イオンモール株式会社第35回無担保社債(社債間限定同順位特約付)が4月14日から発売開始【愛称:ハピネスモール債 5年債 利率0.76%】

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イオンモール株式会社第35回無担保社債(社債間限定同順位特約付)の発売が公表されました。

詳細を確認してみましょう。

イオンモール株式会社第35回無担保社債(社債間限定同順位特約付)の詳細

  • 愛称:ハピネスモール債
  • 発行総額:400億円
  • 各社債の金額:金100万円
  • 金利条件(仮条件):年0.40%~1.00%
  • 金利条件(正式):年0.76%(2024年4月13日決定)
  • 払込金額:各社債の金額100円につき金100円
  • 償還金額:各社債の金額100円につき金100円
  • 年限:5年
  • 申込期間:2023年4月14日から2023年4月27日
  • 払込期日:2023年4月28日
  • 償還日:2028年4月28日
  • 利払日:毎年4月28日及び10月28日(初回利払日は2023年10月28日)
  • 引受会社:みずほ証券、野村證券、SMBC日興証券、大和証券株式会社、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
  • 取得格付:A-(R&I)

イオンモール株式会社第35回無担保社債(社債間限定同順位特約付)の引受額

引受人の氏名又は名称 引受金額
みずほ証券 100億円
野村證券 100億円
SMBC日興証券株式会社 100億円
大和証券株式会社 100億円
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 50億円
合計 400億円

イオンモール株式会社の購入特典について

イオンモール株式会社第35回無担保社債(ハピネスモール債)を申込期間中に購入すると、購入した方全員に、イオンギフトカードが貰えます。

貰える種類はは、100万円購入で1,000円分のイオンギフトカードが、200万円以上購入で3,000円分のイオンギフトカードが貰えます。

イオンギフトカードは2023年8月上旬頃に購入した証券会社より郵送されます。

イオンモール株式会社第35回無担保社債(社債間限定同順位特約付)の購入方法

証券会社ごとに購入方法を紹介します。

みずほ証券での購入方法

3Sサポートコースならば、コールセンターでの取引に加え、店頭での取引が可能です。ダイレクトコースは、コールセンターでの取引限定となります。

みずほ証券:円建て新発債券

野村證券での購入方法

本店・支店での取引が可能です。

野村證券 | 債券

野村證券 | 新発債券

SMBC日興証券での購入方法

総合コースであれば、支店及びパソコンでの取引が可能で、ダイレクトコースでの取扱いもパソコンでの購入は可能です。

債券│商品案内│SMBC日興証券

大和証券での購入方法

「ダイワ・コンサルティング」コースの方は、取扱店に来店しての取引が可能です。「ダイワ・ダイレクト」コースの方は、取扱店に来店しての取引か、コンタクトセンターでの注文が可能です。

大和証券/債券

大和証券/新たに発行される円建債券

イオンモールとは?

もともとは、岐阜繭糸株式会社という1911年創業の古い会社をジャスコが買収してジャスコ不動産株式会社と商号変更したのがはじまりです。

イオングループのショッピングセンター事業を展開・運営する企業で、日本最大級の商業ディベロッパーですね。

社債のリスクについて

信用リスク

発行元が破綻した場合は、預けたお金が戻ってこない可能性があります。最悪全額償還されないケースもありえます。

流動性リスク

償還日前までに、自身の都合によりお金が必要となり、市場等で売却する場合、流動性が低いことから、適正な価格よりも若干安い金額で売却しなければならない可能性があります。ようするに火急のお金が必要なので足元を見られるということです。

価格変動リスク

償還日まで保持していれば関係ないのですが、償還日前までになんらかの事情で売却する必要が生じた場合、市場で売却することになりますので、額面の金額よりも高い金額で売却、もしくは低い金額で売却するといった価格変動するリスクがあります。

検討すべきは信用リスク分の金利プレミアム

社債を購入を考える場合に、比較検討すべきは、1000万円まで元本とその利息が保証されている定期預金の利息に比べてどの程度高いのかということです。つまり、信用リスク分のプレミアム(金利に上乗せ)がついた金利が上乗せされているかどうかです。

今回紹介したイオンモール株式会社第35回無担保社債(社債間限定同順位特約付)の利率は仮条件中央値0.7%となりますが、定期預金と比べて高いかどうか考えてみる必要があります。

利率上昇局面において迷う案件

今回紹介したイオンモール株式会社第35回無担保社債(社債間限定同順位特約付)の利率は0.76%で、メガバンクの定期預金の金利の380倍です。

ネットバンクをみると、オリックス銀行のeダイレクト定期預金5年ものの金利が0.28%ですので、0.48%上回っています。

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利率面で預金保険により元本保証されているネットバンクの定期預金より高くイオンギフトカードも貰えるので魅力的であり、業界最大手のイオンモールが傾くような事態になるとは、考えにくいところもあります。

しかしながら、利率が上昇傾向にあるなか、この程度の利率で、長期の信用リスクを負ってまで投資するのが適切かどうか迷う案件ですので、投資する場合は、お手持ちの余裕資金の一部のみ投資することをおススメします。

【参考】最新の社債情報はこちらを

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