[追加]最新のSBI債の情報は以下のページで解説しています。
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第34回SBI債(SBIホールディングス株式会社2018年6月7日満期0.7%円建社債)が5月25日16時から申込開始でなんと先着順です!
[追記]紹介した第34回SBI債は即日完売となりました。 購入できなかった方の心中お察し申し上げます。 最近のSBI債の情報は以下のページをご覧ください なお、 ...
SBI債が約半年ぶりに起債します。
概要はを確認してみましょう。
SBIホールディングス株式会社2014年12月24日満期1.52%円建社債(第30回SBI債)の概要
- 正式名称:SBIホールディングス株式会社2014/12/24満期1.52%円建社債 (第30回SBI債)
- 愛称:第30回SBI債
- 発行体:SBIホールディングス株式会社
- 期間:1年
- 格付:BBB(R&I)
- 利率:年1.52%(税引前)
- 申込単位:額面10万円以上、10万円単位
- 売出価格:額面100円につき100円
- 売り出し期間:2013/12/24~2013/12/27
- 発行日:2014/6/24、2014/12/24
- 償還日:2014/12/24
- 発行額:200億円
申し込み期間等の詳細情報は、現時点では不明ですが、今回も抽選で、たぶん12/24から12/25の間に申し込むのが必須でしょう。
過去のSBI債と今回のSBIホールディングス株式会社2014年12月24日満期1.52%円建社債(第30回SBI債)の違い
利率は前回第29回SBI債に比べて0.03%のダウンしました。ちなみに前々回の第28回SBI債の利率は年1.60%でしたので、それに比べると0.08%のダウン。
発行額は前回と同様に200億円で、2013年の発行累計額は、400億円。2011年は700億円、2012年は650億円でしたので、発行額は落ちています。
SBIホールディングス株式会社2014年12月24日満期1.52%円建社債(第30回SBI債)を買うためには?
第30回SBI債はSBI証券の口座を開設してないと申込めません。口座を持っていない方は支店にいって即座に口座開設するか、あるいは今回はあきらめるしかありません。第31回SBI債の発売を期待しつつ、今のうちネットから申し込んで起きましょう。
詳細はまだ公表されていませんが、前回と同様ならば1口座につき1000万円までしか申し込むことはできません。しかも1000万円申し込んでも、抽選ですので、全滅ということをが有り得ることをご承知置きください。
利率が減ったからといっても、前回の状況を見るとも今回も争奪戦は必至です。
SBIホールディングス株式会社2014年12月24日満期1.52%円建社債 (第30回SBI債)の注意点
SBI債は社債なので、定期預金とは違い発行元が破綻したときの元本保証はありません。社債は償還前までにその会社がつぶれなけれ償還されますが、つぶれた場合は、満額償還はあきらめないといけません。
10万円から申し込むことができ、かつ1年という短期債ですので、ちょっとみただけでも大変魅力的な商品ですが、いろいろありますので、よくお調べの上、ご自身で大丈夫だと判断した方だけ申し込んだほうがよろしいでしょう。
SBI債はSBI証券の独占販売
SBI債はSBI証券の独占販売です。起債公表してからSBI証券の口座を申し込んでも間に合いませんので、時間が有るときに口座開設することをオススメします。
ネット証券の口座開設ならば、5分から10分程度で終わるうえに、口座開設まで最短3日程度ですので、時間もかかりませんよ。
SBI証券
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【参考】SBI債(SBIホールディングス株式会社円建社債) 過去の起債状況について
SBI債(SBIホールディングス株式会社円建社債) 過去の起債状況は、以下のページでまとめましたので、ご確認ください。