大阪協栄信用組合が通常よりも高い金利の定期預金キャンペーンを実施します。
詳細を確認してみましょう。
大阪協栄信用組合 定期預金 春の特別金利の詳細
- 取扱期間:2023年2月1日から2023年3月31日まで
- 取扱店舗:大阪協栄信用組合の全店舗
- 預入対象:組合員
- 預入条件:新たな資金による預入
- 預入金額:300万円以上
- 1人当たりの預入限度額:1人当たり5,000万円まで
- 預入期間:1年、3年、5年
適用金利について
預入金額によって異なります。
預入期間 | 適用金利 |
---|---|
1年 | 年0.400% |
3年 | 年0.425% |
5年 | 年0.450% |
大阪協栄信用組合について
大阪府大阪市中央区日本橋に本部を置く信用組合で、預金残残高は7,466億円、貸出残高は4,537億円(いずれも2022年3月末)です。
なお、高い金利の定期預金取り扱っているからといっても半島系の金融機関ではなく、1951年に 理美容業者組合員の金融面の相互扶助を目的として設立された協栄信用組合が前身です。
その後、大阪協栄信用組合に改称したのち、2010年に富士信用組合と合併して今にいたっております。
大阪協栄信用組合の組合員になるには
大阪協栄信用組合の定期預金を利用するためには、組合員になることが条件です。
組合員になる資格は、大阪協栄信用組合の営業エリア(大阪府及び兵庫県全域)にお住まいか、お勤めの個人ならば加入できます。
加入に当たり出資金の預入が必要で、ホームページには5口1,000円との記載があります。
なお、事業者は、商業、工場、鉱業、サービス業その他の事業を行う小規模な事業者限定です。
大変高い金利の定期預金キャンペーンですが
有人店舗の定期預金キャンペーンとしては大変高い定期預金キャンペーンです。
最低預入金額が300万円以上とハードルはありますがオススメです。
ちなみに、大阪協栄信用組合は、預金保険の対象の金融機関ですので、仮に破綻したとしても、1,000万円までの金利がつく預金とその利息が保護されます。
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預金保険制度というものがあります。銀行などの金融機関が万が一破綻した場合に、一定額の預金などを保護する制度で、金融業界の信用秩序を維持することを目的として、預金 ...
なお、今回紹介した地域応援お客様還元定期預金は、出資会員にならないと預け入れできませんし、直接店舗に出向かないと預入できませんのでご注意ください。
大阪協栄信用組合 定期預金 春の特別金利の公式情報
高利の定期預金キャンペーンはまだまだ沢山ありますよ!
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【参考】他の金融機関から定期預金の資金を振り込む手数料が無料にできる銀行はこちら
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他行宛振込手数料が無料になる金融機関は、たくさんありますので、利用しないともったいないですよ。
詳細は以下のページをご覧ください。
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