みずほ銀行みずほマイレージクラブという個人向け会員サービスがあります。
他行宛振込手数料が最大月4回まで無料となるなど結構美味しいサービスがありますので、その条件や特典内容さらに攻略法などを解説します。
みずほマイレージクラブとは?
みずほマイレージクラブは、みずほ銀行が取引のある個人向けに提供している会員サービスであり、取引条件を満たせば、様々な特典を受けられます。
この特典をみずほ銀行では「うれしい特典」と呼んでいますね。
2014年5月から、特典の判定対象がみずほ銀行での取引だけでなく、みずほ信託銀行、みずほ証券での取引も含まれるようになり、特典を利用できる対象者が多くなりました。
みずほマイレージクラブの入会金や年会費は?
みずほマイレージクラブは、入会金・年会費は共に無料です。
申込は店頭またはインターネットから
みずほマイレージクラブは、店頭、もしくはインターネットから申し込みができます。
店頭での申込方法
店頭で申し込む場合は、取引印鑑、通帳、キャッシュカード、本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)を持参すれば、入会の手続きが可能です。
店頭でみずほ銀行の普通預金口座開設をすると同時にみずほマイレージクラブへの申込を薦められることが多いと思いますので、併せて入会する方も多いです。
インターネットからの申込方法
一方、インターネットから申し込む場合は、みずほマイレージクラブそのものだけに入会することはできません。
みずほマイレージクラブカード(みずほマイレージクラブカード/THE POINTなど)というクレジットカードと、みずほダイレクトの申し込みも必須になります。
みずほダイレクトを利用していない場合は、最初にみずほ銀行のWebサイトから、自分のキャッシュカードに合わせた申込作成フォームを入力して印刷し、署名捺印してから本人確認書類のコピーと一緒にみずほ銀行へ郵送します。
その後、みずほダイレクトにログインし、必要事項を記入して、みずほマイレージクラブカードを申し込みます。みずほマイレージクラブの利用は2~3週間後から、みずほマイレージクラブカードの利用は3~4週間後からになります。
みずほマイレージクラブ会員のカードの種類は?
みずほマイレージクラブ会員が持つことができるカードは、大きく分けて次の3種類あります。
- みずほマイレージクラブ会員専用ICキャッシュカード(クレジット機能なしICキャッシュカード)
- みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)
- みずほマイレージクラブカード(クレジットカード付きICキャッシュカード)
クレジットカードとクレジットカード付きICキャッシュカードは、高校生を除く18才以上の方が対象です。
クレジットのブランドは、UC MasterCard、セゾンVISA、セゾンJCB、セゾンアメリカン・エキスプレスカードの中から選べ、いずれも年会費無料です。
さらに、UC MasterCardのみ、満25歳以上、年収500万円以上の方を対象に、年会費10800円のゴールドカードを用意しています。
ちなみに、クレジットカードの中で一番還元率が良いのは、みずほマイレージクラブカード/THE POINTです。年会費無料で還元率が1%と、銀行系クレジットカードとしては上出来のクレジットカードですよ。
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みずほマイレージクラブカード/THE POINTは年会費永年無料で基本還元率1%の優良カードでした
2017年1月下旬に株式会社オリエントコーポレーションがみずほ銀行と提携してみずほマイレージクラブカード/THE POINTというクレジットカードの募集を開始し ...
みずほマイレージクラブの「うれしい特典」の取引条件と特典内容のまとめ
文章でお伝えするまえに先に表形式で一覧をお伝えします。
なお12月末の判定基準から取引条件が一部変更になりますのでご注意を。
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みずほ銀行みずほマイレージクラブ「うれしい特典」の取引条件が12月末から変更になります
他行宛振込手数料が最大4回まで無料となるなどの特典があるみずほ銀行みずほマイレージクラブの「うれしい特典」の取引条件が平成28年12月末から変更になります。 詳 ...
