフォンでオンライン完結します。

公式情報イークラウド

FUNDINNO

日本初の株式投資型クラウドファンディングFUNDINNO。10万円程度からベンチャー投資でき、国内シェアナンバーワンの実績があります。

公式情報FUNDINNO

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