オリックス銀行eダイレクト金銭信託株式会社日本エスコン第4号(予定配当率0.5%)の申込受付中です【2024年7月9日まで】

投資

オリックス銀行の人気商品であるeダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社日本エスコン第4号が6月17日から募集開始しました。

このオリックス銀行eダイレクト金銭信託は、申込金額100万円以上とハードルはありますが、1年ものの短期社債と同じような金融商品です。

詳細を確認してみましょう。

eダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社日本エスコン第4号の概要

  • 主な運用対象:株式会社日本エスコンを貸付先とする無担保貸付金
  • 申込可能者:オリックスeダイレクト預金口座所有の、国内に住所を有する20歳以上の個人
  • 募集期間:2024年6月17日0:00から2024年7月9日12:00まで
  • 信託期間:2024年7月18日(信託契約日)から2025年7月18日(信託終了日)までの1年間
  • 募集金額:非公表
  • 申込単位:100万円以上100万円単位
  • 予定配当率:年0.5%(税引前)
  • 申込窓口:募集期間中、オリックス銀行のウェブサイトにて24時間申込可能
  • 予定配当額計算式:「信託元本」×「予定配当率」×「計算期間の実日数」÷365
  • 収益金・元本の支払日:2025年7月28日
  • 税金:原則として収益金に対し、20.315%が源泉分離課税(国税15.315%、地方税5%)
  • 中途解約:原則として中途解約不可
  • その他:マル優制度は利用不可
  • 受託者:オリックス銀行株式会社
  • 格付け:短期発行体格付J-1(JCR)

株式会社日本エスコン第4号の注意点

株式会社日本エスコン第4号の注意点は以下のとおりです。オリックス銀行のeダイレクト金銭信託のスキーム・リスク・注意点・発行履歴などは過去記事をご覧ください。

1回の申込上限は1億円

eダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社日本エスコン第4号の1回の申し込み上限は1億円です。

それ以上申し込む場合は、例えば1億5千万円申し込む場合は、複数回に分けて申込みすることができます。

1口100万円以上

100万円以下の申込はできません。

100万円単位での申込

100万円単位での申込ですので、よって、110万円、240万円などの申込はできません。

募集金額は非公表

募集金額はあらかじめ決まっていますが、非公表です。募集期間内であっても募集金額に達した場合は、申し込みできません。過去に早期に募集終了となったケースもありますので、ご注意ください。

eダイレクト金銭信託とは?

eダイレクト金銭信託とは、信託者であり受益者である顧客が自分の金を、信託者(オリックス銀行)へ信託し、オリックス銀行は株式会社日本エスコンへ貸し出しすることにより運用し、株式会社日本エスコンからの利息を収益とします。その収益金は、信託金に応じて分配し、信託終了時に信託金を受益者へ返します。

詳細は以下のページをご覧ください。

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eダイレクト金銭信託プログラムに格付けを取得

eダイレクト金銭信託プログラムは、株式会社日本格付研究所(JCR)より短期発行体格付J-1(予備格付)を取得済みです。

eダイレクト金銭信託の発行履歴について

eダイレクト金銭信託の発行履歴については、過去記事をご覧ください。

参考記事オリックス銀行のeダイレクト金銭信託のスキーム・リスク・注意点・発行履歴などを徹底解説

eダイレクト金銭信託に預託した場合に得られる収益金について

予定配当金率である0.5%のとおり収益金が生じた場合、収益金は以下のとおりになります。

預入金額 税引き前収益金 税引き後収益金
1,000,000円 5,000円 3,985円
2,000,000円 10,000円 7,969円
3,000,000円 15,000円 11,953円
4,000,000円 20,000円 15,937円
5,000,000円 25,000円 19,922円
6,000,000円 30,000円 23,906円
7,000,000円 35,000円 27,890円
8,000,000円 40,000円 31,874円
9,000,000円 45,000円 35,859円
10,000,000円 50,000円 39,843円
20,000,000円 100,000円 79,685円
30,000,000円 150,000円 119,528円
40,000,000円 200,000円 159,370円
50,000,000円 250,000円 199,213円
100,000,000円 500,000円 398,425円

株式会社日本エスコンとは?

株式会社日本エスコンは、東証プライム上場企業の不動産会社です。2021年に中部電力が増資を引き受けたことから、中部電力の連結子会社となりました。

分譲マンションブランド「ネバーランド」「レ・ジェイド」や、ショッピングセンタートナリエなどを展開しています。

北海道日本ハムファイターズの新球場のネーミングライツを取得したので、ご存じの方もいらっしゃるでしょう。(球場名は、ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールドHOKKAIDO))

株式会社日本エスコン第4号の評価

株式会社日本エスコン第4号の予定配当率(0.50%)。オリックス銀行の定期預金金利に比べると高い利率ですので、魅力的な商品とお考えになる方も多いと思います。

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例えば、メガバンクの1年もの定期預金の店頭表示金利は0.025%であり、ネットバンクの定期預金キャンペーンでもいいところで0.3%程度。地方銀行のインターネット支店ですら、0.25~0.35%程度となり、それらに比べると高い水準ですが、定期預金金利が上昇傾向にあることから、金利の魅力は薄れましたね。

元本保証していないeダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社日本エスコンですが、1000万円以上預けるならば、そもそも定期預金も1,000万円の超過分は預金保護の範囲外なので、1億円以上など多額の資金を購入するならばあまり変わりないかもしれません。

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ただし、最近の社債の利率は上昇傾向にあることから、予定配当率0.5%であっても物足りないと考える方もいらっしゃると思います。1年という短期間の金銭信託ですから致し方ないでしょう。

いろいろ意見をお伝えしましたが、今回紹介したeダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社日本エスコンは、過去満額償還している実績もありますし、1年という短期債券とほぼ同じ性質を持つ金融商品ですので、資産の一部を運用するための投資商品として検討しても良いと考えます。

ただし、クラウドファンディングに比べると利率は低いので、サテライト投資の一つとして利用する場合は、リスクと利率を天秤にして、うまく使い分けるのが良いでしょう。

eダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社日本エスコン第4号の公式情報はこちら

eダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社日本エスコン第4号 | オリックス銀行

【参考】他の金融機関からeダイレクト金銭信託の資金を振り込む時の手数料を無料にできる銀行はこちら

eダイレクト金銭信託の資金を他の金融機関から移動させるときに、振込手数料を支払っていませんか?

他行宛振込手数料が無料になる金融機関は、たくさんありますので、利用しないともったいないですよ。

詳細は以下のページをご覧ください。

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【参考】社債情報はこちらを

金銭信託と同じように、通常は価格変動がなく、満期期日まで保有していれば、利息を得ることができる社債。

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