「うれしい特典」の取引条件
みずほマイレージクラブに申込し、取引条件のうち1つでも満たせばOKです。
取引条件 | 基本特典 | 基本特典 + 他行宛振込手数料 無料回数月1回 |
基本特典 + 他行宛振込手数料 無料回数月4回 |
---|---|---|---|
みずほマイレージクラブカード (クレジットカード、みずほマイレージクラブカード/THE POINTなど) |
毎月の利用 | --- | 年間100万円の利用 |
みずほ銀行、みずほ信託銀行の各種円預金残高 と みずほ銀行、みずほ証券のMMFやMMR残高の合計 |
10万円以上 | 50万円以上 | 500万円以上 |
資産運用商品 | --- | --- | みずほ銀行もしくはみずほ信託銀行、みずほ証券で残高があること |
NISA口座 | --- | みずほ銀行もしくはみずほ証券でNISA口座を持っていること | --- |
住宅ローンやカードローン | --- | --- | みずほ銀行から借入れ残高があること |
「うれしい特典」の特典内容
取引内容 | 基本特典 | 基本特典 + 他行宛振込手数料 無料回数月1回 |
基本特典 + 他行宛振込手数料 無料回数月4回 |
|
---|---|---|---|---|
ATM時間外手数料無料 | みずほ銀行ATM | 月何回でも0円 | ||
イオン銀行ATM | 月何回でも0円 | |||
コンビニATM | 月4回まで0円 | |||
振込手数料 | みずほ銀行本支店宛 | 月何回でも0円 | ||
他行宛 | ---- | 月1回まで0円 | 月4回まで0円 | |
カード発行手数料 | 0円 | |||
キャッシュカード補償 | 不正利用による損害を年間100万円まで補償 | |||
みずほ証券ポイント(みずほ証券) | 1.2倍 | |||
株式委託手数料(みずほ証券) | 3%割引 |
みずほマイレージクラブで「うれしい特典」を受けるための取引条件
みずほマイレージクラブの基本的な「うれしい特典」を受けるためには以下の条件を満たすことが必要です。
- みずほ銀行もしくはみずほ信託銀行の各種円預金(普通預金(無利息型を除く)・貯蓄預金・定期預金・財形預金など)残高の月末合計が10万円以上であること
- みずほ銀行、みずほ証券のMMFやMMRなどの月末合計が10万円以上であること
- みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)の利用。
- みずほ銀行かみずほ証券にNISA口座を持っていること
- みずほ銀行もしくはみずほ信託銀行、みずほ証券の資産運用商品(MMF・MMRを除く投資卯信託商品、金銭信託、外貨預金、公共債、株式など)の残高があること
- 住宅ローンやカードローンなど、みずほ銀行からの借入残高があること
ただし、みずほマイレージクラブカード利用は、UCカードのショッピング分割払い、ボーナス払い分の引き落とし分、セゾンカードのショッピング2回払い、ボーナス払い・2回払いの引き落とし分、キャッシング、分割払い手数料、リボ手数料など、一部対象とならない取引があります。
さらなる条件を満たすと他行宛振込手数料が月1回無料に
また、以下の条件を満たすと基本特典に加えて他行宛の振込手数料が月1回無料となります。
- みずほ銀行もしくはみずほ信託銀行の各種預金(普通預金(無利息型を除く)・貯蓄預金・定期預金・財形預金など)残高及びみずほ銀行もしくはみずほ信託銀行、みずほ証券のMMFやMMRなどの月末合計が50万円以上であること
- みずほ銀行もしくはみずほ証券でNISA口座を持っていること
最上位の特典は、他行宛振込手数料が月4回無料です
最上位の特典は、他行宛の振込手数料は月に4回無料です。ただし、以下の項目のいずれかを満たしていることが条件です。
- みずほ銀行もしくはみずほ信託銀行の各種預金(普通預金(無利息型を除く)・貯蓄預金・定期預金・財形預金など)残高及びみずほ銀行もしくはみずほ信託銀行、みずほ証券のMMFやMMRなどの月末合計が500万円以上であること
- みずほ銀行もしくはみずほ信託銀行、みずほ証券の資産運用商品(MMF・MMRを除く投資卯信託商品、金銭信託、外貨預金、公共債、株式など)の残高があること
- 住宅ローンやカードローンなど、みずほ銀行からの借入残高があること
みずほマイレージクラブの「うれしい特典」について(みずほ銀行)
みずほ銀行の「うれしい特典」は、以下のとおりです。
- みずほ銀行ATMの時間外手数料無料
- イオン銀行ATMの時間外手数料無料
- コンビニATM手数料・時間外手数料無料
- みずほ銀行ATM・イオン銀行ATM・みずほダイレクトからのみずほ銀行本支店宛振込手数料無料
- みずほ銀行ATM・イオン銀行ATM・みずほダイレクトからの他行宛振込手数料が最大月4回無料(別途条件あり)
- カード発行手数料が無料
- キャッシュカード不正利用の損害補償
それぞれの解説していきます。
みずほ銀行ATMの時間外手数料無料
みずほ銀行ATMは、通常、手数料無料で利用できるのは平日8:45~18:00に限られており、他の時間帯および休日なら108円~216円の時間外手数料がかかりますが。
みずほマイレージクラブ会員で取引条件を満たしていると、みずほ銀行ATMの入出金が24時間いつでも何度でも、手数料無料で利用できます。
みずほ銀行ATMの手数料(平日)
平日 | 通常 | みずほマイレージクラブ特典 |
---|---|---|
8:00~8:45 | 108円 | 無料 |
8:45~18:00 | 無料 | |
18:00~23:00 | 108円 | |
23:00~8:00 | 216円 |
※月曜日の0:00~7:00は利用不可
みずほ銀行ATMの手数料(土曜日)
土曜日 | 通常 | みずほマイレージクラブ特典 |
---|---|---|
0:00~8:00 | 216円 | 無料 |
8:00~22:00 | 108円 | |
22:00~24:00 | 利用不可 |
※第1・5土曜日の3:00~5:00は利用不可
みずほ銀行ATMの手数料(日曜日)
日曜日 | 通常 | みずほマイレージクラブ特典 |
---|---|---|
8:00~21:00 | 108円 | 無料 |
それ以外の時間帯 | 利用不可 |
みずほ銀行ATMの手数料(祝日)
祝日 | 通常 | みずほマイレージクラブ特典 |
---|---|---|
0:00~8:00 | 216円 | 無料 |
8:00~23:00 | 108円 | |
23:00~24:00 | 216円 |
イオン銀行ATMの時間外手数料無料
イオン銀行ATMを使った入出金も、みずほ銀行ATMと同様に、24時間いつでも何度でも、手数料無料になります。
ちなみに、イオン銀行ATMは、第2月曜日1:30~7:00のみ利用不可です。
コンビニATM手数料・時間外手数料無料
以下のみずほ銀行提携ATMの手数料・時間外手数料は、通常108~216円かかりますが、取引条件を満たすみずほマイレージクラブ会員は、月4回まで無料になります。
毎月1日から末日までの利用回数で、それぞれのATMごとではなく、合わせて4回までとなりますので、お気をつけください。
- E-net(※)
- ローソンATM
- セブン銀行ATM
※ファミリーマート、セーブオン、コミュニティ・ストア、ポプラ、生活彩家、ヤマザキデイリーストア、セイコーマートなどE-netマークのあるコンビニATM
みずほ銀行ATM・イオン銀行ATM・みずほダイレクトからのみずほ銀行本支店宛振込手数料無料
みずほ銀行ATM・イオン銀行ATM・みずほダイレクトを利用して、みずほ銀行の本支店への振り込む際、何度でも手数料無料で利用できます。
イオン銀行ATMから振り込む場合は、手数料がいったん引き落とされますが、翌月にキャッシュバックされ、実質無料になります。
振込金額/1件 | 窓口 | ATM
(キャッシュカードで振込する場合) |
みずほダイレクト | みずほマイレージクラブ特典 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
インターネットバンキング モバイルバンキング テレホンバンキング |
テレホンバンキング | |||||
みずほ銀行同一支店宛 | 3万円未満 | 216円 | 無料 | 無料 | 108円 | 無料 |
3万円以上 | 432円 | 無料 | 無料 | 324円 | ||
みずほ銀行本店宛 | 3万円未満 | 324円 | 108円 | 108円 | 108円 | |
3万円以上 | 540円 | 216円 | 216円 | 324円 |
みずほ銀行ATM・イオン銀行ATM・みずほダイレクトからの他行宛振込手数料が最大月4回無料
他行宛への振込手数料については、何度も解説していますが、特定条件を満たせば最大月4回まで無料となります。
ちなみに、無料回数を超えて他行への振込した場合は、当然所定の手数料がかかります。
他行宛振込手数料が無料になる取引条件(月1回まで無料)
先ほど解説した条件をいずれか1つ満たすと月1回ですが他行宛振込手数料が無料になります。
条件をおさらいすると、預入資産50万円以上かNISA口座所有の2つです。
他行宛振込手数料が無料になる取引条件(月4回まで無料)
こちらも先ほど解説した条件をいずれか1つ満たすと月4回ですが他行宛振込手数料が無料になります。
条件をおさらいすると、クレジットカード年間100万円以上利用、預入資産500万円以上、運用資産残高あり、住宅ローンなど残高ありの4つです。
カードの発行手数料無料
みずほマイレージクラブ会員は、キャッシュカードやみずほマイレージクラブカード(クレジットカード)の新規・切り替え・再発行において、通常1件1,080円(税込)かかる発行手数料がかかりません。
ただし、みずほマイレージクラブを退会し、みずほマイレージクラブカード(一体型)やみずほマイレージクラブ会員専用ICキャッシュカードを、みずほICキャッシュカードへ切り替える場合は、1,080円(税込)かかります。
キャッシュカード不正利用の損害補償
詐欺や紛失により、キャッシュカードを不正に利用されてしまった場合、不正利用の発生日翌日から10日以内に、みずほ銀行と警察へ連絡すると、年間100万円まで補償されますが、恐喝・横領・喝取による被害でも、損害保険ジャパン日本興亜株式会社の商品である「キャッシュカード保険」により補償されます。
ただし、以下のケースは損害補償の対象になりませんので、ご注意ください。
- 盗難
- 偽造や変造
- 不正利用の発生日翌日から10日以内に、みずほ銀行への連絡・警察への届け出が行われていない場合
- キャッシュカードの暗証番号を生年月日の数字など推測しやすいものにしていた場合
キャッシュカード不正利用の損害補償は平成29年3月31日を持って終了に
キャッシュカード不正利用の損害補償は、平成29年3月31日をもって終了となります。
平成29年4月1日以降も、偽造・盗難による不正払い戻し被害に遭ったとしても、預金者保護法およびキャッシュカード規定(個人のお客さま用)に基づき、引き続き補償の対象になります。
みずほマイレージクラブの「うれしい特典」特典が利用できる期間は?
みずほマイレージクラブの「うれしい特典」は、新規の申し込みをして、約1週間後、登録が完了した時点から利用できます。申し込みの同月から翌々月までは、取引状況に関わらず、誰でもうれしい特典を受けられます。
その後は毎月月末時点での取引状況により、うれしい特典が提供されるのは、取引条件が満たされた翌々月1カ月間となります。
例えば、2月に取引条件を満たした場合は、4月に「うれしい特典」を受けられます。3月に取引条件を満たせず、4月に取引条件を満たした場合は、5月ではなく、6月は「うれしい特典」を受けられるということになります。
ただし、取引条件のうち、みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)の利用に関しては、UCカードなら毎月11日から翌月10日まで、セゾンカードは毎月1日から末尾までの取引状況で判断されます。
ちなみに「うれしい特典」が利用できるかどうかは、みずほダイレクト、みずほマイレージクラブ会員専用ホームページ、みずほマイレージクラブ専用デスクで確認できます。
みずほマイレージクラブの「うれしい特典」について(みずほ証券)
みずほ証券もみずほマイレージクラブの「うれしい特典」の独自の優待があります。
2つだけですが、以下のとおりです
- みずほ証券ポイントサービスが1.2倍に
- みずほ証券株式委託手数料が3%割引に
それぞれ解説します。
みずほ証券ポイントサービスポイント付与率が1.2倍にアップ
みずほマイレージクラブに入会していると、みずほ証券の取引等の利用に応じて貯まる「みずほ証券ポイントサービス」のポイント付与率が1.2倍になります。効率よくポイントを貯めることができ、セレクト商品への交換につながります。
株式委託手数料割引
みずほマイレージクラブに入ると、現行の各取引別(対面・インターネット・コールセンター)委託手数料から、対面手数料の3%分が割引されます。
みずほマイレージクラブの株式委託手数料割引対象商品
- 国内上場の株式
- 上場投資信託
- 上場不動産投資信託
- 優先出資証券
- 出資証券
- ベンチャーファンド
- 上場外国株式
- 新株予約権
簡単にみずほマイレージクラブで「うれしい特典」で他行宛振込手数料無料回数を月4回にする方法
みずほマイレージクラブで「うれしい特典」の最上級の特典は、他行宛振込手数料が月4回無料となることです。
一見500万円以上の資産を預けたり住宅ローンの残高がなければ達成できないように思えますが、実は簡単に達成する方法があります。
いくつかある条件のうち、アンダーラインで示した資産運用商品残高条件は大変ハードルが低いのです。
- みずほ銀行もしくはみずほ信託銀行の各種預金(普通預金(無利息型を除く)・貯蓄預金・定期預金・財形預金など)残高及びみずほ銀行もしくはみずほ信託銀行、みずほ証券のMMFやMMRなどの月末合計が500万円以上であること
- みずほ銀行もしくはみずほ信託銀行、みずほ証券の資産運用商品(MMF・MMRを除く投資信託商品、金銭信託、外貨預金、公共債、株式など)の残高があること
- 住宅ローンやカードローンなど、みずほ銀行からの借入残高があること
金額の指定が無く、残高さえあれば条件達成です。つまり、みずほ銀行で国債を最小単位1万円購入するか、みずほ銀行に外貨預金を開いて1通貨だけ預入れるか、投資信託口座を開設のうえ、投資信託を最小限購入すればよいのです。
みずほ銀行ならば個人向け国債は1万円から購入可能
みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券では個人向け国債は1万円から購入可能です。元本は実質国が保障しているうえに、最低利率も0.05%と決まっていますから元本割れの可能性は国が破綻しない限りありえません。
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マイナス金利政策導入により個人向け国債キャンペーンの位置づけは相対的に高まったと思いますので、本日は、個人向け国債キャンペーンを利用した資産運用の裏技や、ゲット ...
ただし、新たに国債を購入する場合は、みずほ銀行やみずほ信託銀行ならば、マイナンバーの届けが必要です。
みずほ銀行みずほダイレクトは1万円から投資信託を購入できます
みずほダイレクト(インターネットバンキングバンキング)で投資信託を購入する場合は最低購入金額は1万円です。
みずほダイレクトならば、低コストのインデックスファンドであるi–mizuhoもすべてラインナップされています。大きな価格変動が嫌ならば国内債券型投資信託であるi–mizuho国内債券インデックスを選ぶと良いでしょう。
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国内債券型投資信託はもっと評価されても良い
投資信託は数多くあります。数が多すぎてどれを選べばよいか分からない人も多くそのあたりが投資信託のすそ野が広がらない原因かなと考えている管理人です。さて、今回紹介 ...
ただし、新たに投資信託口座を開設する場合は、マイナンバーの届けが必要ですので、面倒ならば外貨預金でも良いでしょう。
外貨預金はみずほダイレクトなら最低10通貨単位で預入できます
インターネットバンキングなら最低10通貨単位以上、窓口ならば1通貨単位ですが、別途外貨両替手数料(500円)が発生します。
海外旅行に行ったときに余ったドルを預ける場合でも所定の外貨両替手数料(500円)が発生しますのでご注意を。
みずほ銀行みずほマイレージクラブの公式情報はこちらです
他にも他行宛振込手数料が無料となる金融機関はありますよ
このほかにも、他行宛振込手数料が無料になる金融機関は、たくさんありますよ。
詳細は以下のページをご覧ください。
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ホントは教えたくない無料で金融機関の資金を移動する裏技【地方銀行のインターネット支店、信用金庫、信用組合、労働金庫もOK】
みずほ銀行は、SBI証券、マネックス証券、楽天証券、GMOクリック証券などの主要ネット証券会社のほか、外為オンライン、DMMFXなどにおいてクイック入金可能ですので、振込手数料を支払うことなく他の金融機関へ資金を移動することが可能です。 ネットバンク、地方銀行のインターネット支店、信用金庫、信用組合などは高利の定期預金を募集しています。 しかし、預け入れるときの資金や満期資金をメインバンクへ移動 ...
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